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ある国会議員の発言No.3

【ある国会議員の発言No.3】

違憲かもしれない、または違憲であると、そんな状況で政府だけが合憲だと
言っている。そんななかで、命をかけて戦えだとか、他国のために戦えだとか
そんなことが言えますか? 私は、昨日の憲法審査会や3名の違憲であるとの
発言を受けて、政府は一度この法案を政府は撤回すべきだと思っております。

言っていることはわかりますが、そもそも基本が違うような気がします。
まず、自国の防衛は誰がするのか、違憲であればいらないのかと言う事です。
違憲であるなら違憲でないようにしたら良いと思います。確かに軍隊は
必要悪ですが、なければどうしようも無い現代社会においては必要なのです。
命をかけて戦えと言われれば戦いますよ、自衛隊は。それを違憲だと言って
難しくしているのが民主党じゃないですか。現実を見ない、ただ自民党や
政府の揚げ足取りの政党がなにをか言わんという事です。もっと協調的に
なってより良い制度、法律、憲法を作ろうとしないこの政党にはうんざりです。
また憲法学者や法律学者がうじゃうじゃ出てきますが、確かにみなさんは
一流の学者かもしれませんが、結局。抽象的持論を述べているだけで、
じゃあ具体的に防衛はどうするのかと言えば代案なんて答えられないはずです。
代案なんて無いんですから。無いなら現在の自衛隊を違憲ではない状態に
するか、憲法を変えるしかありません。

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