あきれています民主党

【あきれています民主党】

安保関連法案の採決で与党が強行採決をしたとして民主党が言いたい放題
言ってます。今回のカキコは強行採決をうんぬんということではありません。
民主党のふざけた体質です。こんな足を引っ張るだけの政党はいりません。
なぜ小生が怒りを感じているか以下にカキコいたします。

民主党議員は盛んに「強行採決」に反対だと訴えていますが、自分たちに
不利なことは都合良く忘れることができる特殊能力があるようです。
強行採決こそ民主党政権の「伝統芸」だったからからです。
強行採決は一概に否定されるものでもありません。一定の審議時間が過ぎれば、
決めるときは決めなければなりません。まして「反対のための反対」を延々と
展開する現在の民主党をまともに相手にしていたら、いつまでたっても法案は
採決に至りません。
だからこそ、平成２１年の政権交代前の自民党政権は強行採決を多用したし、
現在の安倍晋三政権も実行しています。問題は、強行採決を批判する民主党が、
過去に同じことを繰り返しておきながら、恥ずかしげもなくほおかむりして
いることだです。安倍政権の強行採決は１１回、民主党政権時代は２４回で
本会議以外を入れるともっと増えます。
とにかく、ばらまき政策でくだらないマニフェストを実行するためにそれを
愚直に実行した結果です。
安倍政権では騒乱の中での採決は５回、民主党時代は９回が騒乱の中での
採決でした。。それもたった２ヶ月半の間にです。
岡田克也代表は、安保関連法案について「審議を尽くしていない」などと
訴えているが、見事なまでの厚顔無恥です。
他人がどの政党を支持しようが自由ですが、民主党を支持している方々、
これで良いのでしょうか。内部批判、内部告発をして一新しなければ、
今後、国会でのただのお荷物政党になるでしょう。

HP第３番

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