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馬鹿は好きにさせたらいい

【馬鹿は好きにさせたらいい】

本格的な夏の行楽シーズンを迎え、埼玉県飯能市の山間部で道路を
管理する行政、警察が頭を悩ませている。通行止めを突破し、林道を
走るオフロードバイクが後を絶たず、有効な手立てが打てないためだ。
市内の国道299号の峠道を猛スピードで走る「ローリング族」とともに、
もう一つの交通課題への対応に苦慮している。
今年5月、都内の50代男性が同市下名栗の森林管理道(林道)大名栗線を
バイクで走行中、誤って約100メートルの崖下に転落、死亡した。
全長約21.7キロの大名栗線は落石の危険があるため、全線通行止めと
なっていた。男性は整地されていない土や砂の上でも走行できる
オフロードバイクに乗っていた。

通行禁止の林道を完全封鎖しないのは、規制の対象が一般車両に限定している
ため。そもそも林道は森林を管理、整備するための道路で、森林管理に
当たる車や地主の車などは規制の対象外。市内の通行禁止林道では、
山歩きなどハイカーの進入も禁止していない。

「通行止め」となった林道は公道とみなされず、危険な運転をしても
道路交通法の適用外。一方で「立ち入り禁止」にすれば、バイカーは
軽犯罪法(立ち入り禁止場所への侵入)に抵触するが、地主の無償提供を
受けて整備した林道を、県の判断で立ち入り禁止にするのも、その権限は
発動しにくい。


不法投棄は困るが、それ以外は好きにさせたらいい。
怪我をしようが死のうが本人の責任でしているのだから。
また、そんな奴に救急車も無駄だから看板に「ここで怪我をしても
救急車は来ることができません」と書いておいたらいい。
本来、林道というのは林業を営む方や地域住民の利便性の向上のために
作られたもので、馬鹿なライダーのためではない。
こんな一部の馬鹿な奴のために行政や警察が、いろいろな対策をとる
手間や費用がもったいない。
行政と警察が話し合い「立ち入り禁止」にするのが手っ取り早い。
無視する奴は、どんどん検挙すればいい。軽犯罪法だと穏便な処置を
しがちだが、最高の罰則を与えればいい。
こういうところが日本は甘い。安全は只と未だに思っている馬鹿がいる。
看板ひとつ立てるのにも、いろいろな手続きに時間がかかるし、
当然、人も動かなければならなく、費用も必要だ。
こんな一部の奴のために税金を使う必要は無い。
まっとうなライダーは決してこういう行為はしない。そういう人達は
ちゃんとした場所で、それなりの費用と時間をかけて楽しんでいる。
馬鹿でケチなライダーが怪我をしようが死のうがかまわない。


コメント
name.. :記憶

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