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高杉晋作の斬首、長州藩が検討

【高杉晋作の斬首、長州藩が検討】



幕末の長州藩が1864年(元治元年)7月の禁門の変に敗れた後、奇兵隊の
創設者・高杉晋作(1839~67年)の切腹や斬首を検討していたことを
示す文書が、山口県岩国市の市立博物館「岩国徴古館(ちょうこかん)」が
所蔵する長州藩岩国支藩の藩政史料から見つかった


高杉晋作は大好きで本はいろいろと読んでいる。
で、不思議なのは、こういう博物館とかから新たな発見がけっこう
あること。なんで今更という感じ。
今まで何故わからなかったのか。
人手が足りなくて調査ができないのか。
調査する人間のレベルが低かったのか。
それともそういう研究員の教育が遅れているのか。
(ちなみに韓国では歴史的な文献などの研究が全然できない状態に
 なりつつある。それは漢字を捨てたからである)
個人所有のものなら、本人も気がつかなかったとか、所持人が故人になって
家族が知らなかったとかあると思うが。
藩政史料などはまず最初に徹底的に調査する対象ではないのか。
不思議?


コメント
name.. :記憶

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