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三重県松阪市長らが結成した市民団体が集団違憲訴訟

【三重県松阪市長らが結成した市民団体が集団違憲訴訟】

成立した安保関連法案にさっそく集団訴訟の動きがでました。
それはそれで正当なことだと思いますが、たぶん無理ですね。
訴訟というのは被害者があって初めて成り立つもので、まだ
何も起こっていない時点での訴訟は難しいと思います。
また裁判という司法権で国の進む道を決めて良いのでしょうか。
選挙で選ばれた国会議員が決めたことは、ある意味で国民の
総意のはずです。(たとえ多数の反対者がいても)
間違いであれば政権交代を目指して野党が取り組むのが本筋では
ないでしょうか。
その力がないから政権も取れない、法案の阻止もできない、
国防という大事な観点を高所から見る余裕も無いということ
でしょう。
もし反対の国民が多数ならば政権交代は可能なはずですが。
また公的な市長という立場の人間がこういう行為をして良いので
しょうか。個人の意見はあると思いますが、公人になれば
それを押さえて業務に当たるのが政治家としての最低限度の
モラルではないかと思います。


コメント
name.. :記憶

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