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蓮舫氏辞任

【蓮舫氏辞任】

もうこういう記事はニュース性も無い。
誰でも、やっぱりと思うだけである。
そもそも政治に関する能力も資格も無い普通のちょっとした人気者が
知名度があるがゆえに当選したというだけのことだ。
もっとも不足しているの求心力だ。カリスマ的要素が無い。
民進党が与党時代に行った事業仕分けのときに、こいつ何を考えて、
やっているんだろうと疑問を感じた。特にスパコンのことで、
「一番じゃなきゃ駄目なんですか」と発言したとき、
その意識の低さと無知が特別印象に残った。

民進党の蓮舫代表が突然の辞任表明をした27日、党関係者に驚きと戸惑いが
広がった。地元東京での人気や知名度から党勢回復への期待がかかったが、
お膝元の東京で行われた都議選でも後退。落選した元議員らからは
「遅きに失した」と突き放す声も漏れた。

7月2日投開票された都議選。民進は当初36人いた公認候補のうち16人と、
非公認2人が離党届を出すなどし、当選したのは5人にとどまった。


今、安倍政権の支持率は26%で、危険ラインの25%ギリギリである。
しかし民進党はたったの5%。自民党幹部が「消費税以下}と笑う始末だ。
自民党自体の支持率はそれほど低下していなくて、安倍政権の支持率が
まだ下がっても対向する野党がこんなざまでは内心は安心しているだろう。
とにかく候補者が大量に逃げるなどは前代未聞の珍事である。
5議席獲れたのが不思議というほどだ。

民進党は代表が替わってもどうしようも無い。替えるのは政策であり、
その態度である。「反対、反対」といくら唱えても国民は誰も民進党を
見ていない。また言っていると、うるさいと思うばかりである。
与党議員の一言一言を重箱の隅をつつくように粗探しして、挙げ足取りを
狙うような党の体質を変え、与党より具体性のあるより良い政策を
打ち出す野党にならなければ、もはや消滅するしか無い。
もうひとつは致命的な韓国寄りの思想の排除である。民進党の議員の中には
在日朝鮮人と関係が深い議員が多く、これも国民から敬遠される理由だろう。
表だってはいないが、裏では嫌っている人が多いのが事実である。
すべてが悪いとは思わないが、明らかに在日有利なものはどうかと思う。
自民党の支持率がこのまま低下していき、野党が連合すれば次期政権が
獲れる可能性もあるかもしれないが、その時に中心になるのは民進党では
無いのは確かだ。しかしそうなっても短命の政権で終わるだろう。
財界、官僚と密接な自民党ほどは、どのような政策もうまくいかない。
結局、政権は自民党に戻るだけだが、それも自民党に反省を促すという点では
悪くない。ただし、その与党の間に変な政策をしてもらっては困る。
なぜか日本は大震災などの肝心な時に自民党が野党になっていて、
与党となっていた党はろくな行動ができなかった苦い経験がある。
それを繰り返すことだけは勘弁願いたい。

(ついで)
先月はアメリカからのアクセスが33.4%だった。ついに3分の1を
超えた。パターンはいつもの通り「新規/直帰」である。
どうも気持が悪い。エシュロンにでも引っかかっているのか。まさかね。

エシュロン

 エシュロン

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