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囲碁と将棋

【囲碁と将棋】

囲碁の世界に7冠が出た。将棋では随分前に羽生善治棋士が
7冠を達成している。
小生はどちらもするが、将棋の方がやや得意であるし、手軽である。
盤も駒も紙でさえ作れる。高校1年のときにクラスになぜか
将棋好きのやつが多くて、いつも指していた記憶がある。
大学でも将棋部に所属していた。
もう亡くなったが母方の2人の伯父が将棋が好きで、何時間も
付き合わされたものだ。(もっとも両方とも小生にはかなわなかったが)
今でも日曜日に放送される将棋と囲碁の時間は毎週見ている。

囲碁はどちらかというと武士や貴族のイメージで、
将棋は何となく庶民という感じである。
おそらく囲碁の世界に坂田三吉のような棋士は出てこないだろう。
将棋はの指し手は10の220乗、囲碁は10の360乗あるが、
将棋は取った相手の駒を使えることで、それ以上の奥の深さを
編み出している。世界中のゲームの中でこの得意なルールは他に無い。
で、ニュース性はやっぱり将棋の方が圧倒的に大きいと思われる。
囲碁の棋士と将棋の棋士のネームバリューを考えるとそうなる。
将棋を指すと数学の図形に強くなるという。
ただし小生は図形に強くなる前の段階で数学を見放したのでよく
わからない。(逆に数学に見放されたのかも)
何にせよ、この2つの世界が発展するのは平和的で好ましい。

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