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情けない年金機構No.7

【情けない年金機構No.7】

以下、ニュース記事から

日本年金機構の個人情報流出問題で、機構が専用電話窓口などへの
問い合わせに対し、実際には情報流出の該当者だったにもかかわらず、
「流出していない」と誤った回答をした相手が2449人に上ることが
7日分かった。情報流出の該当者への文書発送を準備する過程で判明したが、
機構は誤回答があった事実を公表せず、厚生労働省にも報告していなかった。


どこまででたらめな機構でしょうか。個人にとっては大きな問題なのに
機構の職員は流れ作業の仕事の一部としか見ていなく、反省の色も
ありません。失敗したら、それを償うときは再度のミスのないように
完全を期するのが一般企業です。それを2千人以上も誤って、しかも
隠すように公表もせず、報告もしないとは、どういう事でしょうか。
しかも入力ミスが1万件以上あったなんて異常を通り越しています。
以前も書いたように今の体質、職員では何をしてももう無理なのです。
即時解体して、職員は全員解雇し、再度試験をして優秀な方だけ再雇用と
しなければ、このような事態が永遠に起こるでしょう。

年金機構は、問題を公表した6月1日夕方から専用電話
窓口で、情報流出の有無に関する問い合わせに応じている。機構によると、
誤回答は専用電話でのやりとりで起きたものが大半だが、年金事務所の
窓口でも一部あった。現在、原因を調査中で、誤った説明をした人への謝罪は
終えているという。


年金機構の方々、ダブルチェックをご存じですか。いくら忙しくても
一人がデータで確認したら上司なりに確認してもらうとか、いくらでも
方法はあるでしょう。(どうせ管理職は鼻毛を抜いている程度でしょうが)
しかも謝罪は終えていると言いますが、どんな謝罪をしてのでしょうか。
その謝罪の内容は公表できないようなものなのでしょうか。
それで本当に相手は納得しているのでしょうか。どこかやるせない不満を
抱えながらYESと言っただけではないでしょうか。自己満足で終わって
いるのではないでしょうか。対象になった方々に追尾のアンケートでも
したら、とんでもない結果が出てくると思います。
それで責任は誰が取ったのですか。今後はぜひ公表して下さい。

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情けない年金機構No.7 (07月14日)

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name.. :記憶

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