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長崎平和式典、祈りの場で非常識デモ

【長崎平和式典、祈りの場で非常識デモ】

馬鹿はどこでもいる。

長崎平和式典、祈りの場で非常識デモ。
「こんな時も静かにできないか」

原爆投下から72年。長崎市は9日、犠牲者への鎮魂の祈りに包まれた。
だが、平和祈念式典の会場近くでは、「政権打倒」など無関係な主張を
大声で繰り返す集団がいた。慰霊の静けさを打ち破る非常識な行動に、
多くの被爆者や遺族は、冷ややかな目を向けた。

長崎市主催の式典は、平和公園(同市松山町)で営まれた。雨模様の中、
午前9時ごろから、多くの市民が集まった。公園入り口で、一人の中年男性が、
笛を吹き鳴らして歩いていた。安倍政権をナチス・ドイツになぞらえて
批判するプラカードを掲げる。参列者が眉をひそめても、意に介さない。

たまりかねた警察官や市職員が、立ち去るように促す。男性は、道を挟んだ
爆心地公園に移った。「原爆落下中心碑」があり、そこにも慰霊で多くの人が
訪れていた。だが、男性の行動は変わらなかった。埼玉県から小学生を
引率して訪れたという団体職員、は「私も今の政権には疑問を持っています。
それでも、あんな姿は子供に見せられない」とあきれ顔で語った。
爆心地公園には他にも、目を覆いたくなるような光景が広がっていた。

静けさを乱す行動は、午前10時35分に平和祈念式典が始まると、一層
エスカレートした。安倍晋三首相ら関係者による献花が始まった同50分過ぎ、
式典会場にデモ行進の声がかすかに響いた。

集団は「安倍は出ていけ!」と、シュプレヒコールを繰り返した。会場外の
モニターで、式典の様子を見つめていた方は「親族が原爆で亡くなりました。
こんな時にさえ静かにできない連中が、何を訴えても信用する気にならない。
自己満足で、人の心に土足で踏み込んでいるようなものだ」と憤った。


誰もが憤りを感じるだろう。
平和式典には安部首相であろうと誰であろうと参加する権利はある。
こういう連中は自分達の考えが絶対に正しいと信じている、頭の狂った
集団か、もうひとつは日本の安定を脅かす外国人。
こういう連中を内閣官房調査室や公安は詳細に調査して公表するべきだ。
事実であれば新聞にリークしてもいい。
こういう行動を取るのは、一般市民ではなく、思想的にもお粗末な、
どうしようもない連中であり、在日でつまはじきされている左派や、
韓国から潜入している専門的、職業的扇動家が多い。

日本にはデモや集会に関する規制が無い。それを法的に制限することは
憲法で保障されている自由という権利を脅かすことになる。
しかし規制は必要だ。小生の貧弱な頭では思いつかないが、何か
いい方法は無いものだろうか。
今までの日本人は法で縛られるのでは無く、個人の良識で縛られていた。
こんな事をするのは恥ずかしいとか悪いとかは、法よりも個人の意識が
常に優先して働いた。今だに、ほとんどの日本人がそういう良識を
持ってはいるのだが、持ってない人間が増えているのも事実である。

対抗手段としては、法律では無く、個々の市民の非暴力的な行動である。

馬鹿は死んでも治らない。


コメント
name.. :記憶

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