ブログ | ととろの温泉と美味（№３）

【続・雀】

雀同士の口コミか、あそこに行けば餌にありつけると、現在は常連さん１４羽。
とても我が家のお米を与えていては家計がもたないと、小鳥の餌を購入し、
蛎殻の粉砕と若干のお米を混ぜて投与。
（蛎殻そのままでは大きいため金槌で細かく砕いてふりかけ状態）
普通の小鳥の餌ではなく野鳥用なので大きなヒマワリの種等も存在。
きれいにより分けて食して残し、水も多量に飲料。
余ったヒマワリの種は庭にそのまままいて、いつか他の鳥が来るのを期待。

以下、雀になったつもりで会話。

雀Ａ　「お～この頃、混ざりけの多い御飯が多くなったな」
雀Ｂ　「しょうが無いよ、あそこのご主人プーだもの」
雀Ｃ　「それでも餌くれるだけいいじゃん」　

雀Ａ　「この前、ピーチパラソルが張ってあったよな。
　　　　あれは、びっくりしたぜ」
雀Ｂ　「あれって、雨よけに餌が濡れないようにしてくれたんじゃないの」
雀Ｃ　「気の使いすぎ。俺りゃにとっちゃ気持ちが悪いだけ」

雀Ａ　「ま～朝５時半には餌を用意してくれんのには感謝するぜ」
雀Ｂ　「だよね、前は必死に朝飯探していたもん」
雀Ｃ　「俺たちも贅沢になったもんだな」

雀Ａ　「きのうの雨すごかったな－」
雀Ｂ　「うんうん、でも、あそこ餌あったよ」
雀Ｃ　「うん、昨日はお米も多くてうまっかったよ！」

雀Ａ　「いつか恩返ししないとな」
雀Ｂ　「何したらいいんだろう」
雀Ｃ　「そりゃ、あの人の好物とかやったらいいんじゃん」

雀Ａ　「お前ら、あの人の好物知っているか」
雀Ｂ　「昔はお酒が好きだったけど、今は飲まないって」
雀Ｃ　「焼き鳥も好きだそうだよ、特に雀が」

雀Ａ・Ｂ・Ｃ　「・・・・・」

HP第３番

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