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校門前でコソコソ喫煙 教職員スモーカーに賛否両論

【校門前でコソコソ喫煙 教職員スモーカーに賛否両論】

以下、ニュース記事から

23日、福岡市議会で教職員の喫煙問題が取り上げられた。休み時間や
昼休み、校門近くの路上で喫煙する教職員がたびたび近隣住民の目に
留まっているのだ。教員に「飲酒検査」行き過ぎとの声も。
市教育委員会は市立学校の敷地内を全面禁煙にしている。人目を気にして
こそこそと紫煙をくゆらせる教職員の様子は、かつての不良少年の姿とダブる。
「教育上いかがなものか」「分煙すればいいのに」。

難しい問題です。敷地内が全面禁煙で学校の外で喫煙する姿は確かに
みっともないと思われてもしょうがないです。
また煙草に害があるのも事実なので、それを教える教師が喫煙するというのも
一面では問題があるかもしれません。
でも教師も一人間であり、個人の嗜好の好みまで制限されるものではないと
思います。喫煙で他人に迷惑を掛けるのは論外ですが、小生の祖父も両親も
喫煙していましたが、みんな80歳以上まで生きていたし、リスクを
伴うといっても本人が自覚していれば問題無い事だし、一概にそれで
寿命が縮まるとは言い切れない部分もあるように思います。
ただ、敷地内の全面禁煙はOKだと思うし、分煙は新たな費用が発生するので
それは個人の嗜好に対してそこまでする必要はないと思います。
現在の段階でできるのは教師は学校にいる間は我慢すること、これが
ベストです。

ただ一つ問題があります。
愛煙家にとって煙たいお達しを出した市教委は、天神の市役所に
事務局があります。市役所内は喫煙所なら、たばこはOK。
これはおかしいでしょう。地方公共団体の敷地内はどこでも全面禁煙に
するのが当たり前でしょう。それが市役所内に喫煙所があるのはどうかと。


コメント
name.. :記憶

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