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訪問者 2

【訪問者 2】

先日やってきたノラの雄猫。我が家の裏庭に居着いて3日。
家内が「猫のノミ」アレルギーのために家には進入禁止。
で、庭のキャンプ用の折りたたみ椅子(けっこう高級品だが、
キャンプ自体をもうしないので、庭をボーっと見るために
置いてある)に敷いている、古びた夏用の車の座布団(イ草制)で
毎晩寝ている。昼寝もその場所。
どうも行動範囲は我が家の庭だけのようだ。といっても子猫には
木あり、草あり、段差あり、水場ありの冒険の世界かも。
餌は神棚と仏壇のお下がりの御飯を水でふやかしたもの。
雀さん達の分からわけてもらっている。もっとも猫には「おかか」を
かけてやっているが。他にビスケットや我が家の犬の肉類を少し
お裾分け。水も準備した。

「猫のノミ」は小生も大被害を被ったため、毎朝、ノミ取りシャンプーで
洗っているが、毎回5,6匹出てくる。これじゃ、家にはあげられない。
近所の猫を屋内で飼っている人と話したら、屋内で飼っていても何故か
毛をすいてやると、その度に5,6匹のノミが見つかるそうだ。

もう少し大きくなって自立すれば、どこかに行ってしまうのだろうが、
庭にいる限りは餌と水は与えるつもりだ。
犬のボーは「気は優しくて力もなし」というタイプなので、こわごわと
近寄って猫のお尻をペロリと舐めて、逃げていく。
婆さん犬のカミコは、もうボケているのか、舐めたり、軽く噛んだり、
あるいはバトル体制に入ったりしている。今日も猫パンチをあびて退散。
それで退散しておけばいいものを、また近づいて昼寝している猫が
起きるまで、炎天下なのに待っている。無理に家に入れると吠えて怒る。
いい遊び相手のようだ。かたや0歳の猫、かたや14歳のババア犬。
0歳の方が軽くあしらっているのが滑稽だ。
ちなみに猫は「ごろう」と呼んでいる。我が家で5番目の男の子。
長男、次男はできの悪い人間、3男、4男は血統書付きのできの良い犬、
で、5男の猫はどうだろうか。

(追記)
アメリカからのアクセスがついに28%を超えた。
米国人はよっぽど暇なのか?

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