続 不思議な就活試験

【続　不思議な就活試験】

今、一般企業では無くて、市やその外郭団体を集中的に選んで試験を
受けている。
経済的に厳しくなり早く就職したいので、おかんは「どこでも」と文句を言うが
それでも３０年度のための嘱託職員の募集はかなりある。
毎日、市のＨＰを見ている状態だ。

で、ひとつは市のある部署の嘱託職員の募集で１次試験は作文と申込書に
よる書類審査というのがあったので、応募しようかと内容を見たら、
応募は先着２０名となっていた。そりゃおかしいだろう。
地公体が嘱託職員を募集するのに、そういう制限が許されるのか。
ＨＰで小生のように毎日見ているか、申込書を配布している場所
（市役所、区役所、出張所、市民センター《公民館のこと》など）に
頻繁に行っていないとわからない。２月１日から１６日までが受付で
郵送は１６日の消印まで有効とあるが、証明写真を撮って、切手を貼った
返送用封筒を同封して簡易書留で送ったら費用がいくらかかると
思っているのだろうか。１３００円以上かかる。それで先着２０名に
はずれたら受付もされず審査されないというのは、どう考えてもおかしい。
それも自分が２０名以内に入っているかどうかも判らないのである。

ふたつめは近くの市民センターが嘱託職員を募集していたが、これは
市のＨＰに掲載されていない。もぐりの募集か。
おかんが犬の散歩の途中で見つけてきた。
知ったのが応募締め切りの当日だったので、あわてて履歴書を作成し、
証明写真は在庫があってのでそれを貼って、課題の作文を急いで書いて
持っていった。

みっつめは市に対する要望になるのだが、ＨＰで応募期限の切れた案件は
速やかに削除して欲しい。とっくに期限が切れた案件が掲載されていて
また再度募集しているのかと見てしまう。
それとＨＰで見ればだいたい其処から申込書などがダウンロードできるのだが
なかには市・区役所まで取りに行かないと手に入らない物がある。
すべてダウンロードできるように徹底してもらいたい。

なお以上の件は市のＨＰを通して市長にＭＬで送っておいた。
それにしても一般企業も含めて、いくつ受けても通らなくて落ち込んでいる。

HP第３番

続 不思議な就活試験

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