本日 418 人 - 昨日 315 人 - 累計 1048537 人

集団的自衛権

【集団的自衛権】

いろいろと揉めていますが、結局、問題なるのは憲法第9条です。
解釈の仕方で内容や範囲が変わるのは時代が移れば当然の事です。
野党に聞きたい。じゃあどうすれば良いのかと。自衛隊も違憲、
集団的自衛権も違憲、安保も違憲。
それならば誰がこの国を守っていくのでしょうか。
違憲ならば憲法を改正と言えば、それも反対し、自党の理論だけを
振り回して具体策が無い、そんな党を国民はどう見ているか理解していますか。

以下ニュース記事から
衆院憲法審査会は11日、前回会合で参考人の憲法学者3人が「憲法違反」と
批判した安全保障関連法案について与野党が激論を交わした。自民、公明
両党は、関連法案は合憲だとしたうえで、国の安全保障政策を決めるのは
政治家だと強調。違憲論が広がらないよう火消しを図った。これに対し
民主党は、専門家の主張を援用して法案の土台を崩す戦術に出た。

学者に何がわかりますか、彼らは単に法的な事柄を言っているにすぎず、
現在の日本の状況を考えて言っているのではないのです。
自民、公明両党の議員の方々、違憲で良いでは無いですか、いっそ
憲法改正まで突き進みましょう。と言っても、徴兵制を復活とか、戦争を
望んでいる訳ではありません。第9条を残しつつ自衛の為の最低限の
軍隊と軍備を正当に持つことができるようにしたら良いと思うだけです。
自衛隊の方々は災害時だけ感謝され、あとは批判にさらされ肩身の狭い
思いをしていると思います。(もちろん当人は立派な責任感を持っている
でしょうが)
アジアの平和に貢献するためにも武器の輸出は直接的でないにしろ、
例えば技術を輸出して、あとは資金援助をするとか方法は多々あります。
北朝鮮や中国への牽制としても有効であり、今までに中国に対して
行った資金援助などは噴飯物です。特に韓国、中国以外のアジア諸国は
好日国家が多いと聞いています。それらの国々と連帯して平和を築くのが
今後の日本のあり方と思います。国連やユネスコにどれだけ日本が
支援をしているか世界に訴えて理解してもらうべきです。

関連記事
NO IMAGE
MERS4 (06月12日)
NO IMAGE
熊の問題 (06月12日)
NO IMAGE
集団的自衛権 (06月13日)

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS