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「テレビ離れ」調査でくっきり 

【「テレビ離れ」調査でくっきり】

NHK放送文化研究所は7日、テレビの視聴傾向などをアンケートで
5年ごとに調べる「日本人とテレビ」の2015年調査結果を発表した。
1日のテレビ視聴時間がゼロもしくは2時間未満の人の割合が、1985年の
調査開始以来、初めて増加に転じた。年齢別でも、10代(16~19歳)
~70代以上のすべての年代でその割合が上昇。テレビ離れをうかがわせる
結果となった。


小生も「テレビ離れ」の一人です。
なぜ見ないか、その理由は

 (1)NETで十分です。新聞(ニュース等)、テレビは見ないけど
    テレビ欄、買い物等、別にテレビを見る必要がありません。
 (2)面白い番組、見たい番組が無いし、あっても小生のテレビでは
    見る事ができないチャンネルが大多数で、終いには探すのが
    面倒くさくなってしまいました。
 (3)テレビ番組が劣化しています。小生が感じるに、くだらない番組、
    なぜ存在しているのかわからない芸能人、やらせ等のはびこり、
    したり顔で訳のわからない事を曰う学者、そういうのを見るのが
    嫌だからです。

これだけ各家庭でPC等やスマホ等がそろい、その環境も充実してくれば
当然なことだと思います。小生がPCを始めた頃(30年前)や初めて
携帯を持った頃(25年前)に比べてそれぞれ大きな変化と発展を
とげています。しかしテレビはそれほど進化しているでしょうか。
テレビ機器本体は確かに進化していますが番組となるとかえって昭和の
時代のが良かったとか思う人も多数いるのではないでしょうか。
40歳代以上の方のテレビ離れはこれが一つの原因のような気がします。
視聴率欲しさに目の前の事しか考えない局とポリシーのないスポンサー、
何の芸も能も無い芸能人や知ったかぶりの学者、これらがそろえば
離れるのは当然で、もう一度奮起して欲しいものです。

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たかりの韓国 (07月11日)

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