韓国の妄想

【韓国の妄想】

韓国・中央日報は２１日、日本の安保関連法案が参議院を通過したことで
日中の対立が悪化、日本・中国・米国のいずれからも信頼されている韓国の
役割がより重要になったと報じました。
これは国立外交院のキム・ハングォン教授の「現在、明示的に北東アジアで
米国・日本・中国のすべてから戦略的信頼を得ている国は韓国しかない。
北東アジアの緊張を緩和するための韓国の戦略的な連結の役割がさらに重要に
なるだろう」という発言を元にしたものです。

日本・中国・米国どこも信頼していません。
中国は自国のことしか考えていなく、それは北朝鮮を制御する関係で韓国に
歩み寄っているだけです。
また東南アジア侵略ための緩和化の一環として韓国を取り組もうとしている
だけです。自国の経済的理由もあるかも知れません。

米国はまったく韓国を信用していません。ですから武器を輸出する場合は
日本へは米国より劣るものを（もっとも日本は専守防衛というのがありますから
対局地的な兵器や戦略的な兵器は初めから装備していません）、韓国には
さらに日本より劣る物を出すようにしています。また兵器の製造ライセンスも
日本には与えても韓国には与えません。それで韓国で兵器が故障した場合、
修理ができなく４個１（４個買って１個しか使えなく、他の３個は部品取りに
使ってしまい、使用できなくなる）が当たり前になっているのです。
軍事産業というのは、すべての産業の総決算的なもので、発展途上国の現在の
韓国では、せいぜい劣化コピーをするぐらいで、自国で開発した物は
ことごとく失敗し、また欠陥だらけです。

日本は信用も何も相手にしていません。今までは相手にしてあげたと言うより
ただ金をむさぼり取られたというだけです。

今後、韓国の戦略的な連結の役割がさらに重要になるだろうということですが、
見通しとしては増々孤立化して、最終的には中国に泣きついて属国になるという
可能性の方が高いような気がします。まあ昔に戻るだけですけど。
こういう妄想を教授が発言し、それをマスコミが報道する事自体が、韓国の
将来がいかに危ないかを物語っています。歴史も含めて事実を認識できない
政府と国民に明日という未来はありません。

HP第３番

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