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天気予報

【天気予報】

以前、天気予報で「西日本」というのはどこのことか、というのを
書いたが、未だによくわからない。日本を東西に大きく分けて
その西側が西日本なのか、日本列島の一部分の地域を指すのかわからない。
東日本も北日本もわからない。どうして九州北部地方とか限定して表現が
できないのだろうか。これだけ天気予報の水準が上がっていて、
小さな地方の予報まで発表しているにも関わらず、おおざっぱな地域の
わからない表現をし続けるのはどうしてだろうか。
大阪も鳥取も広島も高知も福岡も鹿児島も言わば西日本。
これではわかるわけが無い。
地震や津波はかなり局地的な表現をする。と言うか、局地的でなければ
意味が無い。

小生、あまり詳しくはないが日本を地方でいうと、
北海道、東北、北陸、関東、小笠原、甲信越、近畿、中国、四国、九州、
奄美沖縄などがあり(抜けていたらその地方の人、ごめんなさい)、
その地方も、例えば九州では九州北部、九州中部、九州南部とか
九州瀬戸内側とか北部九州山沿いとか有明海沿岸とか、いろいろ表現がある。
同じ西日本の同じ中国地方でも鳥取と広島では天気はまったく違う。
まあ、当たり前のことである。
とにかく、曖昧な表現は止め、表現も統一し、聞いたらすぐわかるような
表現で行ってほしい。

で、次が本題である。

YAHOOをHPにして、その天気予報をいつも見ているが、
表示する地域を自宅の区にまで指定できて便利なのだが、よく外れる。
これもわからないのだが、降水確率が70%という日がある。
70%というとかなり降る確率は高く、みんな傘を持って出かけるだろう。
なのに当日の時系列の予報を見ると一日中「曇り」になっている。
70%となっている雨はいつ降るのだろうか。
降水量もずっと「0」なので不思議な予報だ。
1ミリ以下の雨は「0」ということで、天気は「曇り」ということだろうか。
でも洗濯物を外に干していたら1ミリ以下でも「曇り」では困るのが現実だ。
なぜか不思議な世界だ。他の人は疑問に思わないのだろうか。

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