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【中国で拘束の日本人2人解放】

今年3月末から、中国の山東省などで「国家の安全を害する行為を行った」と
して、国家安全当局に拘束されていた日本人の男性6人のうち、2人が解放
された。
拘束された日本人は温泉開発のために山東省などに出張していたが、26日、
日本政府に対し、中国当局から2人を解放したとの連絡があった。
当局は、およそ3か月にわたる拘束の理由や解放の理由を明らかにしておらず、
残る4人は今も拘束されているとみられている。


まだ解放された2人からのコメントが無いのでわからないが、
もしも本当に犯罪に関しているのであれば致し方ない。
もっとも、その場合は無罪を主張するだろうが。

とにかく中国、北朝鮮、韓国などに行ってはいけない。
日本の法律とはまったく違う理不尽な法律がまかり通っている国である。
しかも逮捕されれば、これまた日本とは違う非常識な法律で裁かれる。
もし行くのなら、それ相当の覚悟で行くしかない。例え観光旅行でもだ。
もし怪我や不幸にも死亡した場合も、事実は証明されなく、一方的な
発表を受け入れるしかなく、しかも補償金は微々たるものである。

中国における裁判というのは、あくまでも形式であって、事実の追求ではない。
その大前提にあるのは共産党の体制維持である。自国や自国民を守るといった
考えは無い。あくまでも共産党幹部のための裁判である。
日本の法律や裁判のように甘い物では無い。また拘束、収監された場所も
日本のように設備の整ったものではなく、そこに人権は無い。
中国における人権は漢民族の、そして共産党員のためにあるのだ。
北朝鮮も同様、またはそれ以上である。
韓国の場合も法律より民意や反日感情が優先する非民主主義国家であり、
3国が共通するのは、無理矢理、スパイにしたてて逮捕するといった
非合法的な事が現在も行われていて、逮捕されれば釈明も無駄であり、
政治取引の国家間の人質として使われるということだ。
要は行かないことがベストである。

【中国の戦闘機が異常接近】

アメリカ国防総省は、電子偵察機が東シナ海の国際空域を飛行中に、中国軍の
戦闘機2機の異常接近を受けたと明らかにした。
国防総省によると、23日午前、東シナ海の国際空域を飛行していたアメリカ
海軍の電子偵察機「EP-3]に2機の中国軍戦闘機「殲10」が急接近し、
そのうち1機が偵察機の下を通過した後、速度を落として偵察機の前方に回り
込んだ。アメリカメディアによりますと、戦闘機は約90メートルまで
接近したということだ。中国軍機による異常接近は、5月にも東シナ海で
起きていて、国防総省は「国際規範に反している」と中国軍を批判した。


これは中国軍の威嚇や嫌がらせだろうが、音速で飛んでいる戦闘機なので、
どういう事態、事故が起こるかわからない。
国際規範など中国には無い。独自の勝手なルールがあるだけだ。
もっと怖いのは、この行為が軍独自の判断で行われているとしたら、
軍が暴走し始めているということだ。何十万人も兵士がいれば、
中には強迫観念から精神に異常を来す奴だって出てくる。ましてや
中国空軍の未熟なパイロットでは操縦ミスも十分にありうる。
現政権は自分達の足元を固めるのに必死で、対向勢力の排除に躍起に
なっていて、とても軍までは目が行っていない。
軍の暴走は徐々に強まっていくだろう。軍内部の不満の捌け口が無いからだ。

これからの10年が近隣諸国および米国にとって大切な時期だ。
このまま、ずるずると中国の勝手次第を許しておくのか。
また中国内部やチベット、新疆ウイグル地区の不満がいつ爆発するか。
ここ10年が極めて重要なような気がする。

【「最低賃金」25円上げ 過去最大 平均時給848円】

非正規雇用を含む労働者の賃金引き上げにつながる2017年度の最低賃金の
目安額について、厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金審議会」の小委員会は
25日、全国平均で25円(3.0%)の引き上げを決めた。
10月に目安通り引き上げられれば、全国平均で最賃の時給は848円となる。
3%以上の引き上げは2年連続。

景気浮揚を目指す政府は、購買力向上のため最賃の引き上げを今後も
維持したい意向だ。政府は働き方改革実行計画で「経済の好循環を確実に
するため(最賃の)全国平均が1000円になることを目指す」と定めている。
ただ達成時期は明示していない。


25円。煙草1本分の値段。1時間、働いて煙草1本分の増加。
これをどう思うか。

まず考えたのは正規従業員の時給だ。仮に年収500万円としよう。
500万円ならば、すでに超している方もかなりいると思う。
会社が週休二日ならばそれだけで年間100日程度の休日があり、
その他に祭日や年末年始、夏期休暇などを加え実働日数を年間250日と
設定したら1日が2万円、8時間労働で時給2500円となる。
小生の住む地域での求人チラシの時給は800円前後。つまり正規従業員の
3分の1である。

思うに最低賃金が全国平均というのもおかしい。最低賃金なので全国統一で
なければならない。平均給与では無いのだ。欧米では最低賃金が1500円と
いう国も多い。企業の収益も大事だが、労働者の賃金が先進国にしては
安すぎる。それを支えているのが、もっと安い非正規雇用労働者である。
賃金が増えれば消費が伸び企業は増益に繋がり、政府は税収が増加する。
税収が増えれば教育、福祉等の予算も増える。
企業は目の前の収益だけを考えずにもっと将来を見つめるべきだ。
もちろん無闇矢鱈な賃上げを勧めているわけでは無い。日本の賃金が3%の
増加だった時に、韓国では100%を超える賃上げがあり、それら企業は
現在、非常に大変な事態に陥っている。あくまでも企業ありきが基本である。

政府は最低賃金の全国平均1000円を目指すとしているが、達成時期の
示されていない指標など画餅である。3年を目途に全国平均ではなく、
一律の1000円を確立するような政策を打ち出してもらいたいものだ。

【慰安婦財団、活動終了へ 理事長が辞意表明】

慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓両政府による合意に基づき、
元慰安婦の支援を行うために韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」の
金兌玄理事長が辞意を表明したことが23日わかった。

財団関係者は「財団の活動は事実上終了だ」と述べ、日本政府は合意の着実な
履行を求めてきたが、合意の柱となる「すべての元慰安婦のための事業」が
頓挫したことになる。

日韓合意の再交渉を大統領選の公約に掲げた文在寅政権で、慰安婦問題を
担当する女性家族相に就任した鄭鉉栢氏は、財団の活動を点検する方針を
示していた。聯合ニュースは「政府の検証(結果)により、今後解散の
手続きに入る可能性も排除できない」と報じた。


政府間での合意を、このように簡単に破る国家、人民とはどういう頭を
しているのだろうか。自分達の行為が理解できているのか。
財団を解散するなら拠出した10億円を返してもらおう。

民意が政府間合意に反対であったならば、まず政治的に政府を替え、
(今回の大統領交代はその意味では違っていて、たまたまの事である)
その上で、その政府が改めて相手政府に会談を申し入れ、あくまでも
相手ペースで物事を運ぶべきである。今回はまず行動ありきである。
一方的な政府間合意の破棄である。文大統領が元々政府間合意に反対の
立場を取っていたとしても、事は2国間のことであり、自国内部だけの
事では無いのだ。

今回の行為はまったく日本を無視したものであり、日韓はもはや修復不可能な
段階になった。日本側もいつまでも相手に合わせることはない。
むしろ今後いかなる事態も無視するべきだ。もう相手にしないことだ。
日本は恥の文化である。このように辱められてこれ以上耐えることはない。
断交して無知な韓国という国と、思い上がったその民族に徹底的に
日本のありがたさをわからしたらいい。今後、金を使う必要は一切無い。

 断交、断交、断交!

朝鮮学校が勝訴

2017年07月28日
【朝鮮学校が勝訴】

今日、大阪地裁で朝鮮学校が勝訴した。
この判決は、あきらかにおかしい。
政治的理由で朝鮮学校を排除するのは駄目だという。
また拉致被害者の早期解放に悪い影響を与えると。
政治的理由で排除するのは現在の朝鮮民族を考えれば当たり前だ。
北朝鮮、韓国、どちらも反日を公言している。
そんな国の教育に何故補助をする必要がある。
しかもその教育が民族教育なのだ。どう考えてもおかしい。
そんな判決ならば、自分の払った税金はそんな事に使われたくないから
税金を払わないぞという人が出てきてもおかしくない。
また、こんな判決が拉致に何の影響もしないのも明らかだ。
そんな単純で簡単な問題なら、とっくの昔に解決している。
もうひとつの懸念は在日が多い大阪という場所を裁判所が
考慮したのではということである。違う地裁で逆の判決も出ている。
これでは国民が司法に不審を抱く。
とにかくも政府は即時、控訴すべきである。

【差別の実態を知ってと(朝鮮学校)】

朝鮮学校だけが高校無償化制度から排除され、県からの補助金も支給が
打ち切られている問題を理解してもらおうと、神奈川朝鮮中高級学校
(横浜市神奈川区)の生徒が20日、横浜駅周辺で街宣活動に立った。
「差別の現実を知ってください。力を貸してください」と訴え、道行く人に
チラシを配った。

高校にあたる高級部1~3年生約90人が3カ所に分かれてマイクを握った。
「民族教育を受け、自分らしく生きるのは当然の権利」「教育の場に
政治的理由を持ち出し特定の学校を除外することはあってはならないのでは」
「私たちも学生。学ぶ権利は平等なはず」「私たちは差別がなくなり
共生できる日を望んでいます」と口々に訴えた


何を寝ぼけたことを言っている。
差別では無く、学校の教育が間違っているから補助金を出さないのである。
そもそも自国が狂ったような国であり、刈り上げ君を崇拝する学校に
何故、補助金を支出する必要がある。刈り上げ君に「核開発費やミサイル
開発費を削って送って下さい」と泣きつけばいい。今までも北朝鮮から
援助金が送られているのだから。

だいたい他国で民族教育をするなら自己資金が当たり前だろう。
何故、日本が他国の民族教育の手助けを日本国内でする必要があるのか。
しかも、その自国が拉致事件を起こし、その決着も未だに有耶無耶にし、
世界中の批判を無視して核開発をし、日本海に向けてミサイルを飛ばし、
国家で密輸をし、偽ドル札を印刷、使用し、他国で身内を暗殺し、
体制維持のために粛正を平気で行い、国民が餓死寸前なのに幹部だけが
贅沢三昧をしているような国なのだ。

「特定の学校を除外することがあってはならない」、って特定だから
除外しなければならないのだ。「共生できる日を望んでいます」って、
それでは今すぐに拉致被害者の現状と事件の真実の経過と責任者の
追求と全員の解放を刈り上げ君に言ってこい。
それでも1秒として共存できないが。

「私たちも学生。学ぶ権利は平等なはず」、って権利だけを言うな。
自国は人間としての根本的な権利をすべて無視しているのを知らないのか。
学校が日本国内に存在すること自体が、寛容な日本人の最高の助成である。
お前ら早く帰国して自国で民族教育を受けろ!

続 三者会談

2017年07月28日
【続 三者会談】

餌の争いは一応、前回の会談で決着がついたが、今度は場所争い。
小生の布団の上で一番涼しい場所と、部屋の中でもっとも落ち着く
東北の片隅をめぐって再び三者会談。

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カミコ「おい、話し合うから、こっちむいて。」
ボー 「だいたい元々は俺の場所。」
カミコ「わたしゃ、あんまりあの角は行かないから関係ない。」
ごろう「僕が一番幼いし、小さいから優先権利がある。」
ボー 「とぼけるなよ、実力で決めようや。」
カミコ「わたしゃ、知らない、関係ないもん。」
ごろう「ボーにいちゃん、実力はないでしょう。あきらかに身体の
    大きさが違うでしょうが。ハンディは?」
ボー 「そんなもんあるかよ。人生は厳しいもんだ。
    だいたい、餌にしたって、お前、俺の餌ばかり取るやないか。
    カミコ姉ちゃんが怖いんやろ。」
ごろう「カミコ姉ちゃんは怖いよ。おとなしいけど、唸り声がすごい。」
カミコ「・・・・・。」
ボー、ごろう「姉ちゃん、なんか言った?」

で、バトル開始。
ボーは体力に勝るが、ごろうの猫パンチも相当なもの。
しかも、ごろうには鋭い爪があり、いざとなれば、狭い隙間に
逃げ込むという奥の手もある。結果は、ごろうの判定勝ち。

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カミコ「何にも、わたしゃ関係ない。」

【北朝鮮で16年ぶりに大干ばつ】

国連食糧農業機関(FAO)は20日、北朝鮮では2001年以来の
大規模な干ばつにより食糧不足が深刻化しており、食料の輸入が必要だとの
報告書をまとめた。
報告書では、最も影響を受けやすい子供や老人に適切な食事を
供給するためには、今後3カ月間、商業的もしくは援助的な方法で
食料輸入を増やすことが不可欠だと述べた。
さらに「農家がかんがい設備や機械など適時、適切な農業支援を
受けることが非常に重要だ」と述べた。

北朝鮮は1990年代に深刻な飢饉に見舞われ、国民2500万人に供給する
食料を国際支援に頼った。ただ、食品流通を監視する必要性が敬遠されたほか、
経済制裁の実施もあり、支援は近年急速に細っている。


ここで出てくるのが、いつものとおり「人道的支援」だ。
だが、食糧を援助することが本当に人道的支援になるのだろか。
援助した食糧を国連の監視下、もしくは国連自体が配布するのでなければ、
おそらく一般国民には行き渡らず、一部の幹部のお腹の中と国庫に入るだけで、
しかも、その国庫から核開発やミサイル開発の資金と刈り上げ君の贅沢な
暮らしの費用として支出される。
もし人道的支援として食糧を援助する場合は、核開発やミサイル開発の
中止と廃棄などとのバーター的な取引をするべきである。
第一に刈り上げ君やその周辺の贅沢をやめて、その浮いた分を食糧の
調達に充てるのが最初ではないか。完全に矛盾していると思う。
経済制裁というのは、人道的支援よりも上位に位置すると思う。
ましてや農家への設備投資や機械の導入にあたっては監視委員を送るべきで、
資金の流用などが無いように、現物を援助するべきである。

現実問題として餓える人民が現体制に対して不満を持っていないはずは無く、
餓えるのが嫌であれば、まず自分達が立ち上がるべきだ。餓えて死ぬのが
いいか、反旗を翻して死ぬのがいいか、選ぶのは北朝鮮人民自身である。
援助をしたって限りが無い。いつまでも、同じ事を繰り返すだけである。
根本が間違っているのに枝葉を支えてもどうしようもない。
非人道的国家に人道的援助が本当に必要だろうか。

【認知症なら、即免停】

75歳以上の高齢者が運転免許の更新時か違反時に「認知症のおそれあり」と
判定されたら、例外なく医師の診断が必要になり、「クロ診断」なら運転免許は
打ち切りになる。この新ルールが3月から始まっている。認知症のドライバーを
早期に見つけ、事故を減らす狙いだが、当事者団体や学会などからは「認知症、
即免許停止は乱暴」「危険運転との因果関係は証明できていない」といった
批判が消えない。運転能力のある認知症の人もいるうえ、高齢者にも豊かな
生活を営む権利があるからだ、という。車がないと生活できない高齢者も
存在する。


まず小生の単純な意見。認知症なら即免停に賛成。
75歳以上で免許更新時に認知症が発見できなくても、認知症の人はいる。
また更新時以降に発病する人もいる。
しかし、はっきりと認知症と判断された場合は、これだけ多くの車が
存在する現代においては、未来予想における危険の回避の方法として
仕方が無いだろう。運転能力のある認知症の人がいても、それは現時点に
おいてのことであり、明日はわからない。車がないと生活できない高齢者も
存在すると言うが、それは行政の問題であって自動車事故とは別問題だ。
高齢者にも豊かな生活を営む権利はもちろんあるが、自動車を運転する人にも
事前に危険を回避する権利がある。ここで権利うんぬんの話は見当違いだ。
学会というのはどうも世間からずれた思考の持ち主が多いようだ。

実際に運転していて、見ていて「もう免許証を返上したら」と思う運転を
する高齢者が多い。小生も61歳で若いとは言えないが、そういう運転しか
できなくなったら免許証を返上する。認知症への差別ではないが、認知症と
診断された人が運転していたら、やっぱり怖いと思う。
もし認知症でも運転は正常にできる人が、運転中に認知症が原因の事故を
起こしたら誰が責任を取るのか。運転者本人は認知症ということで、
刑事責任を取ることができないだろう。被害者が泣き寝入りか。
認知症の家族にアンケートを採ったら、たとえ運転が正常にできても
運転して欲しくない、運転させないという回答が圧倒的に多かったようだ。
事故で家族まで影響を受けてはたまらない。自動車保険は重大な過失が
あった場合は出ないのだが、この場合はどうなるのだろう。

【中国、尖閣EEZで泥採取】

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)での
中国による無許可海洋調査問題で、中国の海洋調査船は海底の泥を広域で
継続的に採取していることが22日、分かった。調査船の活動内容が
明らかになるのは初めて。中国は東シナ海で海底資源の開発権利が
認められる大陸棚を拡張するよう主張しており、正当性の根拠にするため
地質分析を進めている疑いが浮上した。

中国の海洋調査船は尖閣諸島周辺で無許可調査を6月上旬~中旬と6月下旬~
7月上旬に実施。7月10~15日にも久場島や大正島の北側海域で連日
繰り返した。沖縄近海で3隻が同時に調査することもあった。
24時間態勢で無許可調査を行い、30分に1回程度の頻度で泥を採取して
いる。海保の巡視船による中止要求に対し、「中国政府の許可を得て調査
している」と反論したという。


中国がどうして領土拡大に目の色を変えて走るのか。
それはひとつは資源問題である。膨大な人口を抱える中国にとって
資源は必要不可欠である。また現代において資源は眠れる武器である。
銅、スズ、コバルトなどの戦略的海底資源に加え、自然を保護せず、
乱獲し放題のために枯渇が進む海洋資源(海産物)は中国とっては
喉から手が出るほど欲しいはずだ。中国の主張する大陸棚の続きは
自国の領海になるという非常識な理論を押し通せば漁場も当然拡大する。

もうひとつは国民の目を外に向け、共産党への不満を紛らわすためだ。
とにかく中国の一般人民の不満を解消することが大きな問題となっている。
チベット。新疆ウイグル、南シナ海、南沙諸島に続く中国の無法行為が
始まった。果たして日本はこれにどう対応するのか。

抗議などしていても実力行使で実効支配するのが中国のやり方。
実効支配されれば、取り戻すのは、ほぼ不可能である。
南沙諸島問題でも国際司法裁判所の判決が出ても、無視しているだけだ。
日本も実力行使するしかない。憲法改正、自衛隊法改正を早急に
行わなければ、中国の侵略は止まらない。国連が当てにならないなら、
日本独自で日本の権益を守る必要がある。
政府は国会で野党とチンタラくだらぬ事を争っている場合では無い。
野党も自国の防衛を主題にして政府に協力すべきでる。

民進党、大混乱!

2017年07月26日
【民進党、大混乱!】

東京都議選の敗北で改めて生じた民進党の混乱は、25日に野田佳彦幹事長が
辞意を表明しても収まらなかった。執行部は両院議員懇談会で都議選の
総括案の了承を得ようとしたが、異論が続出して紛糾。野田氏辞任による
収束を図ったものの、結論は先送りとなった。野田氏という「後ろ盾」を
失った蓮舫代表を巡る党内の環境は厳しいままだ。

執行部は当初、懇談会をそのまま「両院議員総会」に切り替えて正式了承を
得ようとしていたが、もくろみは外れた。総括案の修正は蓮舫氏に一任され、
8月1日の常任幹事会に諮る見通しだ。
会合では冒頭から執行部に冷や水が浴びせられた。仙台市長選で勝ち星を
挙げた宮城県連を代表してあいさつした桜井充参院議員は「執行部が頑張った
結果とは違う。すみませんが『応援に入りたい』と言われたのも断った」と
言い放った。

「ブロック会議」を経て示された総括案は、5議席に終わった都議選を
「惨敗」と認める内容。「批判の受け皿は都民ファーストの会や共産党に
集約された」とし、小池都政への対応の遅れや離党者が相次いだ状況を課題に
挙げた。現状を「党の存在感が希薄になっている」と分析。課題においても
ガバナンス(統治)の欠如への具体論は乏しかった。

野田氏の辞意に関し、前原誠司元外相は記者団に「首相経験者が幹事長を
引き受け、今回いろいろな思いで責任を取ったことは極めて重い」と述べて
一定の評価をした。しかし、「野田さんが辞めただけで済む話か。党の
ガバナンスの問題は深刻だ」(原口一博元総務相)、「文章(総括案)を
読む限り、執行部には全然反省が見えない」(桜井氏)と厳しい声も相次ぐ。


もう何をしても無理。蓮舫代表が誰に替わろうと民進党の将来は無い。
自民党はそんな民進党を都議選敗北にも関わらず、支持率が消費税以下の
政党と笑っている。
党の政策が無く、「反対、反対」を後生大事に唱えている姿は滑稽を
通り過ぎて、むしろ悲惨である。
まあ、自分で播いた種だからしょうが無い。蓮舫氏の代わりにもっと
政治的にしっかりした代表を立て、政策、戦術を基礎から再構築していれば
ここまでは至らなかっただろう。とにかく立候補者が逃げ出す始末では
選挙に勝てるはずも無く、今後の見通しもまったく立たない。

仙台市長選の勝ち星も民進党が推薦したからでは無いのは明白である。
宮城県連を代表してあいさつした桜井充参院議員が「執行部が頑張った
結果とは違う。」という言葉に民進党への根強い不信感が覗われる。

いつまで挙げ足取り戦術だけを繰り返すのか知らないが、国民の目は
とうの昔に別の方向に向いている。残されたのは解散、そして現体制を
排除した新党の立ち上げだけだ。野田氏や前原氏のような能力のある
人材はいるのだから可能なはずである。

【杉浦&辻夫妻 ブログ写真で苦情】

お似合いの馬鹿夫婦だと思っていたけど、やっぱり馬鹿だった。

「ブログ夫婦」として知られる俳優・杉浦太陽と妻で元モーニング娘の
辻希美が、同級生の子供の母親から「ブログに子供の写真を載せないで」と
クレームを入れられていたことが分かった


常識がないね。たとえ顔を隠してもブログに載せるのはNGだろう。
それでも、載せるとしたら、事前に相手に承諾を得るのが常識。
こういう常識の無い使用者はブログ側で排除すべきだ。
ブログの閲覧回数は増加して収益は上がるかもしれないが、それ以前の
問題だ。
ましてや芸能人であればブログの閲覧回数も多いだろうから、
変な犯罪とかに巻き込まれる可能性も高い。
だいたい能力も知恵も芸もない「芸能人」って奴が多すぎる。
いつも思っているが歌が下手な歌手、演技力の無い役者などがTVを
賑わす現在が嘆かわしい。もちろん自然淘汰されていくであろうが、
小生がTVを見ない理由のひとつだ。
こんな奴を出す影で実力があるのに売れない芸能人が山ほどいるのだろうなと、
思ってしまう。
スポーツ界では絶対にありえないだろう。政界ではありうる。
子供の教育方法だけは間違えるなよ。

【韓国に抗議 慰安婦被害の記念日制定、文政権が表明】


だから、ずっと言っているでしょう。
こんな国と話し合っても無駄。抗議しても無駄。
採る方法は断交しかないと。
なんで生温い抗議なんかしているのか。
関われば関わるほど、腹が立って、疲れて、馬鹿を見る。

政府は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が発表した「国政運営
5カ年計画」で、2018年に慰安婦被害の記念日を制定すると表明した
ことなどに対し、外交ルートを通じて韓国側に抗議した。抗議は19日付。

計画には19年に慰安婦問題に関する研究所の創設、20年に「歴史館」の
建設を進める方針も盛り込まれた。日本政府は韓国側に「慰安婦に関する
日韓合意の趣旨に反する」として、合意の着実な履行を改めて求めた。

政府は、康京和(カンギョンファ)外相が韓国紙のインタビューで、
日韓合意の再交渉が「選択肢の一つになり得る」と主張し、在韓日本大使館前に
設置された少女像に関して「日本が移転を求めるほど、像はさらに作られる」と
述べたことについても抗議した。


これでは日韓合意など何の意味も無い。
なぜ政府は10億円の返却を求めないのか。
韓国政府がこういう態度をとるのであれば返還が当たり前だろう。
再度協議を匂わせて10億円を返却してもらって、
返却してもらった時点で、即断交。協議の必要は無い。
協議して決定案件ができても、また破られるのは目に見えている。
時間の無駄。

慰安婦被害の記念日でも強制労働の日でも勝手に制定すればいい。
まず経済制裁から始めよう。輸出入の完全禁止。日本企業の退去と資本の回収。
(この段階で韓国経済は破綻し、韓国政府はあわてるが、相手にしない)
次は韓国にある公館の廃止と職員や大使の引き上げ。
(この時点で90%以上の断交状態となる)
それから渡航禁止。日本における朝鮮学校の不認可、ハングルの禁止、
韓国資産によるパチンコ店等の営業停止、さらに禁止まで持って行く。
密輸、密航に対する特別法での強化。漁業の違法操業に対する罰則強化。
在日朝鮮人への生活保護の打ち切りと順次強制送還。
(これで断交確定)
竹島の不法占拠に対する軍事的圧力の実施。日本が独自にラインを引いて、
領海を定め、徹底的に船舶、航空機を遮断し、竹島を孤立化させる。
歴史教育では韓国の歴史と現実を徹底させ、愛国心を育てる。
韓国には日韓基本協定の前に遡り、当時の賠償金の返還を請求する。
国際社会に卑劣な韓国政府のやり方と「たかり民族」「狂信的な民族主義」を
徹底的にアピールする。

 断交、断交、断交!

【2億円かけ耐震工事の宿泊施設、震度5強で休業】

ベストシーズンなのに長期休業―。
長野県王滝村で6月にあった震度5強の地震で、村内にある名古屋市の
宿泊施設が被害を受け、いまも営業再開のめどが立っていない。2年前、
2億円をかけて「震度6弱に耐えられる工事」を行ったが、地震で柱や壁が
破損。今月は予約のあった約980人分をキャンセルし、8月も予約を
すべて断る事態となっている。

施設は「おんたけ休暇村」で、1973年に開業。宿泊棟は鉄筋コンクリート
3階建て52室で、最大192人が滞在できる。2015年、3か月かけて
耐震工事を実施した。現在は、どの程度の揺れに耐えられるかわからない
状態という。

王滝村によると、村内の宿泊施設のうち、6月の地震の影響で現在も
休業しているのはおんたけ休暇村だけ。市は「宿泊棟が倒壊しなかったのは
耐震工事のおかげ」と釈明し、調査機関に委託して被災後の耐震強度を
確認するとしている。結果次第では再度、耐震工事を行うという。


何かおかしい。何かずれている。
2億円の耐震工事は何のためだったのか。
「宿泊棟が倒壊しなかったのは耐震工事のおかげ」と釈明する市が
信じられない。市民はどう思っているのだろうか。
市に聞きたい。これが自分でお金を出して建てた自宅でも、
こんな発言をするのか。
再度の耐震工事は誰が費用を支払うのか。ここでも行政の、税金は自分の
金では無いから、どんどん使えという、役所根性が露わに出ている。
何故、耐震工事をした業者を追求しないのか。なんか胡散臭い。
業者と市で裏取引か贈収賄でもあったのか。
しかも壊れて営業できない施設が、この休暇村だけというのが笑ってしまう。
この業者を公表すれば、まず仕事を依頼する個人も企業も無くなるだろう。
これは市議会で深く追及しなければ、市議会議員の存在価値はなくなる。

民進党の変な議員

2017年07月25日
【民進党の変な議員】

民進党の有田芳生(ありた・よしふ)参院議員に日本維新の会の
橋下徹法律顧問=前大阪市長=がインターネット上などでかみついている。

民進党の蓮舫代表が自身の戸籍謄本の一部など関係書類を公開した件で、
有田氏が蓮舫氏に公開を求めた人々を「差別だ」として非難したことを、
橋下氏は自分の出自が週刊朝日に報じられた際には有田氏が「面白い」と
言っていたと指摘し、「自分の嫌いな相手なら面白く、自分の所属する党の
代表なら人権問題にするのか」として、有田氏の姿勢を「ダブルスタンダード」
と激しく批判した。

有田は自分が嫌いな相手(僕)の出自が公になることは面白く、自分の
所属する党の代表の、ちょっとした戸籍情報が開示されることはプライバシー
侵害になり、人権問題にもなるから許されないと言うんだ」(原文ママ、
橋下氏の寄稿から)とまで指摘した。

参議院議員有田芳生が僕の出自を面白がっている証拠。それが今、蓮舫さんの
戸籍開示が差別に繋がるだって。有田、早く辞職しろ。自称人権派は有田を
責めないのか? 」と怒りのこもったツイートを立て続けに投稿した。


まことにまともな正論である。
この有田議員、TVにコメンテーターとして出ていたが、その頃から
発言がずれて、ちょっとおかしかった。
こんな議員がいるのが民進党。代表が代表なら所属議員も議員。
蓮舫代表の二重国籍問題も戸籍の開示をプライバシーの問題とすり替えて
濁しているだけだ。
日本国籍があるというのは議員としての最低の資格。
それを証明するには戸籍の公開しかない。だったら開示しかないのは、
当たり前のことである。
民進党の中でのも割れているらしい。割れて最後は解散したら世のためになる。
何が差別かと思う。うっかりでも、思い違いでも、わざとでも蓮舫代表の
大きなミスに変わりない。
例えば二重国政のままで、台湾と日本が紛争を起こしたらどうするのか。
こういう国籍の事で開示するとか、しないとか小さな事でウダウダ
言っていると。しまいには「純粋な日本人しか議員となれない」とか
「議員になった時は日本に忠誠を示す一文を入れる」なんて言い出す
馬鹿な議員も現れそうだ。

「辞職しろ」もまっとうな意見。民進党の議員には有田議員をこの件で
追求する正義派はいないだろう。もう少しましな発言をする議員を表に
出さないと、ますます支持率が低下しますよ、民進党さん。

蝉、見っけ!

2017年07月25日
【蝉、見っけ!】

朝、5時30分、庭で蝉、見っけ。
まだ脱皮して無くて、もぞもぞしている。

ずっと見ているのも疲れるから
また後で見てみることにする。

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で、こちらは今日、植え替え予定の鉢。

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三者会談(自宅)

2017年07月24日
【三者会談(自宅)】

飼っているわけでは無いが、居着いた猫の「ごろう」。
それに対して三者会談があった。
それも小生の布団の上で。
これがなかなか難しい。「カミコ」は「ごろう」が大好き。
「ごろう」は「ボー」がお気に入り。「ボー」は我関せず。
もう一つは首輪で、「ごろう」だけしていないのはおかしいと。
しかも猫なので「鈴」つきにしろとの意見。
それで百均で首輪、リード、ハーネスを購入。どれも小型犬用で
もちろん合計300円。ついでに安売り店で餌とおやつも購入。
なお餌は猫用も犬用もお互いに勝手に食べていいということで決着した模様。
ただし寝るときは「おかん」が猫ノミアレルギーなので、
「ごろう」は外の元サンタの犬小屋もしくは納屋で寝ることとなった。
また「おかん」の部屋に「ごろう」は進入禁止。
で、下はその写真。

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【出張理美容車から転落、車いすの男性死亡】

愛知県東郷町の特別養護老人ホームで6月、入所者の60代男性が
「出張理美容」の専用トラックに乗り込む際、自動昇降リフトから
車椅子ごと転落し、その後、死亡する事故が起きていたことが県警への
取材でわかった。県警は、出張理美容業者の安全対策が不十分だった
可能性もあるとみて、業務上過失致死の疑いで慎重に捜査している。

県警によると、男性は6月19日午後3時ごろ、30代の男性理容師の
付き添いで、女性入所者と一緒にリフトに乗った。上昇中に車内に
乗り移ろうとした女性を止めようと、理容師が車椅子から手を離したところ、
男性は後ろ向きに転落して後頭部を強打。7月6日未明に病院で亡くなった。
リフトの床の高さは路面から約70センチで、車椅子の車輪のストッパーは
かかっていなかった疑いがあるという。

業者によると、車輪が回らないようにストッパーをかける決まりだった。
一方、リフトと車椅子をつないで固定する器具はなかったという。
また、車椅子を乗せる場合、リフトの定員は付き添いの理美容師とあわせて
2人だった。当時3人が乗っていたことについて、業者の幹部は取材に
「上昇が始まる際に突然女性が乗ってきた」と説明した。


これは事件として捉えられているが、事故防止という観点から捉えなければ
再発することもありうる。こういう記事が出ると、日本の場合はすぐに業者の
責任だけを追求しがちだが(自動車、航空機、エスカレーター、家電、
エレベーター、公園の遊具などの事故もすべてそうだが)、それでは
再発防止にはならない。日本人の特徴として、すぐに個人的な責任を追及し、
運転が未熟、パイロットの判断ミスなどとしてしまう。このことに関しては
ノンフィクション作家である柳田邦男氏の「死角-巨大事故の現場」とか
「マッハの恐怖」を読むとよくわかる。

柳田邦男
 柳田邦男

小生の行っていた理髪店の御夫婦も老健に店が休みの日に行っていた。
店でするより安い料金でほとんどボランティアというものだった。
ご主人がお亡くなりになり、今では店自体がなくなってしまったが。
この業者はどうかわからないが、例え儲けが大きくても、そう好んで行くとは
思われない。よっぽど潰れかけた理髪店なら別だが。やっぱり、やりなれた
自店舗で営業する方が気が楽だろう。
今回の事故で、このような業者が二の足を踏むことがなければと思う。

安全対策が不十分だと言うが、どこまですれば安全対策が完全と言えるのか。
行政や警察が、そんなマニュアルやガイドラインを出したことがあるのか。
もちろん業者にも問題があるだろうが、それ以前の問題だ。
ストッパーがかかっていなかったのは、かけ忘れか、それとも突然乗ってきた
入居女性のために、その制止でできなかったのか。
例えば女性を制しせず、ストッパーをかけていて、その女性がリフトに
挟まれて事故が起こったら、誰の責任なのか。
定員2名のところを3名乗ったのは業者の責任か。
転落防止のチェーンが無かったのも業者の責任か。
そのような規定や法律や安全基準があるのか。

記事を読んでいて業者のことは書いてあるが、入居施設のことは書いていない。
業者に任せっきりのような印象を受けるが、施設の職員は何をしていたのか。
そもそも、この事故の発端は突然乗り込んだ入居女性ではないのか。
彼女がそういう行動に出なければ何も起こらずに済んだのでは無いか。
安全対策とは別に、小生はこの女性の責任が一番重いと思うのだが。

すぐに個人的な責任を追及して記事にしようとする日本のマスコミに
反吐が出る

【樹齢600年の大ケヤキを切り倒す】

埼玉県川口市安行原で長年神木を務めた大ケヤキが切り倒された。
幹の中心部が朽ちて倒れる恐れがあるため決断した。
大ケヤキは推定で600年以上とされ、高さは約5メートル、幹回りは
約4メートル。根元は茶色く腐るなど痛みも目立ち、古電柱2本で支えている。
25年前に植えた若いケヤキに神木の座を譲っていた。

お別れのセレモニーでは、近くの密蔵院の住職山口正純さんが大ケヤキに
向かって厳かに読経をあげた。「長年地域を守ってくれた大ケヤキへの感謝、
これからの地域の安全、みんなが豊かに楽しくという万人豊楽など、全部
ひっくるめて祈願した」と山口さんは言う。
感謝の心を込めて、日本酒を大ケヤキの根元にまいた。市立安行小学校で教諭と
ともに地域学習に取り組む4年生4クラスの全児童約140人も見守った。


これが日本という国だ。
こういう風習や気持を若い人たちが受け継いでくれればと思う。
いじめや幼い子供への虐待や殺人といったニュースが毎日のように紙面を
飾っているが、このような風習を味わった経験などがあれば、
少しは違っていたのかも知れないなどと思ってしまう。
暖房のために、全山禿げ山になるほど、住民が勝手に伐採する国とは違う。
犬の散歩のコースのひとつに神社の周辺の道がある。駐車場の手前に
鳥居があり、階段を登った上に本殿や能舞台がある。
まだ薄暗いなか、ジョギングの途中で止まって、鳥居に手を合わせる方、
散歩の途中で、帽子をとって深々とお辞儀をする方、これが日本人だ。
小生は無宗教、無信心ではあるが、ご先祖様には感謝しているし、
神社仏閣に対する敬虔な心も持っている。盆に墓参り、正月の三社詣で、
神社での七五三、古くからの良い行事だと思っている。
よく「神頼み」と言うが、それは間違いである。神社で神に祈るのは
「願い」では無く「感謝」である。
こういう記事は心が和む。

ついでに、もうひとつ、西日本新聞に載ったいい話を。

題は
「お連れ様はどちらですか?」妻に先立たれた男性、客室乗務員の対応に

半世紀以上も連れ添った妻に先立たれた、横浜市の知人男性からこんな話を
聞いた。男性は葬儀を終えた後、故郷である佐賀県唐津市の寺に納骨するため、
羽田空港から空路、九州へと向かった。

遺骨を機内に持ち込めることは知っていた。でも入れたバッグがかなり大きく、
念のため搭乗手続きの際に中身を伝えた。機内に乗り込み、上の棚にバッグを
入れて席に着くと、客室乗務員がやって来てこう言った。
「隣の席を空けております。お連れ様はどちらですか?」

搭乗手続きで言ったことが機内に伝わっていたのだ。男性が「ああ、
上の棚です」と説明すると、乗務員はバッグごと下ろしてシートベルトを
締めてくれた。飛行中には「お連れ様の分です」と飲み物も出して
くれたという。

「最後に2人でいい旅行ができた」と男性。その表情を見ていたら、
こちらも温かい気持ちになった。

というものです。心が和みます。

【今度は「徴用工」の像】

戦時中、日本統治下の朝鮮半島から動員された「徴用工」の問題に取り組む
韓国・済州島の市民団体が20日、記者会見を開き、10月中旬をめどに
済州市にある日本総領事館前に、徴用工を象徴する像を建てる計画を発表した。
日本政府は「外交関係に関するウィーン条約の規定に照らして問題」として、
韓国政府に適切な対応をとるよう外交ルートで申し入れた。

像の設置を計画しているのは労働組合の全国民主労働組合総連盟を中心に
つくる市民団体で、「日本が過ちを認めない現実を変えるため」と設置目的を
説明している。
別の市民団体も、8月15日にソウルの日本大使館前と釜山の日本総領事館前で
徴用工を象徴する像を設置する計画を進めており、日本政府は同様に韓国側に
対応を申し入れている。

戦時中、日本の炭鉱などに動員された朝鮮半島出身の徴用工について、
日韓両政府はともに未払い賃金や被害補償などの請求権問題は1965年の
請求権協定で解決済みとの立場を取っている。


以前、韓国で起きる問題を「ゴールが移動する」と言った人がいたが、
まさしく、そのとおりである。
問題は次々と出て、相変わらず、最終的な結末は結局は「たかり」で金が
欲しいだけである。
設置目的は「日本が過ちを認めない現実を変えるため」と言うが、
それでは日本が謝ったら、金を支払わなくてもよいのか。
そうでは無いだろう。謝れば、次は補償しろと言い出すに決まっている。
韓国人は感情的に激しく(我々、日本人から見れば、ひどくみっともない)、
韓国政府や裁判所でもビクビクして民意に気を使う始末である。
裁判所は民意に気兼ねして訳のわからない国際的に通用しないような判決を
下し、民意を抑えることができない政府も国際的に通用しない態度を取り、
国会では、国際的に非常識な法律を成立させている。
そんな国を相手にいくら政府間で話し合っても無駄だ。
無駄ということを早く気づかなければ、国民の大事な税金をまたしても無駄な
事に使わなければならない。

韓国が何をしようが無視するに限る。無視されて困るのは韓国の方である。
まず経済的な事から無視を始め、最終的には断交。これが一番である。
劣悪な兵器を装備した惰弱な韓国軍などと軍事的同盟を結んでも意味が無い。
米国やオーストラリア、東南アジア諸国との同盟を強化し、日本自国の
軍備を強化し、最終的には米国にさえ頼ること無くするのがベストである。

北朝鮮が日本に攻撃を本当に仕掛けてくるとは思えない。
(もっとも攻撃してきたときの対応は準備しておく必要はある)
そんな事をそれば、その瞬間に地上から北朝鮮という国は消滅する。
しかし韓国への攻撃はわからない。可能性は十分にある。
現体制を維持するためには、どんな事にでも手を出しかねない。
長期間に渡る戦争行為ではなく、奇襲的にピンポイント(目標はおそらく
ソウルと国境周辺の都市になるだろう)で攻め、即時に講和へと進める。
講和条件も現体制の維持と北朝鮮を国家として認めさせるぐらいのものだろう。
それは占領を目的としたものでは無く、軍事力のアピールである。
また北朝鮮内部で高まる国民の不満の捌け口でもある。
結論として、そういう立場にある韓国と軍事協定を結んでも、日本には
何のメリットも無いのである。

前のカキコの事だが、こんな民族の学校に何故日本が援助する必要があるのか。
自分の民族の事は自分達ですればいい。こういう学校が日本に存在するという
事を認めてやっているだけでも感謝するべきである。なお、この種の学校でも
地方行政が認めたものには資金的な援助が行われている。即時撤廃すべし。

 断交、断交!

朝鮮学校が敗訴

2017年07月23日
【朝鮮学校が敗訴】

国が高校授業料無償化の対象から朝鮮学校を除外したのは違法として、
広島朝鮮高級学校の運営法人と同校の卒業生らが、国に除外の取り消しや
総額約5600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が広島地裁であり、
小西洋裁判長は訴えを退けた。
同種訴訟は他に東京、大阪、名古屋、福岡の4地裁・支部でも起こされている

 
2010年に始まった高校無償化は、公立高校で授業料を徴収せず、
私立高校生には就学支援金が支給される制度。外国人学校などは文部科学相の
指定を受ける必要がある。訴状によると、運営法人は同年11月に指定を
申請したが、国は13年2月に不指定通知を出し、運営法人が指定を受ける
根拠となる規定を削除した。


原告側は「除外により民族教育を受ける権利が奪われた」として、憲法が
保障する教育を受ける権利などを侵害されたと主張。国が規定を削除したのは、
拉致問題や朝鮮総連との関係を理由にした朝鮮学校の排除が狙いだとして、
法の下の平等にも反すると訴えていた。

国側は、運営法人は朝鮮総連や北朝鮮との密接な関係が疑われ、支援金が
授業料以外に流用される恐れを否定できないとし、判断に違法性はないと
主張していた。


100%当然の当たり前の正当な判決である。
日本人の税金は日本人の教育に使用される、当然のことである。
しかも国交も無い国の民族になぜ支出する必要があるのか。
訴訟を起こした民族は「たかり」の韓国と同じ民族。
そんなに費用が必要ならば、北朝鮮の刈り上げ君に泣きついて核と
ミサイル開発費用を削って、送って貰えばいい。
だいたい「除外により民族教育を受ける権利が奪われた」というのが凄まじい。
日本の中で朝鮮の民族教育は必要ない。自己資金で勝手にすればいい。
どれだけ悪しき民族主義かわかっているのか。
それほど大事な民族主義ならば朝鮮に帰って勉強しなさい。

「憲法が保障する教育を受ける権利」は日本において日本人に対して
保障するものであって、朝鮮人には関係ないし、保障もされない。
ましてや裁判官の判断するとおり「運営法人は朝鮮総連や北朝鮮との密接な
関係が疑われ、支援金が授業料以外に流用される恐れを否定できない」と
いうのは納得できる事実である。
朝鮮総連と朝鮮系金融機関が過去に起こした問題を日本人は忘れない。
日本で生み出された資金が、どれほど朝鮮に流れていることか。
裏ルートまで含めれば、相当な額にのぼるはずだ。
北の漁業の違法操業、拉致事件、核開発、ミサイル開発、密輸、
南の漁業の違法操業、あらゆるものの違法コピー、竹島の不法占拠、
根拠なき慰安婦問題と強制労働問題、こんな民族に1円でも使うことは無い。
いっそ集団で南北に帰国したら。きっと日本より、いい学校がある。

朝鮮総連

 朝鮮総連

 朝鮮総連とパチンコ

朝鮮学校

 朝鮮学校

【東日本大震災復興補助金詐欺】

東日本大震災からの産業復興を支援する補助金をだまし取ったとして、
東京地検特捜部は20日、精密機器開発製造会社「CKU」(本店・
大阪府岸和田市)の社長、谷川章太容疑者(35)=同市=と、兄で
同社役員、谷川茂利容疑者(38)=東京都台東区=を詐欺容疑で逮捕した。

逮捕容疑は、2012年12月~14年10月、同県白河市に建設予定の
工場に備える機械設備の購入費などを偽った請求書を県に提出し、
「ふくしま産業復興企業立地補助金」約2億5000万円をだまし取ったと
している。


前にも書いたが日本は詐欺を含めて経済犯の量刑が軽すぎるので、
振り込め詐欺をはじめとする経済犯が後を絶たない。
軽い場合はたった4,5年で出てくるし、執行猶予がつく場合もある。
しかも、どうせ金は使っていて返せはしない。
その被害のために一家離散や自殺に追い込まれた方々もいるのだ。
言わば凶器なき殺人である。

こげなアホはすぐさま死刑にしたいところだ。
簡単明瞭に量刑を規定すればよい。
江戸時代は10両盗んだら馘が飛んだ。この方がわかりやすい。
現代だと100万円で懲役1年。全額を返済した場合は服役期間を半減。
執行猶予は一切無し。
今回の場合だと2億5千万円なので懲役250年。妥当な線だと思うが。
1千万円だと10年だが、再犯の場合は服役期間を倍とする。
それとも1億円以上は一律死刑の方がいいか。

キッズウイーク

2017年07月22日
【キッズウイーク】

2018年度からの「キッズウイーク」の実施に向け、意気込みを示した。
安倍首相は18日、学校の夏休みなどの長期休暇の一部を、地域ごとに別の
時期に分散させる「キッズウイーク」について、2018年度から実現する
方針を強調した。
一方で、「キッズウイーク」定着には、企業側の有給休暇取得の促進も
必要だとして、これを契機に、有給休暇を取りやすい機運も生み出して
いきたいと強調した。
政府は今後、地域ごとに協議会を設置し、検討を進めていくことにしている。


まず、これに対しての意識調査だが、60%強の人が反対している。
企業の反対はさらに多い。
地域ごとに別に休みを分散させると子供を中心とした地域の交流が難しくなる。
重なった一定の期日しか交流や行事はできなくなる。しかもその期間に
行事が集中すれば場所や日程を調整するのは大変だろう。
例えばホテル・旅館にしてみれば、夏休み中、収容能力の100%が
理想であるが、これがある一定期間に集中すれば、昨日は満員、
今日は「0」ということもありうる。特に大きな宿泊施設が該当するだろう。
企業にしてみれば、再度、夏の休暇のローテーションを組み直す必要が
出てくる。特に24時間稼働の製造業では難しくなる。約40日間の
夏休みに散らしていたものが、特定期間に集中すれば人の割り振りができない。
また夏休みの意味は、特に暑い期間を休みに充てて児童を保護するという
こともあるが、そういう観点から考えれば、キッズウイークはそれに
逆行することになる。

そもそも有給休暇の取得を促進させるのが一つの目的であれば、児童からの
観点では無く、大人目線、企業視線から見らなければならない。
仕事上、有給休暇を取りたくても取れない労働者、与えたくても与えられない
企業はどこに問題があるのか。結局は企業の人員不足なのだが、企業にしても
労働効率を考えれば、単に人を増やすわけにはいかない。
特に専門職はその傾向が著しい。
政府がいくら声を張り上げても、これが改善されなければ失敗に終わる。
現場の声を無視した、官僚が頭だけで考え出した無謀な政策となる。

有給休暇の取得促進の対策は難しい。有給休暇は取れるようになったが、
給与は減ったということに成りかねない。
親も大変だ。特に共働きの両親の家庭は休みの期間が変われば、子供の
面倒を見てくれる施設を新たに探すことになる。また例えば、小学生と
幼稚園の子供がいて、2人の休みがずれれば、対応はますます複雑になる。
かえって有給休暇を取得する日が狭めらることになりそうだ。

社員を増やすので、まず考えられるのは障害者の雇用を促進すること。
雇用にあたっては障害者が働きやすい環境の整備に政府がもっと補助を
行うこと。
それは建物の改造費用や生産性の低下が発生する場合は企業への補助などだ。

またハローワークのような個別対応ではなく、定期的、総合的な
企業説明会、就職説明会の実施である。1企業と1個人のやりとりではなく、
新卒者に対して行っている企業説明会を分野ごとに定例で開催する。
実際、小生は現在就職活動をしてるが、ハローワークに行って、希望の
企業を見つけ、企業に連絡し、面接等を受ける。この繰り返しである。
就職を望む者も企業側も、ものすごい費用と時間のロスである。
ハローワークに行って、いつも思うのは、これだけの大人数の人がいれば、
ここに企業側の採用担当者がいて、説明をし、即面接まで行い、有望者に
対しては後日、再度、試験なり面接なりすればかなり高い割合で採用が
できるのではないかと。

旭日旗問題

2017年07月21日
【旭日旗問題】

アジア・サッカー連盟は20日、韓国でのアジア・チャンピオンズリーグの
試合で、サポーターが旭日旗を掲げたために科された処分を不服として
J1川崎が行った上訴を棄却したと発表した。

アジア・サッカー連盟から執行猶予付きの無観客試合などの処分を受けた
川崎は、旭日旗を一部の地域や国で差別的なものと断定されたことに異議を
申し立てていた。だが、アジア・サッカー連盟は改めて旭日旗の掲出は
差別的で、韓国国民の尊厳を傷つける行為との見解を示した。


ことはサッカーの試合のことだが、この問題はそれで収まる事では無い。
例えば、今後、海上自衛艦が韓国に寄港する場合に旭日旗は揚げられない
ということにまで発展する。
まあ、わざわざ行く必要もないし、行っても何のメリットもないし、
重要機密を奪われて、お家芸のコピーでもされるデメリットがあるかも。

アジア・サッカー連盟も馬鹿な判断を下したものだが、おそらく連盟委員の
無知から生じたものだと思われる。それとも韓国がお得意の賄賂戦術でも
使ったか。あの国だったら、そこまでやりかねない。

ここは政府まで乗り出して対応する必要がある。
日本の伝統のある海軍旗の存在を海外に知らしめ、理解を求めるべきだ。
考えようによっては慰安婦像より重要である。
慰安婦像など好きに作らさせて、放っておいたらいい。
しかし旭日旗はそうはいかない。
あまり詳しく知らないのだが、次はFIFAに訴えることができるのだろうか。
返ってアジア・サッカー連盟というのが問題であり、FIFAでは認められる
ような気がする。

日本で行われる、国内戦も含めてすべてのサッカーの試合に旭日旗を大量に
使ったらどうなるだろうか。一度試してもらいたいものだ。

今朝の庭

2017年07月21日
【今朝の庭】

涼しいうちに少し紅葉を剪定していたら、蝉の抜け殻を2つ発見。
手前の抜け殻は、まだ柔らかいので、抜け出してすぐのようだ。
今年はこれで3匹。
しかし例年ならば真ん丸の穴があるはずだが、今年は無い。不思議。

ついでにゴーヤチャンプルが食べたくなったので、少々小さめだが、
今年のゴーヤの初物を収穫。夫婦2人分にちょうどよい大きさだ。

ゴーヤと蝉の抜け殻


婆さん犬の「カミコ」は猫の「ごろう」が大のお気に入り。
外の「ごろう」の所に出してくれと、朝4時に小生の部屋にやってくる。
あとは朝の散歩に行くまで、じっと座って「ごろう」を見ている。
とにかく1日中、頭には「ごろう」しかないようだ。
「ごろう」にしてみれば、いい迷惑で、カミコがちょっかいを出すと怒る。
なめてもらう分にはかまわないようだ。おかげで「ごろう」はカミコの
涎でベトベト。毎日、ノミ取りも兼ねてお風呂で洗っている。
日中も暑い中、じっと座って見ている。婆さんだから、熱中症にでも
なると困るので、無理矢理2時間ほどはエアコンの効いた部屋に閉じ込める。
それでも出してくれとガラス戸を引っかき回して小生に怒られている。
家内と散歩に行っても、「ごろう」が気になるのか、途中で休憩することも
無く、慌てふためいて帰って来る。困ったものだ。

7月21日の「ごろう」

【中国の公船、青森県の領海に】

中国の公船が、今度は青森県沖の日本の領海内に、初めて侵入した。
海上保安部の巡視船が確認し、無線で領海から出るよう呼びかけ、監視を
続けていたところ、中国公船2隻は、およそ1時間30分に領海を出た。
しかし、それからおよそ2時間後の午前11時45分ごろ、同じ中国公船が、
再び青森県龍飛埼沖の領海に侵入し、2隻はおよそ3時間半後に領海を出た。

この2隻は、対馬や沖ノ島でも、領海に侵入していたという。
ただ、各国の船舶は、沿岸国の安全を害さなければ、領海を通行できる、
無害通航権が国際法で認められている。
今回、外務省は、中国への抗議は行わず、外交ルートを通じて、航行の意図を
確認する。
相次ぐ中国公船の侵入は、去年、日本のEEZ(排他的経済水域)内に、
中国の漁船団がすでに侵入している。今回の領海侵入は、さらに中国の
海洋支配の影響力を示していく狙いがある。


無害通行権を行使されては、どうしようもないが、何か対策は無いのか。
不埒な領土拡大を狙う中国に対し抗議や行動の確認では対応できない。
公海の航行であっても密かに測量や沿岸地域の偵察は可能である。
とにかく日本にとってメリットは一つも無いことだけは事実だ。

それでなくても中国、韓国、北朝鮮による違法操業が後を絶たないのだ。
奴らは大船団を組んで、日本が水産資源保護の為に禁止している漁法で
根こそぎ獲っている。漁法も協定する必要があるし、違法操業の罰則も
生温い。違法操業に関しては個々の漁船に対するものでは無く、国が
賠償をするような協定にしなければ永遠に無くならない。国が賠償するなら、
その当事国は目の色を変えて自国の違法操業を取り締まるようになるだろう。
このままでは大和堆などの漁場は数年後には乱獲で廃れてしまう。
現在でもサンマやイカの不漁が発生している。地球温暖化による影響で
魚の生息場所や海流の変化で回遊魚の流れも変わって不漁が続いている。
奴らの国はCO2を多量に排出して、ここでも迷惑をかけている。
世界的な水産資源の保護が唱えられているなかで、民度の低い奴らには
保護など理解できないのだ。奴らはEEZや公海すれすれの場所で
無茶苦茶な乱獲を行っている。海に魚を仕切る壁は無いのだ。
これは日本の食糧自給率にも影響する大きな問題である。
昔はイワシなどは肥料にするほど獲れていたのである。

電気自動車

2017年07月20日
【電気自動車】

我が家の自動車は三菱の軽の「アイ」である。
もうすでに10年以上経過しているオンボロ中古車。
いつまで持つかわからないが、今は目立った故障も無く、
それなりに走っているので買い換える予定は無い。
ただし外観は傷だらけ。
しかし、いつまでもという訳にはいかないだろう。
免許返上まで。もう1台は必要な感じがする。
次は何にしようかと思っているが、やっぱり電気自動車かなと考えている。
そこで見た記事に驚いた。

電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。
2011年や2012年の初期モデルについていえば、30万円~40万円と
いう超バーゲンセール。新車時に325万円した2016年モデルの自動
ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能という状況。
日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。


これだけ見ると超お得な感じがするが、続きの記事を見て再度驚いた。

なぜ暴落か? 理由は簡単。バッテリーの性能劣化のためである。
御存知の通りバッテリーの場合、使っていると性能低下する。初期型の
リーフで言えば、新車時に160㎞ほど走れたものの、今や100㎞以下に
なってしまった個体すら珍しくない。エアコンや暖房を使うと、80㎞程度と
なり、近所の買い物以外使えくなってしまう。


最大にして唯一の解決策は「安価なバッテリー交換プログラムを作る」こと
ながら、日産自動車のDNAなのか、ユーザーのフォローをしない。


徹底的なユーザー目線を貫くトヨタと好対照と言って良かろう。ちなみに
トヨタはバッテリー寿命に問題を抱えていた初期型のプリウスに対し、
バッテリーの生涯補償を打ち出した。生涯補償の対象にならない初期型以外の
モデルはクルマの寿命くらい長持ちするようになった上、交換用バッテリー
価格を低く抑え、15万円以下で新品に交換できる。


同じ時期にハイブリッドを発売したホンダも当然ながらバッテリーは
交換しなければならないが、生涯補償どころか、初期型インサイトを
買った人の大半が、驚くほど高額のバッテリー交換費用を迫られることに
なったほど。むしろ日産やホンダが普通でトヨタだけダントツに顧客の
ことを考えているのかもしれない。


過去に乗った車で、ニッサンの車は2台、ホンダは0台、トヨタは3台。
別に訳があってこうなったということでは無い。
たまたま安くて気に入った車が、その会社だったという程度。
ニッサンのブルーバードとトヨタのマスターエースは気に入っていた。
ホンダは交換部品が独特で高いし、手に入りにくいので、最初から除外。
(ホンダの車自体が悪い訳では無い)

今は小生とおかんの二人だけなので軽で十分だが、田舎に帰る時のことを
考えて馬力のあるターボ車を購入している。高速道をチンタラ走りたくない。
マスターエースはお気に入りだったが、ノンターボのガソリン車で、
高速道路の上り坂になるとアクセルを全開にしても時速100㎞を出すには
きつかった。エアコンもツインで両方つけると情けなくなるほどパワーが無く、
6人乗って夏に急坂を登っていると内心、大丈夫かとか思ったりした。
でもどれもガソリン車やディール車なので電気自動車には比較しようが無い。
しかし記事を見れば選ぶのはトヨタだろう。

三菱はどうなっているのだろうか。調べてみないと。
今の「アイ」はメジャーな車とは言いがたく、街で見かけることも、あまり
無いが、見たら自車と比較してしまう。けっこう古い車に乗っている人が
多く、「アイ」の電気自動車は公用車以外では1台しか見たことが無い。
電気自動車の「アイ」の性能がよければ、おかんも乗り慣れた「アイ」に
したいと思っているのだが。ただし田舎に帰るには片道300㎞を走行できる
車が欲しい。それができなければガソリン車の選択になる。我が家から
人吉市まで約250キロ、それから50キロ以上ある。300キロでも
ぎりぎりの線だ。でも途中で充電をするのも面倒。
その上に我が家で300万円は無理。
やっぱり中古のガソリン車になるのか。
30万円でも中古のリーフは敬遠するのは間違いない。

【またやってしまった。韓国ボロ兵器開発】

いつもいつも笑わせてくれて、ありがとう、韓国の兵器開発の皆様。
で、今回は攻撃ヘリ。輸入が駄目なら(輸入した機種は良かったが、
欲張りすぎて兵器を積みすぎ、27分しかフライトできなかった)、
自国で開発だ!、と気負って開発したのだが。
なぜか、まず水漏れが発生。水道管じゃあるまいし。
次は解氷装置が不良。この言い訳は海外で試作試験をする、という
訳のわからないもの。それでも強引に米国で試験したら、米国から
「こりゃ、駄目だ」とのお墨付き。
それでも、大丈夫と強引に納入して飛ばしたら、3機墜落。
開発まで2700億円もかかって、この始末。
この機種が現在30機あって、ほぼ鉄屑のゴミ状態。
さすが、お金持ちの韓国、2700億円なんて軽い、軽い。
お得意のコピ-作戦もあるし、まだまだ、使えるお金は国民から
搾り取れる。福祉なんてに廻すお金はいいから、兵器開発に邁進しよう。

今日の庭

2017年07月19日
【今日の庭】

きゅうり  
収穫前のきゅうり。長さは10センチ強。
これが2,3日で大きくなって食べ頃になる。


収穫
収穫したきゅうり。
今日の収穫は3本。夫婦2人ではたべきりないので、また浅漬けに。


ゴーヤ
今年初のゴーヤ。まだ5センチぐらいで、2本なっている。
以前のゴーヤはよくなったが、今年は実りが少ない。
実はあまりならないけど、近づくとゴーヤの匂いが立ちこめている。
きゅうりは細く短いものが、だんだんと長く太くなるが、
この種のゴーヤはず最初からズングリで、それがだんだん長くなるようだ。

ゴーヤ畑
これがゴーヤ畑で蔓はそうとうたくさん伸びている。


きゅうりの棚
こちらはキュウリの棚。風呂場の日差し避けになっている。
ゴーヤとよく似た黄色の花が咲く。


桃の実
桃の実だが、もう食べないので、ほったらかし。


猫の「ごろう」
庭の片隅の椅子で眠る猫の「ごろう」
完全に居着いている。
夜は寒ければ物置に入っているようだ。

【就職活動をしていて思うこと】

プーの小生は就職活動をしている。なかなか年寄りの就職は
パート、アルバイトでも難しい。
求人にあるのは清掃と介護ばかりである。
腰が悪い小生には無理で、しかも最近は若干難聴ぎみで、電話応対なども
困難である。日常生活には差し支えないが、TVの音とかは大きめの方が
聞き取りやすい。一応、耳にはめる安い集音器は持っているが、するのが
面倒だし、音が変わって聞こえるのも感じが悪い。
これまで4社面接を受けたが、受ける時には最初からこの事は言うように
している。
世の中、需要と供給だが、需要側(会社側)の気持もわかる。
事務員を募集したって、ひねたジジイより、若い可愛い嬢ちゃんの方が
いいに決まっている。ただ仕事ができるかできないかを除けばの話だが。

1986年4月に「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等
女子労働者の福祉の増進に関する法律」というのができた。
普通、「男女雇用機会均等法」と言われているものだ。
ジジイとババアでは比べようもないが、会社の事務員を募集といえば、
99%以上でジジイは駄目だ。
募集には年齢不問、性別不問と記してあっても、それは建前。
雇用対策法が改正され、平成19年10月から、事業主は労働者の募集及び
採用について、年齢に関わりなく均等な機会を与えなければならないことと
され、年齢制限の禁止が義務化された。(特例はある)
先の男女雇用機会均等法と合わせて、募集要項には、この2つに触れない
ように年齢不問、性別不問が記してある。
これも会社側の思惑は理解はできる。例えば受付に、しなびたババアや
ひねたジジイを、わざわざ置く会社は無い。
また、放課後クラブ、児童教育クラブなどの名称で小学生で両親が働いている
生徒が17時か18時程度まで過ごして、勉強したり遊んだりする施設が
あるが、この施設もジジイよりババアのほうが就職は有利のようだ。
教師も、やっぱり年上のひねたジジイには何かと言いにくいだろう。
清掃もババアが男性のトイレを掃除するのはいいが、ジジイが女性のトイレを
掃除するのは、まずいような気がする。
男女の雇用は機会均等だが、おのずと門は絞られているのが現実である。

今までに不採用になった会社は
 ・JRの下請け会社の会計事務
 ・警備保障会社の新規事業に伴う、店舗からのレシート回収と集計事務
 ・放課後クラブ
 ・商店街協同組合の事務 

どれもエクセル、ワードができるというのが唯一の条件。
まあ、めげずに就職活動は続けるつもり。  

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