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藤井聡太五段 プラス 追記

【藤井聡太五段 プラス 追記】



将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(15)が、東京都渋谷区の
将棋会館で行われた順位戦C級2組9回戦で梶浦宏孝四段(22)に勝ち、
9戦全勝としてC級1組への昇級を決めた。同時に、昇段規定を満たして
同日付で史上初の「中学生五段」となった。


嬉しいというか、すごいというか、将来が楽しみだ。
次回の朝日杯将棋オープン戦で優勝すれば一気に六段になる。
ただし羽生善治竜王との対戦が待っている。
まだ中学生、B級、A級と道は遠いので急がずに頑張って欲しい。

将棋はたぶん小学生低学年で覚えた。
1番指したのは高校1年と、大学時代。
大学では将棋部だった。
一応、今でも趣味の欄には将棋と書く。
最近、おかんが安物の将棋を買っていた。
何でも勤めている児童クラブでするようだが、おかんは将棋を知らない。
小生に教わるより小学生に教わった方がいい。
最近は物覚えの悪くなったおかんに、最近は短気になった小生が教えると、
教える前に怒ってしまうだろうから。
まあボケの対策の一つとしてはいいのではなかろうか。
頭と指先を使うとボケが進行しないと言うから。
小生はもっぱらPCを相手に指している。
これが強くて二段の小生もなかなか勝てない。

(追記)
藤井聡太五段が対局中にした行動が問題になっている。
それは対局中に立って相手の後ろから盤面を見るという行為。
これは加藤一二三氏がよく行っていたので「ひふみんアイ」と
呼ばれている。
この行動をある棋士がNETで書いて批判したようだ。
それに対して賛否が殺到した。
反対派の意見
「中学生をいじめるな」「ルールにはそういう事は書かれていない」
「なぜ加藤一二三氏の時には書かなかったのか」「単なるねたみ」
「NETで書くのではなく協会を通すか直接、本人に注意すればすむこと」
賛成派の意見
「目上の者がマナーを教えるのは当たり前」「棋士として当然のマナー」
などなどであった。

これが対局中の規則とするならば協会は成文化するべきだと小生は思うが、
マナーまで成文化しなければいけないのも情け無いような気もする。


コメント
name.. :記憶

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