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どこか心で思っている

【どこか心で思っている】



福井県議会副議長の大森哲男議員(県会自民党)が5日の県議会総務教育
常任委員会の大雪災害に関する質疑で、福井鉄道の低床車両フクラムを
「めちゃくちゃ雪に弱い。雪国ではくそみたいな電車だ。なんであんなもんを
買ったのか」と発言した。終了後、大森氏は福井新聞の取材に「頭に血が上って
いて覚えていない。事実なら申し訳なかった」と釈明。
6日に発言を訂正した。


事実なら、ふざけるな!
訂正、もう遅いよ!

常々、思っているから口に出た、それが真実。
こういう議員は即、辞めさせましょう。
福井県民、福岡県民の小生には判らないが、雪の被害はニュースとかで
見て、大変だなと思っている。
雪の除雪がうまくいかなかっただけで、雪国では富山地鉄や富山ライトレール、
富山県の高岡市と射水市をつなぐ万葉線、北海道の札幌市電で低床車両が
走っている。
高齢者などにとっては使いやすい優れものの交通機関だ。
それをこういう発言をする県議がいるというのが信じられない。
すぐにリコール運動を始めましょう!
この議員を当選させた方も多いと思うけど、冷静になって本当に地元の
事を考える方に県議になってもらった方が絶対にいいよ!

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