大変な朝だった

【大変な朝だった】

４時頃、いつものように目が覚めて、読みかけの本の２巻を
読み終えて、３巻を取ろうとしたら、畳が沈没した。
文庫本ならいざしらず、単行本を２００冊以上積み上げていたので、
いつかはと思っていたが、案外早かった。
とりあえず明るくなったら、どうにかするかと思って、そのまま
寝転んでいたら、その畳の隙間からムカデが登場。
そいで、あわてて駆除して、一息ついていたら、犬の「ボー」が
オシッコをお漏らし。ダックスフンドは膀胱が小さいのか、こいつ
庭に３時間おきに出してやっているのに、しょっちゅうお漏らしをする。
それを片付けていたら、今度は猫の「ごろう」がオシッコをお漏らし。
お前らいい加減にせいよ。とりあえずそれも片づけていたら、足が攣った。
それでも朝の３時ごろから雨という天気予報だったが、降る気配が無いので、
少し明るくなっていたので庭に水を撒き始めて、三分の二ぐらい播いたら、
大雨が降り出した。
もう散々な朝だった。

HP第３番

大変な朝だった

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