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こけにされた韓国

【こけにされた韓国】

ドナルド・トランプ米大統領の訪韓(7~8日)に長女のイバンカ氏が
同行しないことで大枠が決まった。これに伴い、韓国政府の計画にも支障が
生じることになった。ホワイトハウス大統領補佐官でもあるイバンカ氏は、
トランプ大統領に直接メッセージを伝えることができる数少ないルートとして、
今回の訪韓でも大きな注目を浴びた。

イバンカ氏はトランプ大統領の日本到着(5日)に先立って東京で開かれる
WAWの日程に出席し、3日に女性の経済参加と女性企業活動をテーマに
基調演説する予定だ。日本は当初の行事日程(1~2日)をイバンカ
スケジュールに合わせて一日延長し、イバンカ氏招待に積極的に動いていた。
イバンカ氏がトランプ大統領の訪日日程(5~7日)まで同行すれば、
少なくとも4日間は日本に留まることになる。

韓国はこれに先立ち、イバンカ氏が主導した国際機構「女性企業家基金」に
1000万ドル(11億3840万円)の拠出を約束し、来年度予算にも
このうち30億3100万ウォン(3億1000万円)を編成している。
今回の訪韓時には、イバンカ氏の関心事を考慮して各界各層で活躍する
女性企業家との交流できる催し物を開催する予定だったが、計画は失敗に
終わることになった。


1000万ドルの拠出だけ引き出して訪問をキャンセル。
こりゃ誰でも怒るわ。しかも来年度予算まで編成しているのだから。
恥知らずの国家だから、来ないなら拠出の約束もキャンセルと言い出すかも。
まあアメリカの韓国に対する態度が見えてくる。当然、このキャンセルは
彼女の希望では無く、トランプ大統領の指示だろうが、大統領側近の
意向もあるだろうし、アメリカの韓国に対する考え方が見えてくる。
しかもいつも無駄なライバル視をする日本では滞在を延長するとあっては
またぞろ、変な競争心が芽生えるに違いない。

まあ大統領が訪問する大使館に対して不埒な行為やデモをする国民性では
嫌われて当たり前だが。
トランプ大統領は完全に韓国を見捨てているのでは無いだろうか。
北朝鮮のミサイル問題にしても射程距離が伸びてアメリカ領土に及ぶように
なったから対応を強化している訳であり、別に韓国を助けようなんて気は
更々無いように思える。

在留米軍に対する行為は日本でも韓国とまったく同じように反対を唱える
妄想的平和主義者が存在するが、アメリカの態度は韓国とは全然異なっている。
日本に対しては、例え表面上であっても同等の軍事同盟レベルの扱いだが、
韓国に対しては明らかに格下的な扱いである。
例えば次期戦闘機に関して日本に対する輸出は完成品では無く、ライセンス
輸出であるが、韓国に対しては部品まですべて輸出に限定している。
つまり故障の際でも日本は自国で部品を生産して修理できるが、韓国では
いちいちアメリカから部品を取り寄せて修理しなくてはならない。
それで韓国得意の4個1が始まった。つまり4個輸入しても1個は
修理に共食い状態で使用するという発想である。

しかも韓国が対北朝鮮争乱に対応するときは軍事主導権はアメリカにある。
アメリカは自軍は最低の被害を想定し、韓国軍をいいように使い回して、
北朝鮮の侵略に対応するだろう。アメリカにとっては自国領土にミサイルが
飛んでこなければ、ソウルが火の海になろうが、韓国がどんな被害を
被ろうが知ったことでは無い。このような状況がわかっていても韓国は
アメリカに頼るしかないのである。中国にスリスリ、ロシアにスリスリして
アメリカを怒らせ、政権が交代すれば北寄りの発言を繰り返す大統領が
登場し、アメリカだって相手のことなど考えなくなるのも当然である。
まあ日本は相手にしないのが1番である。当分はアメリカ、他のアジア諸国、
オーストラリアと提携し、最終的にはアメリカ抜きで自国防衛ができる
国を構築するのが一番いい。

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こけにされた韓国 (11月08日)

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