また地元で大恥

【また地元で大恥】

北九州市職員のセクハラ事件に続きまたもや地元で大恥事件です。

以下、ニュース記事から

安保法案に反対するデモが各地で活発化する中、福岡教育大学
（福岡県宗像市）の授業で４０代の男性准教授が「安倍は辞めろ！」と
いったシュプレヒコールを学生に「練習」させたとして問題になっている。

個人が何を考え、どんな思想や意見を持っても、自由主義の日本では
全然かまいません。法的なことを遵守すれば何をしても一応は自由です。
もっとも他人に迷惑をかけないとか、嫌な思いをさせないという暗黙の
ルールはありますが。
しかし教育の場で、それも教育大学でこれは大問題の行為です。
本人が認めているのですから馘でしょう。現在は授業中止という処置を
取っているようですが、これで３ヶ月の勤務停止とか１ヶ月の減給とか
だったら、小生が学生だったら納得しないでしょう。
この処置も学生に任せたらよいです。
その講義を受講した学生に意見を出させて、学生が今回は大目に見ると
言うのなら、本人の反省の度合い次第で学校側が考えたらよいと思います。
あまり管理責任を追及するのは好きではないですが、今回の場合は学校側にも
採用責任、講義を開催させた責任、講義内容、カリキュラムを事前にチェック
しなかった責任などが指摘されても仕方がないと思います。だから上司が
責任を取れというのではなく、再発防止と職員への教育・指導の徹底が
行われれば良いと思います。

HP第３番

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