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キムチが大変&我が家

【キムチが大変&我が家】

韓国で中国産キムチの輸入が増える一方、最大の輸出国である日本への
輸出は円安などの影響で販売不振が続いており、キムチの貿易赤字が
大幅に拡大しています。
2010年から今年4月までのキムチの貿易赤字は8409万ドル
(約100億円)に達しました。
これは完全にクネクネ大統領の経済政策の失敗の余波と考えられます。
また告げ口外交、歴史問題、竹島問題による嫌韓の影響もあるでしょう。
韓国が輸入するキムチの99%は中国産で、韓国産よりはるかに安い
価格競争力を武器に、飲食店のほか病院、学校の給食、社員食堂などに
浸透しています。しかし、韓国産キムチの対中輸出はほぼゼロです。
中国が厳しい衛生基準を設けているのが理由です。
(自国の衛生を考える方が先でしょうに! 笑ってしまいます。
 でも、日本は韓国に対して甘い輸入ルールがあるのです。
 もうそろそろビザも含めて考え直さないと。)

中国産キムチの輸入が増える中、キムチの輸出は減少を続けています。
主力市場の日本への輸出が円安で急減した影響が大きいようです。
価格競争力の低下のほか、日本現地メーカーが日本人の口に合うキムチを
作っていることも響いていると考えられています。
こういうところが日本人と韓国人の差だと思います。日本人は古い伝統的な
料理を大切にしつつ、新しい海外の料理も素材も受け入れ、それを自国の
人々の舌に合うようにアレンジしてきました。ただ美味しいから買え、
食べろでは輸出は伸びません。
(たしかに個人の韓国の人が作ったキムチは日本のものよりはるかに
 美味しいものもありますが、韓国で工業的につくられたものは駄目です。)

昨年韓国がキムチを輸出した国は63カ国で、そのうち日本の割合は67%に
達しました。その日本への輸出が激減しているのは、もはや致命傷です。

我が家でも小生は食べませんが家内は好きだし、子供達は豚キムチが
好きなのでたまに購入しますが、韓国産、中国産は避けます。
やはり食の安全を考えると最近少しおかしくなったとはいえ日本製のものが
安心して食せます。他の食品も値段が少々高くてもそうしています。
原産地や製造元、輸入元、添加物なども見るように心懸けています。
貧乏なのであまり贅沢はできませんが調味料(塩、胡椒、砂糖、味噌等)は
できるだけ良い物を購入し、食事は粗末ながら品数を多くしてバランス良く
取るようにしています。肉、魚は少量にして大豆製品(豆腐、厚揚げ等)や
海産物(昆布、ワカメ、ヒジキ等)、野菜を多くし、塩分を考えて
お味噌汁は一日一杯とし、代わりにワカメスープや自家製三ツ葉の吸い物を
飲み、「ごはんですよ」で海苔を2口、瓶詰「なめ茸」でキノコを2口、
梅干しが1日2個、小生の副食物の定番です。根菜類の煮物や豚汁なども
まとまって野菜が取れるので出てくる回数が多いです。この季節になると
冷奴が定番に加わります。奴は三ツ葉、大葉、鰹節、茗荷、生姜、
かいわれ大根等を添えて味を変えて楽しんでいます。暑くなると単純な
料理のほうが小生は食が進みます。冷奴、かいわれ大根(単に鰹節をかけて
ポン酢で食べる)、大根おろし(かいわれ大根、三ツ葉等を刻んで入れる)、
卵焼き(時々はキャベツの千切り、「なめ茸」、えのき茸等を入れる)、
おくら(ポン酢で)などです。カキコしていたらお腹が減ってきました。

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