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中国に懸念

【中国に懸念】

米国防総省は8日、中国の軍事・安全保障に関する年次報告書を公表し、
中国が南シナ海で進める岩礁の埋め立てに初めて触れ、岩礁が「永続的な
軍民の活動拠点」となると指摘した。
埋め立て面積が、昨年12月時点で報告書に掲載された2平方キロから、
4か月余りで約8平方キロと4倍に拡大したことを明らかにした。
埋め立て面積は、東京ドーム約170個分の広さに相当する。報告書では、
中国がスプラトリー(南沙)諸島の「前哨地5か所」で埋め立てを
進めていると説明し、「争いのある地域での中国の存在をはっきりと高める」と
警戒感をあらわにした。米国は、ハリー・ハリス米海軍太平洋軍艦隊司令官が
3月に埋め立てについて、「砂の万里の長城を築いている」と述べるなど、
中国による南シナ海の現状変更の動きが加速していることに強い懸念を
示している。

以上の記事を踏まえて、

東アジア、東南アジアをまとめ、中国の無謀な侵略に対応できるのは
日本しかありません。今、なさなければ中国はいずれ尖閣諸島、ひいては
沖縄までを自国の領土化へと目指すでしょう。かの国に議論は通用しません。
共産党の永久的な継続や支配しか考えていない一党独裁の超不平等、超弾圧、
超人権無視国家です。
それに対して残念ながら東南アジア諸国は軍備力も経済力も劣っています。
今こそ我が日本がかの国々に援助し、憲法を見直し、自衛のための武器に
限り輸出を解禁すべきです。そして中国に対する環東南アジア連合の
良きパートナーとして、またリーダーとして進出すべきです。
また政府は中国系資本の排除のために工作をする段階にきたと思います。
第二次世界大戦の印象は一部を除いて東南アジアでは賛美の声もかなり
多く聞かれます。しかし日本はこれにおごることなく、新しい国家間の
条約を締結し、もしも第二次世界大戦において悪かった事があれば
丁寧にお詫びを申し上げ、今後の協力をもって換えさせていただくように
交渉するべきです。今まで中国に援助した資金を全世界にアピールし、
現在、中国に進出した企業を撤廃させて(国がある程度資金援助)、
バブル崩壊寸前の中国に日本の実力を示す時がきたと思います。
今でも日本統治時代が一番良かったというお年寄りが多い地域の方々に
もう一度、夢をかなえてあげましょう。

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