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同時期に鳥インフル発生した韓国と日本

【同時期に鳥インフル発生した韓国と日本】 

被害規模には大きな差。
韓国で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)の感染が拡大し
過去最悪の被害が出ている一方、同じく感染が拡大している日本では被害が
少ない理由をめぐり、さまざまな指摘が出ている。
日本では4カ所で発生し鶏・アヒル計57万羽を処分、韓国では
54カ所で発生し1660万羽を処分。

当たり前のことだ。両国の衛生状態と民度の差がはっきり出ている。
ほぼ同じ時期に鳥インフルエンザが発生したにもかかわらず、被害の規模が
大きく異なることについて、韓国政府当局や専門家は様々な理由を
挙げているが、これは自ら開発途上国と認めたようなものだ。


◇農場の密集度
農林畜産食品部の関係者は、国土の面積に対する鶏の飼育数を比較すると、
日本は密集度が低いと説明する。
「日本の場合、ある地域に農場がひどく密集しているケースはない」と
指摘した。ただ、「鶏の飼育環境は韓国と日本は近い水準」と説明している。

密度が関係しているかもしれないが根本的に飼育農家のレベルの違いだろう。
日本では行政の取り組み方や予防対策も徹底している。
出世と金儲けだけが人生の目標の韓国とは違う。


◇カモの飼育数
専門家は日本ではカモをほとんど飼育していないため、渡り鳥が運ぶ
鳥インフルエンザが農場の家禽(かきん)類に広がるのが遅いと指摘した。
日本には食用のカモの産業がほとんどないとした上で、「渡り鳥によって
汚染された状態の空間と農場をつなぐのが田畑にいるカモだ」と指摘。
カモがいなければ感染拡大は防ぎやすいとしている。

それがわかっていて対策を講じないのはわかっていないということ。

◇初動対応
韓国政府の対応が日本より遅かったとの指摘もある。
日本は先月21日に渡り鳥から鳥インフルエンザが検出されると、直ちに
対応レベルを最高水準の3に引き上げ、防疫作業を開始した。一方、
農林畜産食品部は今月15日に危機警報を「警戒」から最も高い「深刻」に
引き上げた。
「日本はマニュアルを作成し、鳥インフルエンザが発生すれば、マニュアル
通りにすぐに動くが、韓国はさまざまな手続きが必要で、日本より(対応が)
遅れる」と専門家は話している。

3流国の政府ならでは対応のまずさ。韓国の腐敗と贈収賄だらけの役人に
期待する方が間違っている。


◇採卵鶏農場における管理
今回の鳥インフルエンザによる被害は特に採卵鶏農場が深刻で、卵の供給にも
支障が出ている。そのほかの農場に比べ、出入りする車両が多いことが
原因とみられている。
卵の搬出にも問題があると指摘されている。韓国では車両が農場に直接進入し、
鶏舎の入口で卵を搬出するケースが多く、防疫も十分でない場合が多いという。

信じられない。処分された鶏・アヒルがかわいそうになる。
今回、韓国は卵の出荷の11%強にあたる鶏が処分され卵が品薄になっている。
まあ自業自得か。目の前の儲けだけを追求するお国柄だから仕方が無い。
お家芸のパクリの精神を発揮して、そういう所を日本にみならえばいいのに。

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