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これが中国のやり方だ 2(嘘つき中国)

【これが中国のやり方だ 2(嘘つき中国)】

先日、イタリアで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、
中国が他国と領有権を争う東シナ海や南シナ海の問題が議論されたことに
ついて、中国外務省の陸慷報道局長は「国際法の名を借りて他人の
あら探しをしたことに強い不満を表明する」と述べた。

中国の報道によると「中国は当事国との対話で問題を解決しようと努力して
いる」とした上で、「G7や地域外の国は情勢を認識して、当該国の努力を
十分に尊重し、無責任な言論をやめるよう望む」と述べた。

嘘ばっかし。当事国との対話はしているが、中国はその背景に軍事力と
経済援助をちらつかせて恫喝している。これを話し合いとは言わない。
話し合いの前にまず国際法の勉強をするのが国連の常任理事国として
当然の責務であり、それを遵守するのが義務である。
強行的手段で不法占拠する島嶼から、ただちに引き上げ、それから話は
始まる。まあ可能性は0%である。
同時にチベット、新疆ウイグル地区からの撤退と同地区の独立を承認する。
これも100%無理。なにせ資源キチガイの中国だから。

問題を解決する方法は国連の改革しかない。こんな国は常任理事国の
資格がないが、不当な拒否権という時代遅れの腐った権利が邪魔をする。
まず日本は国連および関連諸団体への拠出金をすべて廃止する。
ただし人道上必要とされるものに対しては直接、その地域へ支出する。
国連加盟国で改革運動を展開し、改革できないなら改革賛成国は
すべて脱退し、第二国連を造る。常任理事国制度は廃止し、
単なる理事国をアフリカ北部、アフリカ南部、欧州北部、欧州南部、
アジア西部、アジア東部、北アメリカ、南アメリカ、オセアニアから
2名程度を選出し、任期3年で再選不可とする。
また事務総長は理事選出国とは別の国から投票者を、これも2名ずつ
選出して投票でもって決める。

武力は各国から集めた常備軍を配備し、兵力を派遣できない国は
その国の経済力に見合った金額を代わりに拠出する。(当然、軍も、
拠出金も「0」という国も発生する)
経済は日本の昔の近江商人のように「堅実」「正直」を基本とし、
「三方よし」の理念を持って行う。「三方よし」とは「売り手」「買い手」
「世間」の三つのことで、これらをすべて満足させることである。


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name.. :記憶

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