ＮＨＫ新センター建設問題

【ＮＨＫ新センター建設問題】

ＮＨＫは新センターの建設費を３４００億円と見込んでいます。
白紙撤回となった新国立競技場の総工費２５２０億円を上回り、建設積立金は
今年３月末現在で１３４８億円に上ることから、ある維新の議員が「財政的
余裕があるのになぜ視聴者に還元しないのか」と受信料引き下げを求めました。
これに対してＮＨＫ会長は過去において７％の引き下げを実施しており、
考えていないという答弁をしました、
で、本当に３４００億円のセンターが必要なのでしょうか。その金額は
どこから出て、だれが計画したのでしょうか。
これだけマスコミが発達した現代においてＮＨＫは必要でしょうか。
もうその根拠が怪しくなってきていると思っています。
受信料を支払ってもＮＨＫを見るという国民がどれくらいいるでしょうか。
それもＴＶを買えば半強制的に支払わなくてはいけないシステムです。
以前こんな議論がありました。
ある方がＮＨＫだけ受信できない装置を作って（実際に作成）、取り付けたら
受信料は支払わなくて良いのかと。弁護士による回答は現行の法律上は
支払いを拒絶するのは無理ということです。
小生はＴＶを見ませんし、家族もケーブルＴＶだけを見ている状態で、
ＮＨＫなど面白くもない番組ばかり放映しているチャンネルなんていりません。
ちょっと興味があるような番組は一般放送では見ることができず、これほど
国民を馬鹿にしている放送局もないと思っています。
こんなのに局では受信料を支払うのが当然という感覚があるのが不思議です。

HP第３番

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