本日 349 人 - 昨日 315 人 - 累計 1048468 人

タモリさんの発言に

【タモリさんの発言に】

子役が頻繁に目上の人に対して「お疲れ様でした」を使用しているは
おかしいと発言なさいました。
ちなみに「デジタル大辞泉」では、「『ご苦労さま』は目上の人から目下の
人に使うのに対し、『お疲れさま』は同僚、目上の人に対して使う」と、
タモリさんの指摘とは逆の解説をしています。ネット上で「お疲れさまです」の
使用方法について解説しているサイトでも、「『お疲れさま』は目上の人間
もしくは同僚に。『ご苦労さま』は目下の者に使う」との説明があります。
一概には言えないと思うのですが、敬語を含めて日本語は難しいものです。
さらにその日本語が乱れているのが現状です。新しい言葉や造成語は
悪いとは思いませんが、本来の日本語も重視する必要があると思います。
一番頻繁なのが「ら抜き」です。春に亡くなった伯母のご主人は昔の
商人の博多弁を流暢にしゃべっていました。聞いていても心地よいもの
でした。あのような博多弁を聞く機会も少なく残念に思っています。
日本語そして方言を大事にしていきたいと思います。

関連記事
NO IMAGE
水の事故 (08月04日)
NO IMAGE
情けない年金機構No.9 (08月06日)
NO IMAGE
和歌山県の野良猫対策 (08月06日)
NO IMAGE
タモリさんの発言に (08月07日)

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS