＜松戸署の大型犬射殺＞苦情や意見で電話回線パンク

【「松戸署の大型犬射殺」苦情や意見で電話回線パンク】

最初はマスコミからの電話で、報道が出ると一般市民からの電話が
多くなったそうで、人員を増やして対応してしているみたいです。
いろいろと意見もあるでしょうが、そんなことで警察に電話するのは
どうかと思われます。苦情も激励もマスコミ等にするべきで、直接
現場の警察に電話するのは単なる嫌がらせです。そのために人員を
増やしたりまでして対応しなければならないということは税金を無駄に
使っていることにもなり、また本来の警察の業務をじゃますることに
なりかねません。緊急時に警察に電話して繋がらなかったら困るでしょう。

電話の９割は、「１３発も撃たなくてもいいのに」「通行人に当たったら
どうする」「素手で何とかできなかったのか」という警察の対応への疑問や
意見で、「良くやった」「飼い主に責任がある」との励ましや理解を示す
内容も１割ほどあるとそうです。
自分が現場に居ないにもかかわらず、適当な判断と感情で苦情を言う人の
感覚がわかりません。小生でも１３発は多いなと思いますが、人命救助と
いう観点からしたら仕方がなかったのかなと思います。
「通行人に当たったらどうする」とかは噴飯物です。警察だってそのくらい
考えて撃っているはずです。それより飼い主によく当たらなかったと思います。
日本の警察の優秀さではないでしょうか。
「素手で何とかできなかったのか」、これもいいかげんな言い方で、
素手で対応できないから撃ったという判断が理解出来ない低脳人の考えです。
それじゃ自分が行って素手で対応してみろと言いたくなります。
警察はこういう電話に対してその事件に関する電話を設置し、留守番電話に
して「御意見をお受けいたしますので、住所、氏名、電話番号を言った後に
お話し下さい。後日ご詳細を発表致します。」とか流して対応できないもので
しょうか。この事件に関することで普通の警察の電話に掛けたら軽犯罪に
なるような法律が必要とは思いますが。

HP第３番

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