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観光客低迷で韓国がまた

【観光客低迷で韓国がまた】

まず韓国人お得意の「被害者意識」「日本はおおげさ」が出る。

韓国では日本と同じように大型連休だったそうだ。
この連休期間、本来ならば日本や中国など近隣国からの観光客があふれ
儲けどきだったが今年は中国人観光客は激減し、日本からの観光客も
伸び悩んだという。まあ当たり前の話。
原因は最新鋭迎撃システム「THAAD」の配備の問題や、北朝鮮をめぐる
朝鮮半島の緊張だ。

韓国訪問キャンセルの原因としてやり玉に上げられているのが、
いつものようにまた日本だ。
日本の外務省は4月11日に「海外安全ホームページ」に、朝鮮半島情勢に
関する情報に引き続き注意を促す「スポット情報」を掲載したが、これに対し
韓国メディアは「大げさだ」と批判的に報じている。
また安倍晋三首相による「朝鮮半島有事」にからむ発言や、日本メディアの
報道ぶりを「朝鮮半島危機説をあおっている」「行き過ぎた危機意識や対応」
と断定し、批判する報道が韓国ではあった。

韓国人は日本国民が朝鮮半島情勢に「不安感や危機感を感じている」とは
素直に受け止めようとはしない。メディアを中心に韓国では、「日本が
不安感や危機感をあおっている」と解釈したがっているようだ。

日本人は震災のような自然災害に数多く遭ってきたため、あらゆる面で
危機意識が強い。常に最悪の事態に備えておこうという意識、「備えあれば
憂いなし」の気持ちが心のどこかにある。それを、韓国メディアは「緊張を
あおるような低水準の稚拙な言動」「軽はずみな振る舞い」「隣国の不幸を
願い、楽しむような言動」「度が過ぎる」「大げさに騒いでいる」と言う。
韓国ではそして大きな事故が発生するし、起こった事故に対応もできない。
デパートや橋の崩壊、船の沈没をもう忘れたのか。

結果的には何事も起こらず、危機意識が杞憂(きゆう)に終わって
くれればそれでいいのだ。
日本はあらゆる事態を想定して備えている。災害などの危機への慣れを
教訓として生かしている。一方の韓国は、北朝鮮の脅威に対する慣れが、
そのまま当たり前の普通のことになってしまっている。
だいたい他所の国のことにいちいち首を突っ込むなと言いたい。

観光客の激減を嘆く韓国ではあるが、韓国(朝鮮半島)が100%安心して
観光できる国であるのなら、日本からの観光客は来る。(小生は嫌だけど)
休みを利用して金を使う価値があり、それだけの魅力のある場所なら、観光で
訪れるだろう。消費者は正直だ。何も努力しないで、「韓国に来い」と
連呼しても無理だろう。観光資源も無いのだから、尚更のこと。
逆に、現在、韓国では空前の日本観光ブームが続いている。この大型連休も
日本旅行を楽しんだ韓国人は多かったようだ。

韓国に日本からの観光客を誘致したいのなら、なぜ日本へ旅行に行く自国の
人々(韓国人)にその理由を聞かないのか。
小生の知人の在日に方に聞くと韓国と日本の違いは、秩序正しい民族性。
治安がよく安全。すべてにわたり清潔。静かで落ち着いている。人々が親切で
礼儀正しい。食べ物がおいしい。様々な景色が素晴らしく、テーマパークも
充実している。これでは勝負は見えている。
外国人に尋ねてみたらいい。日本と韓国どちらかを選んで旅行に行くなら
どちらを選びますかと。よほどの変人か韓流のファンで無い限り日本を選ぶ。

だいたい韓国の国民は大型連休を楽しんでいる場合なのか。
危機意識は無いのか。北朝鮮をめぐって国際社会が緊張する中である。
日本は関係ありません、同じ民族同士で戦って下さい。


コメント
name.. :記憶

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