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1073ぶりのセウォル号 NO.2

【1073ぶりのセウォル号 NO.2】

前にカキコしたが「セウォル号沈没事件」の船体が引き揚げられた。
韓国海難史上最悪のこの事故では、当局の対応策に世論の批判が噴出。
とくに事故直後の動静があいまいだった朴槿恵(パククネ)大統領(当時)が
非難の矢を浴び、政治問題化した。これが大統領の弾劾・罷免の始まり。
事故は忌まわしい出来事だったが、その沈没したセウォル号の引き揚げを
担っているのが中国のサルベージ会社である。
韓国では今、在韓米軍の対北ミサイル防衛網配備を非難する中国から、
観光中断をはじめ手ひどい報復を受け、対中感情が極度に悪化している
ところだ。また中国の報復が韓国人を狙った不審検問までに拡大している。
いくら入札価格が一番安くてもこんな中国に頼むか。
世界トップ水準の日本のサルベージ会社に頼めばいいのに変な意地を
はっているのかもしれない。日本に頼めばもっと早く引き上げが終わって
いる可能性は十分にある。
韓国は政変(大統領の弾劾・罷免)が訪れたこの期に、一挙に民主化を
進めるべきである。
反日政策の撤廃、過去の歴史的事実の国民への徹底通知、政治、経済の
見直し、大企業の膿の絞り出し、民度の向上、世界に対する姿勢の改変、
民族主義の撤廃、学歴社会の根絶、収賄体質からの脱却等々。
この機会を逃しては永遠に世界から遅れてしまう。
まず無理と思うが。

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