【久しぶりの門司港】
たいがいプーをやめないといけないと思い、先月は某警備会社の
面接を受けるも不採用。
今日は門司港にあるJR関連会社の面接を受けに行った。
早く着いたもので時間つぶしに門司港をぶらりと。
いや~ずいぶん変わったものだ。
でも、昔、よく行った焼き鳥屋さんは健在だった。
説明などはできないがとりあえず写真だけでも。
おかんから「あんた何しよん」と怒られそう。
旧門司三井倶楽部、修理中の門司港駅、関門橋、
巌流島・唐戸渡船場、九州鉄道記念館。
【キッズウイーク「どこの国の話?」政府構想に反発多数】
政府は「働き方改革」とともに、実は「休み方改革」も掲げている。
後者は「プレミアムフライデー」(プレ金)が浸透せず苦戦するなか、
公立学校の長期休みを別の月に振り替え、大型連休を導入する
「キッズウイーク」構想が新たに浮上した。家族で過ごす時間を増やし、
地域振興にもつなげようと狙う。しかし、公表直後から激しいが起こっている。
キッズウイークは、自治体教委の判断で公立学校の長期休暇を5日短くし、
代わりに別の月の月曜~金曜を休みにして、前後の土日と合わせて
9連休とすることが想定されてる。
小売業界などは一般人が休みの時こそ忙しい。子供を持つの人間だけが
休めるとなれば反発が起きる。
もともと休みが取れないこと自体が問題であって、
そちらを優先して解決しなければ普及するはずがない。
子育てをする同僚が休めば、子のいない人にしわ寄せが来る。
子供がいる人だけに9連休など限りなく無理な話である。
第一、子供が休みになっても親が休めるとは限らない。ただでさえ有給休暇
でさえ消化できない日本の会社でこれが実現できるとはとうてい思えない。
また休みが増えれば非正規従業員や自営業者は収入減に直結する
つまりこれは人員過剰な大手企業と公務員だけの話になってしまう。
ヤフーのサイト上でのアンケートでも、回答者約14万人のうち
反対は約64%に上り、賛成は2割程度である。
子育てを聖域にするのではなく、休みが取れる企業、社会を形作るほうが
先決問題である。
有給休暇は本来、子の有無にかかわらず取るべきものであって、
キッズウイークについての政府の発表は、子育て中の家庭のみが有休取得を
取るべきだとの誤った印象を与えるし、発表の仕方に問題がある
実施されれば第二のプレ金になることは間違いない。
午後3時に仕事を切り上げて飲食や買い物を楽しもうというアイデアだが、
その対応として営業開始時間を早めた飲食店はどこも閑古鳥が鳴く始末で
人件費も光熱費も採算割れで、もう元に戻す店も現れている。
どれもアイデア自体は悪くはない。しかし現実の社会構造に照らすと、
まったく合ってない無理なアイデアの押しつけだ。
まずはそちらから改革するのが正道だろう。
【日韓通貨スワップ】
現在、日本政府は韓日通貨スワップ協議については「現時点で協議を再開する
考えはない」としている。これに先立ち日本政府は釜山日本総領事館の前に
慰安婦平和の少女像が設置されたことに反発し、1月6日に長嶺大使らの
一時帰国と韓日通貨スワップ協議の中断、韓日高官級経済協議の延期などの
対応措置をしている。
麻生太郎財務相は閣議後会見で、日本政府が協議の中断を表明した日韓通貨
スワップに関し、「信頼関係を作った上でやらないとなかなか安定しない」
との見方を示している。
当たり前のことである。この通貨スワップは完全に韓国の経済危機を
援助するものであって日本側にメリットはまったく無い。
自国の力量もわからず思い上がった韓国はこれまで2度の瀕死の
経済危機に陥っている。沈む船からネズミが逃げるがごとく、各国でも、
韓国とのスワップの期限切れに伴う延長を拒否している。
欧州各国は最初から締結を拒否、これが正しい姿だ。
日本もスワップを結ぶ必要はない。2国間での合意を簡単に踏みにじる
国家が相手では登ったハシゴを外されかねない。
韓国の市民団体が釜山領事館前に新しい慰安婦像を建てたことは、
「日韓慰安婦合意」及び「ウィーン条約」違反である。しかも、一度は撤去に
動いたのに、国民からの反発が大きいことを理由に設置を許可するなど、
衆愚政治のお手本のようなことをしてしいる。それで、日本政府と外務省が
マジにキレたのだ。それが上の対抗措置ということだ。
しかも韓国政府の言い訳は、「市民団体が建てたもので合意違反ではない」
というわけのわからないものだ。そのうえ韓国の野党は「人権、世界正義と
争うつもりか」とさらに理解できないことを述べて、日本政府に謝罪を
要求するという斜め上の対応を行った。
韓国野党の言い分の「世界正義」というのが何なのかわからないが、多くの
国々は、国家間の合意を守ることこそ、互いの国を尊重してこれからも
色々なことで協力していきましょうという意思表示だと考える。
しかもこの野党が今回は政権を握ったのだ。
韓国人は「正義」という言葉が好きだが、韓国人の中でしか通じない理論を
日本人や他の他国に持ってこられても、正直、迷惑である。
無いものねだりで、韓国に「正義」が無いから好きなのである。
「正義」がそれほど好きなら、まず自国の政治的腐敗を解消し、自国の
歴史認識を再確認し、歴史教育や反日教育・反日思想・反日的法律を止め、
3流国家を自覚し、無理な背伸びをしないことだ。
とにかく日本はこのまま韓国とは関わりを持たないことだ。
もちろん断交がベストである。
【子どもいる自宅での喫煙制限、小池新党が公約で条例検討】
東京都議選(6月23日告示)に向け、小池百合子都知事が率いる地域政党
「都民ファーストの会」は25日、「子どもを受動喫煙から守る条例」制定を
公約にすると発表した。子どもがいる自宅や自家用車内での喫煙制限を
検討するという。
やっぱり、ここまで来たか。どこぞのアホな政党がこういうことを
打ち出すとは思っていた。まあせいぜい検討して下さい。
たばこ関連業者、JTの皆さん、たばこ小売店やコンビニ、たばこ生産農家、
そして、こよなく煙草を愛する皆さん、今後の展開を笑って傍観しましょう。
公共施設などの受動喫煙防止条例は自民、公明、民進、共産の主要各党が
公約に入れ、横並びの状態。既に条例化を公約に入れていた同会は「極めて
厳しい案を提案する」として差別化できる内容を考えていた。ただ私的な
空間での行動を制限しかねず、他党から疑問視する声も出ている。
当たり前だ。これは個人の喫煙の自由を阻害する明確な憲法違反。
病院、学校、役所、駅等の公共施設は理解できる。
また大きな飲食店も条件付きで理解できる。
どうしても自宅や車での禁煙を求めるなら、国や行政の全額負担で各家庭に
分煙室を造ってくれ。車には分煙の装置を全額補助金で設置してくれ。
もし我が北九州市が条例でこういう事を決めても小生は吸い続ける。
東京で成立して小生が東京に行っても吸う。
罰則、罰金があろうと吸い続ける。もちろん罰金は支払わないで提訴する。
一審で敗訴しても最高裁まで争う。どうせ暇だし、支援者も現れると思う。
他党の疑問視も当然のことだ。疑問視では無く徹底的に追求あるのみ。
いっそ「全日本喫煙愛好党」でも創るか。
この日、記者会見した同会政策顧問の弁護士は「家の中については努力義務
規定を設ける形になる」と見通しを説明。同会特別顧問の小池氏は「『個人の
家に手を突っ込まないで』と思われるかもしれないが、(家や車の中での
喫煙は)子どもの健康によい方向ではない」と話した。
「努力義務規定を設ける形」、これは完全に選挙のためだけの票集めの
表明であって真剣に受動喫煙に取り組んでいる行動ではない。
さらに特別顧問の見通しは、これがまったく無理であることを当初から
ほのめかしている玉虫色の発言だ。
「子供の健康によい方向ではない」も誰もが十分に知っていることで、
今更という感じがする。子供と限定しているが、じゃあ大人はいいのか。
法律は必要悪である。なるべく少なくし個人の常識と理性でもって社会が
動くのが理想である。最近の傾向はまったく逆で何もかも法律、法律で
縛り付けてくる。そこには義理や情けといったものが入り込む余地が無い。
以前にカキコしたがシートベルト、ヘルメットの着用ぐらいからこうなった。
シートベルトをしようがしまいが、ヘルメットをかぶろうががぶるまいが、
個人の自由であって法律で規制するものではなく、ましてやそれに反則金とは
言語道断である。事故で死にたくなければ着用する。
こんな日本でいいのか。ましてやオリンピック開催のためにそこまで無理を
してあわてて訳のわからぬ法律を作る必要はない。開催地、東京の都知事の
我が儘である。
【保育園・幼稚園の給食停止】
愛知県豊田市の給食業者が、破産手続きに入り、市内の一部の保育園や
幼稚園で、23日から給食が中止になった。
給食を提供する側の課題もあり、すぐに再開とはいかないようだ。
「1時間早く起きた。急に給食がなくなるのは困る」
「豊田市は財政的に豊かだと思っていたので破産はびっくり」
「1時間早く起きました。大変ですね。起きられるか不安、きのう
(22日)の翌日の23日なので、びっくりというか、もう少し早く
教えてくれたらなと思う」(保護者らは)
まあ一番悲惨なのは倒産した業者とその従業員。それに比べて
保護者の厚かましいこと。確かに急なことで連絡が遅れたのは
保護者にとっては大変だっただろう。しかし業者はぎりぎりまで、
倒産にならないように頑張ったのではないだろうか。
誰も好きで倒産する訳ではない。
また市の財政と一般業者の財政は違うだろう。市が業者を特別に保護し
多大な助成金を交付しているのならば別だが。
問題は業者がまっとうな仕事をしていて(無理な営業拡張や他分野への
無謀な進出や放漫経営等)倒産したのであれば、市の取り組みが甘かったと
考えざるを得ない。財政的に豊かな市であれば、助成金を交付し、
その代わり、年度ごとに業者に立ち入り、業務と会計をチェックするぐらい
行っていても良かったのでは無いだろうか。
それにしても自分の立場しか考えない無神経な人間の発言がここにある。
1時間早く起きて我が子の弁当を作るのが、そんなに辛いか。
そんなに嫌か。よ~~~くその辺を考えて欲しい。
いっそずっと給食を止めてみたらいい。
北九州市ではずっと中学校の弁当がなかった。小生の家では、おかんが
中学から高校まで6年間、子供3人の就学期間で言えば11年間
毎日、弁当を作っていた。大変だったと思う。小生もたまには作った。
それはそれで楽しかった。弁当を食べる子供が喜んでいると思うと
励みになった。(子供はそうたいしては喜んでいなかったようだが)
何かを発言するときは、周囲のことなどをよく考えて言ったほうがいい。
出した言葉は元に戻らないし、人間性を評価される。
【帯状疱疹 たぶん2】
水ぼうそう減ったせい? 帯状疱疹、兵庫で急増。
高齢者に多い帯状疱疹(ほうしん)の患者が2015年以降、兵庫県内で
増えていることがわかった。専門家は全国的な増加を懸念している。
一方、同じウイルスが原因で、子供に多い水ぼうそうは、14年10月に
乳幼児への定期予防接種が始まって以降、患者が減少していた。
感染症には、免疫を持つ人がウイルスにさらされ、さらに免疫が強くなる
「追加免疫効果」がある。
かかったことがない人はわからないだろうが、かなり痛い。しかも菌が
拡散するのを防ぐため治療にも注意が必要だ。家の中でも風呂は最後に
入って後は熱湯で浴槽も洗い場も洗浄したり、かなり気を使った覚えがある。
治りかけはこれまた非常に痒い。痒み止めの内服薬を飲むがあまり
効果はないようだ。
小生の場合は両方の足の付け根で部分的ですんだが、未だに跡が残っている。
数種類の塗り薬と内服薬を併用し2週間程度で治ったが、ひどい方は入院も
必要である。これが耐性を持つと思うと非常に怖い。
このウイルスの特効薬や完全な予防はできないのだろうか。
人が進化するように病原菌も困った進化をする。
また人が従来立ち入らなかった場所に進出することで新たな病原菌が
出てきたり、爆発的な繁殖をしたり、交通手段の多様化、スピードアップで
短時間でに世界中に拡がってしまう。エイズやエボラがそうだ。
また従来ほとんど見られなかった病気が復活したりしている。
今後の医療の発展が待ち遠しい。
【日本一楽な仕事場はどこか】
それは刑務所である。調査の結果、仕事をする時間は毎日7時間。
一般の会社での平均時間は8.9時間。7時間のなかには休憩時間も
含まれる。これが今問題になっている。刑務所での仕事は社会復帰の
ための労働という意味もある。ところが元受刑者を受け入れた企業から
8時間の緊張ができない、集中力に欠くといった苦情が出ている。
しかも刑務所は土日祝日は休み。賃金は別として、そこいらの
アルバイトよりよっぽど恵まれている。刑務所を土曜日に休みにする必要が
あるのか、それとも刑務官が休みたいからか。しかし土曜日といっても
すべての刑務官が休むわけではないだろう。企業の多くはまだ依然として
土曜日が休みでないか、隔週といったところが多いのだ。
さらに食事でも海外の方が驚くようなメニューの豊富さと豪華さ。
YouTubeで見たが、確かに小生が入院した病院の食事よりずっと良い。
年老いてお金が無く、しかも事情があってホームレスしか選ぶことが
できない人が軽い犯罪をして刑務所に行きたがるというのも理解できる。
自由が無いとかもろもろの制限はあるだろうが、それは当然のことであり、
極端に厳しくせよとは言わないし、食事も変えろとは言わないが、
しかし労働時間は休憩時間を除いて8時間を基本にし、休日は一般企業の
平均値を当てはめるべきだろう。
また、労働に対する対価、つまり時間給を一般の最低賃金まで引き上げ、
食事、施設費とその維持管理料、居住費、入浴料、散髪代、仕事上で
使用する設備等の経費や減価償却費、材料代、水道光熱費等からそれに係る
人件費まで計算して徴収するべきである。それでもかなり残ると思う。
現実は税金が充てられ、低賃金のため出所時の所持金は雀の涙という。
できるだけ出所時にお金が貯まっている状態にしてあげるほうが良い。
専門家ではないので誤っている部分、誤解している部分もあるだろうが、
再考の余地があるのではないだろうか。
ちなみに女子刑務所は満杯ですし詰め状態だという。
新たな女子刑務所の建設が必要になるだろうが、それを造るのも税金である。
【また民進党が迷走している】
まず第1に安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」が、
国家戦略特区に獣医学部を新設する計画をめぐる「文書」が注目されている。
民進党は、内閣府が「総理の意向」をバックに文部科学省に早期実現を
迫ったか否かについて徹底追及している。だが、同党の若手議員も国会などで
学部新設を強硬に要求していたのだ。これも追求するのか。自党の議員で
あることで許されるわけがなく、まず自党の議員から徹底調査をするべきだ。
第2にテロ等準備罪でのことだが、採決時に起立しておれば、賛成とみなす。
ところが民進党ら野党は離席しており、「全会一致」となるのは当然だ。
メディアも「採決強行」と大見出しを出したが、民意により選ばれた議員、
その多数派が採決に臨むことは強行でもなんでもない。
実は強行採決は、民進党が民主党時代のお家芸で、民主党時代に横行しており、
当時のメディアはこれを批判してこなかった
もちろん対案を出し議論を深めることが、在るべき議会制民主主義だと考える。
しかし、これを放棄し民主主義をないがしろにしたのは、民進党をはじめと
する野党である。
更に国際的に考えると、テロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法の改正案は、
日本が「国際組織犯罪防止条約」を批准するために必要な国内法である。
日本周辺の国際情勢の厳しさを見れば、なぜいま同条約を批准しなければなら
ないのかがわかるはずだ。北朝鮮の脅威、不安定さの中で左傾化する韓国情勢
などが懸念されるが、2020年の東京五輪に向けて、日本を狙ったテロや
犯罪が国内外で発生する危険は高まり続けるだろう。テロや犯罪防止に最も
必要なのはなんといっても情報である。情報は、国際社会との協力の中でこそ
スムーズに交換される。
こうした事情から、各国は相互に協力し合ってきた。その枠組みが国際組織犯罪
防止条約で、批准していないのは世界中で日本を含めて10カ国だけである。
あの北朝鮮でさえ批准している。
いかに民進党がつまらない政党であり、蓮舫代表がお粗末な政治家かという
ことがよくわかる。協議には参加せず、反対だけを唱え、議員は離党する。
ついでに、7月に行われる都議選で民進党の都議選は危機的な状況にある。
公認候補予定者は党勢低迷の中、当初の36人から14人が「沈みかけた船」
から逃げ出せとばかりに離党し、まったく対策が立たない状況に陥っている。
もはや再建は無理と判断した都議員が当たり前で、自党の議員がこれでは
有権者はついて行かないだろう。
【往復はがきを買ってみた】
6月から料金が上がるので「往復はがき」を料金の上がる前にと
思って購入した。一緒に6月から上がる分も売っていてこれも購入。
実はこちらが本命。
5月までは葉書は52円、6月からは62円。5月のものを
6月以降に使用するときは10円の差額分の切手を貼る必要がある。
別に必要ではなかったが何故わざわざ購入したかというと、
新しい「往復はがき」はエラー葉書なのである。
「往復はがき」には通常は葉書上部に「郵便往復はがき」と
印刷されているが、新しい「往復はがき」には「郵便はがき」と
印刷されている。つまり「往復」がもれたエラー葉書なのである。
印刷ミスだが使用に関して問題ないというので、そのまま売りに出している。
もっとも販売される枚数が多量なので(1600万枚とか)通常は非常に
高価で取引されるエラー葉書としての価値はなさそうだ。
まあ、こんなこともあったという記念である。
しかし上がっても62円で全国どこへでも届くのだから便利であり、
かつ非採算的な事業の最たる物である。
【「那須与一」を読んだ】
那須与一(なすのよいち)が船上の扇を射った話は吉川英治氏著の
「新平家物語」などを読んだりして多少は知っていたが、
(屋島の合戦で平家の船が扇の的を船上にかかげ、それを那須与一が
見事に射落とした。距離は75メートルとされている。
当時は那須与一=日本一の弓の名人となっていた)
それ以外はあまり知らなかった。最近、谷恒生氏著「那須与一」を読んで
小説とは言え、少々は知ることができた。
(当然、小説なので事実と違う部分も多大にあるだろうが)
那須与一は源平時代の義経に仕えた源氏の武者である。その弟である
「那須大八郎」が小生と幾分か関わりがある。源平の合戦は壇ノ浦で
平家が負けて決着を迎えるが、平家の残党は日本各地に落ち武者となって
散らばって生き延びた。
四国の祖谷地方、熊本県、宮崎県の奥地、鹿児島県の薩摩、大隅半島など
日本各地にそれは伝承として残っている。(事実かどうかはわからない)
いろいろな伝説が各地に残っている。源氏の追討を受けた平家の落ち武者は
警戒するために鳴き声で居場所を知られるのを恐れ、鶏を飼わなかったとか、
そういう話はたくさんある。小生の親父の故郷ではこんな話がある。
もう明治になって、ある行商人が村に迷い込んだ。それほど奥山深く
一般人とは隔離された地域だったのだろう。その行商人に村人が最初に
聞いたのは「最後は源氏が勝ったか、平家が勝ったか」ということだった。
室町、戦国、安土桃山、江戸時代を経ているので眉唾ものだが、話としては
面白い。鶏を飼わなかったという話も残っている。
だが宮崎県の奥地にはこの那須大八郎が追討に来ている。
そこが小生の親父の故郷である。まあいろいろな物も現存する。
姫が化粧に使った水を汲んだ井戸とか、大八郎手植えの杉とか、
姫が暮らした館とか。これも事実かどうかはわからない。
(ただし館自体は歴史的建造物として国の重要文化財に指定されている。
この横にある民宿に宿泊し、予約すれば、以前はこの建物で夕食ができたが、
現在は知らない。)
地元の民謡にも那須大八郎が登場する。
ひえつき節である。
ひえつき節
これを出すと小生に名字がほとんど判明するが、まあいいか。
特に悪いことをしたことも(もっとも、そこそこ法律は破っている。
例えば未成年時代の飲酒・喫煙とか、捕まっていないスピード違反とか)、
特に人に恨まれるようなこともした覚えはないので(知らないだけかも)。
どうせ温泉の仲間達は、みんな知っているし、
今までこのHPを見てわかっている方も多いだろうから。
しかし一応今後も名字は伏せておくことにする。
以前、北海道を一人旅しているときに、積丹半島の地元の方から「義経伝説」を
聞いたことがある。もちろん「義経」とは「九郎判官源義経」である。
「義経」は鎌倉の兄「頼朝」に追われ、奥州平泉の藤原氏を頼って行った。
歌舞伎で有名な弁慶の勧進帳は、この道中の物語である。
平泉の藤原秀衡は京都鞍馬寺から脱出した幼い義経を匿ってくれ、ここで
義経は成長し、旗揚げした頼朝の元へ向かうのである。
藤原氏当主の藤原秀衡は黄金と奥州駒によって巨額の財貨を稼ぎ出し、
平泉を都として奥州を栄えさせ、中尊寺金色堂などを作った人である。
松尾芭蕉の「奥の細道」にも三代の栄耀として出てくる。
しかし頼りにしていた藤原秀衡の死去とともに、後継者となった藤原泰衡に
急襲され、その居館である高館(たかだち)で自刃したということになって
いる。文治5年(1189)4月30日のことである。
(泰衡も「奥の細道」に「泰衡ららが旧跡は」という文で出てくる。
同じく高館も「高館の元にて大河に落ちいる」という文がある。
藤原氏はこの後、鎌倉軍に攻められ藤原氏が栄華を誇った平泉は
焼かれ灰燼と化し、滅んでしまう)
しかし平泉から酒漬けにされて鎌倉に運ばれた義経の首を見た頼朝は
「九郎が首にあらず」と叫んで奥に引きこもってしまったという。
義経の首ではないという頼朝の言葉からいろいろな風説ができ、義経生存説が
生まれ、その一つが、義経は蝦夷(北海道)に渡り、積丹半島から大陸に渡り
モンゴルに至ってチンギスハンになったというものである。
まあ荒唐無稽な話ではあるが(モンゴルの人が怒るかも知れない)、
話としては面白い。
読み終わって割とすっきりとした印象が残る小説である。
最後は美人で有名な前関白(さきのかんぱく)の姫君である「藤原顕子
(ふじわらのあきこ)」と一緒になり武士も故郷も捨て仏師になり、諸国を
巡って平安に暮らしたことになっている。
新平家物語では那須与一の最後は出てこないが、大八郎は姫と娘の待つ村へ
再び戻ったことになって小説が終わっている。
まあ、めでたし、めでたしというところか。
【呼び名(自称など)】
自分のことを表現する言い方はたくさんある。
私、わたくし、僕、俺、我が輩、自分、小生などなど。
その中でも小生は「小生」が好きなので使っている。
手紙では学問(つまり先輩)関係だけは「学弟」を使い(相手のことは学兄)
その他の場合はいろいろと使い分けている。
小生夫婦に対して子らは、
長男と娘はずっと「おとうさん」「おかあさん」と呼んでいる。
次男もそうだったが高校生の頃から「おとん」「おかん」と呼ぶようになった。
小生夫婦は子らを直接、名前で呼ぶ。
ただ娘を呼ぶときは、たまに「娘」と呼ぶ。
長男は次男、妹(娘)に対して名前で呼ぶ。
次男は長男に対して「じじい」と呼び、妹(娘)は名前を呼ぶ。
娘は兄ちゃん達に対して、厚かましくも名前を呼び捨てにする。
10歳、12歳と歳が離れていると兄という感覚が無いのかも知れない。
家内は小生を「おとうさん」、外では「主人」と呼ぶ。
小生は家内を「おかあさん」または「おかん」、外では「家内」と呼ぶ。
以前のことだが、勤務先が合併した。同じ部署の人間で北九州市以外の
人がいたが、自分の奥さんを「嫁」と言うのに違和感があった。
「嫁」は小生にとっては子供の奥さんという感覚。自分の奥さんは
「家内」が普通だ。もう1人もそういう使い方をしていたので、
その郡はそういう使い方が一般的らしい。
いろいろな地方独特の呼び名や使い方があるのだろう。
「自分」という使い方も自分自身を指す使い方と、相手を指す使い方が
あって、ややこしいが面白いことでもある。
【馬鹿は自民党にもいる】
受動喫煙対策について話し合った自民党の会合で、がん患者への配慮を求めた
意見に対して、大西英男衆議院議員が「がん患者は働かなくていい」と
発言した。がん患者の団体が「患者の生活や希望を否定しかねない」と
反発するなど波紋が広がっている。
受動喫煙対策について、話し合われた自民党の会合で、ある「ヤジ」が
飛ばされたという。それは、三原じゅん子参議院議員が、がん患者の
職場環境などについて、訴えていた時だった。
三原議員が「(がん患者が)治療している中で、その仕事場が喫煙されている
所で働くことの苦しさというのはどういうものか」と発言したその時・・・。
「働かなくていいんだよ!」と、がん患者に対して「働かなくていい」と
いうヤジが飛ばされた。
ヤジを飛ばしたのは大西英男衆議院議員(70)。
だいたいコイツは以前からしょうもない発言ばかりしている。
完全な老害議員。こんなのに投票する有権者や支援団体、組織は
恥ずかしくないのか。
コイツは3年前、衆議院の総務委員会で発言していた女性議員に対し、
「子供を産まないとダメ」とヤジを飛ばし、その後、謝罪。
当初は朝日新聞や共同通信の取材に対して「記憶がない」と述べていた嘘つき。
馬鹿丸出し! そして今回の発言。ち~~とも反省していない。
頭、悪いんだから、黙っていればいいものを。
2015年には、自民党の勉強会で「マスコミをこらしめるには広告料収入が
なくなるのが一番」と発言し、その後、報道機関に圧力をかけるつもりは
なかったと釈明している。
頭の中身どうなっているのか。「こらしめる」という言葉はすでに圧力。
こりゃ営業妨害だわ。
こうした発言に対し、野党側は厳しく批判。自民党内からも「どれだけ党に
迷惑をかけていると思っているんだ。つける薬がない」と批判の声があがった。
さらに、2016年3月には、自民党の会合で、「生き生きした人が(自民党
候補で)立候補するんだから頼むよと言ったら、『自民党はあんまり好きじゃ
ない』と巫女さんのくせになんだと思った」と発言し、その後、謝罪した。
これにはこういう経緯がある。
2016年3月24日、衆議院北海道第5区補欠選挙の応援で現地入りした際、
神社の巫女から「自民党はあんまり好きじゃない」と言われた出来事を
細田派の派閥会合で紹介し、「巫女のくせに何だと思った」と発言した上に、
「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」
「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女さんが20歳
くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと
思った」などと述べた。直後に挨拶した会長の細田博之幹事長代行は
「出雲の人からみるとはらはらした。東日本の人は頭に浮かんだらすぐに
発言してしまう。言動、行動は十分に注意いただきたい」と制し、
大西は会合中に発言を撤回。
自民党幹事長の谷垣禎一は3月25日の記者会見で「意味不明であり、
誠に不適切な発言だ」と批判。また自民党総務会長の二階俊博は会見で
「国会議員は発言、行動を自ら戒めるべきだ」とコメントしたほか、自民党
国対委員長代理の小此木八郎も会見で「はばかり、恥じらいといった気持ちを
まず人間として持つことが必要だ」と苦言を述べた。神社関係者からも
「われわれを見下している」「神社にいる者を軽んじる発言で腹立たしい」
など反発の声が上がった。大西は3月25日のうちに軽率な発言だったと
謝罪した。
ね~馬鹿でしょう。これ地元の恥さらしですよ、有権者の方々。
発言は撤回できないことを教えてあげたら。
1度口から出した言葉は2度と戻らない。撤回しても無駄。
もう自民党でもお荷物議員になっているのが本人はわかっていないのか。
さらに政治資金では
2012年の衆議院選挙の際に脱税で公共事業の指名停止処分となっていた
企業から30万円の献金を受けていた。2014年8月に返金したとしている。
馬鹿は返せば済むと思っている。
2015年、大西が代表を務める自民党支部が、選挙区内に住む男性二人に
「結婚祝い金」を支出していたことが明らかとなった。公職選挙法は、
政治家による選挙区内への寄附を禁じている。
そんな事も知らないのか。選挙事務所ぐるみで馬鹿の集まり。
大西の代表を務める政党支部が、柔道整復師らでつくる政治団体「日本柔道
整復師連盟」(東京都台東区、柔整連)から受けた20万円の献金について、
政治資金収支報告書に記載していなかったことが発覚した。大西の事務所は
取材に対し、「事務的なミス」と説明。収支報告書を訂正すると回答した。
訂正で済む問題じゃないだろう。
国会議員の政治資金収支報告書の事務的ミスは許されないミス。
会社の帳簿とは違う。(会社でも帳簿によっては大変だけど)
大事な税金を含めて記載する報告書に訂正は認められない。
税金を軽く考えているからこうなる。
この数々の不正、これだけでも議員の資格が無いのに、馬鹿発言が
その上に重なる。どうしようもない。きっと他の自民党議員は
あいつ早く選挙で落ちないかと思っているに違いない。
【今朝(5月26日)の庭 と 犬の散歩道】
曇りがちで今朝はちょっと寒かった。
近頃は犬の朝の散歩はだいたい5時に出発。
一応のコースはあるが、適当に犬まかせ。
人口の小川が流れる緑道はお決まりのコース。
この川は高級住宅街を貫き、高見中央公園を通って、
この緑道に続いている。全長は1キロ以上ある。
以前はこの川で水草を採って庭の水溜に入れて増やしたが
雪で全滅し、川の方もすべて刈り取られた。
どこから来たのかわからないが蛙も住み着いている。
キュウリは黄色の花が4個咲いた。蕾もたくさんあって順調に成長中。
ゴーヤも順調に成長しているが、小ミカンの木が邪魔になってきたようだ。
まだわからないが、昨年、引き抜いてあわてて植え替えた山芋の蔓が
2本出てきている。ムカゴがなれば山芋とわかるのだが。
大葉(青シソ)は鉢にも地面にもいろいろな所から芽をだした。
赤シソも数本だが芽吹いている。大葉は使い方がいろいろあるが、
赤シソは梅干しを漬けるときに使うか、ジュースとして飲むといった
使い方しかしらない。昨年はすべて古い梅干しに入れ足して使った。
山椒の木が今年は成長が早い。少し剪定しなければならない。
雀を撮るのは本当に難しい。野生のものはどの動物でも同じだろうと思う。
カメラを向けた瞬間に逃げてしまう。そうでなくても公園の雀は人間に
慣れているので少々近づいても逃げないが、小生の庭に来る雀は
まだまだ警戒心が強く、カメラどころか小生がちらっとでも見えたら逃げる。
カメラを望遠にして撮ったが、やはりボケてしまう。普通のデジカメでは
これが限界。
【アクセス情報を見てみた】
普段、別にアクセス回数もそれ以外も気にすることもないが、
ちょっとデータを見てみた。(今月の昨日までの分)
県別上位 1位 福岡県 63.2%
2位 東京都 13.2%
3位 大阪府 2.5%
4位 熊本県 2.5%
5位 神奈川県 2.2%
県別下位 どこも同じ0.2%で
青森県、愛媛県、福島県、群馬県、香川県、
長崎県、奈良県、佐賀県
福岡県が圧倒的に多いのは地元だからわかる。
それと九州のアクセスはBBQが圧倒的に多い。
東京都や大阪府が多いのも人口の比率からと判断できる。
少ない県は月に1回の県で、まあそんなものだろう。
国別上位 1位 日本 84.3%
2位 アメリカ 8.9%
3位 台湾 3.7%
4位 ドイツ 0.6%
5位 オランダ 0.4%
6位 韓国 0.4%
7位 中国 0.4%
国別下位 どこも同じで0.2%
チリ、フランス、ハンガリー、ミャンマー、
ロシア。セーシェル
日本が多いのは当然で、次がアメリカというにも何となくわかる。
台湾は旅行者がNETで情報を探すので「温泉」というのに
ヒットするのだろう。残念ながらそれに見合う情報は載せていない。
もし台湾にジモ泉愛好家がいれは直接ご連絡いただけばお教えするし、
都合がつけばご案内もする。もっとも小生、日本語しか話せない。
いや日本語も怪しいかもしれない。
4位以下は月に2,3回ということで、まあデータとしては当然だ。
しかし海外からこんなしがないHPをよく見に来ると感心する。
滞在時間 1分以内 36.2%
5分未満 14.4%
5分以上 9.1%
10分以上 3.7%
15分以上 18.9%
足しても100%にならないが、どしてかはわからない。
1分以内の方は見た瞬間に思っていたHPと違うと感じたのだろう。
それと海外の方が1分以内が多い。
5分以内は上記の理由に、せっかく開いたのだからという方と、
常連の方で更新、追加した部分だけを見ているのではないかと思う。
5分以上に方は理由はわからないが、ありがたいことである、感謝。
ブラウザ別 Windows 10 58.6%
Mac 14.4%
Android 8.1%
ios 7.5%
Windows 7 6.8%
Windows 8 3.3%
Windows XP 3.1%
Windows Vista 2.1%
Linux 1.9%
Windows 95 0.2%
さすがにWindows10が主流を占めてきたという感じ。
携帯からもアクセスする方がかなりいる。
驚きはWindows95の方がいることだ。
自分自身が使っていたのは何十年前だろう。
XP以前の方もけっこういて、もうサービス期間が終了してしているが
どんな対応をしているのだろうか。他人事ではあるが気になる。
たまに見てみるとそれなりに面白い。
【島の祭り休むと罰金1万円!】
全国の神社などで春祭りが本番だ。国生みの島として知られ、タマネギで
有名な淡路島の北部、兵庫県淡路市育波の里地区では、春と秋のお祭りに、
なんと「罰金制」が存在する。
祭りは、宵宮と本宮の2日間、春と秋合わせて年4日催されるが、それぞれ、
休むなら罰金として1万円を支払わなければならないというものだ。
もちろん、近親者が亡くなった場合などは免除される。でも、仕事や
レジャーは認められない。
約30年前、少子化や勤め人が増えた影響で、重さ数トンの布団だんじりの
担ぎ手の不足に直面した。このままでは、祭りの存亡に関わる。
青年会は危機感を募らせ、欠席する会員に罰金を課す習わしが始まったと
いうのだ。「祭りがなくなれば、地域そのものがすたれる」と言っている。
これを読んでどう感じるか、まあ人それぞれだろうが。
小生がもしこの地区に住んでいたら、祭りには積極的に参加はするが
罰金は払わないだろうと思う。それで村八分のような状態になるのであれば
引っ越しも考える。
例えばレジャーはまあ日時をずらすだろうし、祭りの日時に予定を
入れないだろうが、それでもその日時限定の特殊な理由があれば
(別府の温泉祭りのような)そちらを優先するかもしれない。
仕事は完全に優先する。仕事の内容とか職場の都合上、どうしても
出勤しなければならない事は普通のサラリーマンでは当たり前のことだ。
どうしても休めない場合は多々ある。例えば新年度の初日に会社全体で
進発式のような行事があるとか。
(これに現役の時は別府の温泉祭りで泣いた。温泉祭りを第2土日に
変更できないかとつくづく思ったものだ。参加できるのはたまたまその日が
土日当たった年度だけだった)
またインフルエンザの流行で出勤できる所属部署の人間が極端に少ないとか、
祭りの該当日に大きな取引が成立する交渉があり、それをずっと中心となって
担当していて他の社員では対応できないとか。
休んで周囲から白い目で見られたり、出世を逃したりはしないだろう。
今まで苦労した仕事の最後の有終の美を飾りたいだろう。
記事からはわからないが準農村地区なのだろうか。
言い方は悪いが農民と商売人はいつでも休める。(まあ逆に休まないで
1年365日働くこともできる)言わば個人経営の会社の社長である。
勤め人はそうはいかない、凄まじきは宮仕えだ。
それと青年会もわからない。何人いて、その内、何人がサラリーマンなの
だろうか。30年間それが慣習で続いているようだが、みんなに不満は
ないのだろうか。もう一度考え直すといった意見は出ないのだろうか。
またこれも小生の個人的な勝手な思いであるが、日本各地にこういった場所は
限りなく存在すると思う。どこも高年齢化、過疎化が進んでいるのが現実。
後継者不足で、なくなった祭りや伝統芸能は数限りなく多い。
伝統技術もそうである。店にしたって後継者がいなくて廃業する老舗もある。
お寺もそうだ。今、お寺の檀家になっていない人が、お寺を選ぶ時の基準の
ひとつが、そのお寺に後継者がいるかどうかと言われている。
いくら祭りで罰金を徴収しようが、発展性がなければ、地域はすたれる。
どんな有名な祭りでも、それを継続するのは人的要因が絶対に不可欠であり、
それが消滅するのは仕方が無い。
最後に別にお祭りがなくなっていいと言っているわけではない。
後世に残す努力も必要だと思う。しかしそれが住んでいる地域住民の方々の
総意なのだろうか。
【アップル 自社行事に韓国メディア招待せず】
アップルが主催するイベントへの韓国メディアの参加が困難になったことが
分かった。アップル側が招待していない。公務員やメディア従事者、
私立学校教員らへの食事接待や贈り物、慶弔費の上限を厳しく定めた韓国の
「不正請託および金品など授受の禁止に関する法律」の影響とみられる。
別に法律があろうがなかろうが招待しなくていいんじゃないの。
このイベントは係る経費である旅費や滞在費をアップルが負担する。
そこが韓国の法律に触れるかも知れないという判断だそうだ。
韓国もまたまた、くだらなくも馬鹿げた、そして素敵な法律を創ったものだ。
まあ贈収賄天国のお国には必要であるが。
未だ判例が無いためにこの法律に違反するのかどうか判断のしようがない。
世界中の国々の方、恐ろしい法律なので、韓国の方に迷惑をかけないように
韓国人をイベント等に招待するのは今後ずっと自制しよう。
外交官も公務員だから日本にきて日本の接待で飲み食いするのはやばいだろう。
その辺は日本でもばっちりとチェックして違反があれば韓国にリークしよう。
韓国よ、より厳しく取り締まれ。
そして世界の孤児となって日本と断交してくれ。
追伸:できれば中国もまねをして同じような法律を創って欲しい。
【天皇陛下、退位議論にショック】
天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に
保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、
陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を
漏らされていたことが明らかになった。
陛下は、有識者会議の議論が一代限りで退位を実現する方向で進んでいること
について「一代限りでは自分のわがままと思われるのでよくない。制度化で
なければならない」と語り、制度化を実現するよう求めた。「自分の意志が
曲げられるとは思っていなかった」とも話していて、政府方針に不満を示した
という。
ヒアリングでは、安倍晋三首相の意向を反映して対象に選ばれた平川祐弘
東京大名誉教授や渡部昇一上智大名誉教授(故人)ら保守系の専門家が、
「天皇家は続くことと祈ることに意味がある。それ以上を天皇の役割と
考えるのはいかがなものか」などと発言。被災地訪問などの公務を縮小して
負担を軽減し、宮中祭祀(さいし)だけを続ければ退位する必要はないとの
主張を展開した。陛下と親しい関係者は「陛下に対して失礼だ」と話す。
失礼も甚だしい、戦前だったら非国民で銃殺刑。
天皇陛下が祈るのは漠然として祈るのでは無い。日本国民の1人1人を
思って祈られるのである。単なる宗教的儀式とは違っている。
また被災地へのご訪問などは、どれだけ被災地の方々の気持ちが安らぎ、
精神的安定に寄与しているか図りきれないものがある。
また外国との交流において、陛下ほど実績を揚げられる外交官はいない。
小生が思うに、有識者とか専門家とかが選出されて、会議や委員会の構成
メンバーとして、よく登場するが、果たして本当に有識者、専門家なのか、
いつも疑問に思う。ひとつは、そういう方々が専門的知識は豊富にあるかも
しれないが、いわば常識知らずの専門家バカであることが多いということ。
それに加えて知識と現状事態との把握、知識と精神の融合に欠けていること。
ただ詳しければ良いというのではないと思う。極端なことを言えば、
知識が豊富ならば犯罪者でも良いのか。そうじゃないだろう、やはり
知識の豊富さ、経験の豊かさプラス人格だろう。現有識者、現専門家が
こうであると言う訳ではないが、もっと相応しい人がいるように思えて
ならない。いずれにせよ、より陛下の御心にかなった法律ができるのを
祈っている。
【これが中国のやり方だ】
フィリピンのドゥテルテ大統領は19日の演説で、今月行われた中国の
習近平国家主席との会談の際、フィリピンが南シナ海で天然資源を
採掘した場合、習主席から「戦争になる」と警告されたことを明らかにした。
ドゥテルテ大統領は、北京で行われた習近平主席との会談について触れ、
「自分たちのものだから採掘するつもりだ」と中国と領有権を争う南シナ海で
天然資源を採掘する考えがあることを中国側に表明したと述べた。
その際に習主席から、「私たちは友人だから争いたくないが、強行するなら
戦争になる」と警告を受けたという。
これが中国のやり方だ。言うこととすることは100%違う。
ドゥテルテ大統領は最近は南シナ海問題を棚上げにして中国との関係の改善を
進めてきた。ところが中国はあくまでも世界的な非常識である自国の権益を
主張し、最後は恫喝である。これが国同士の会談なのだから魂消てしまう。
もし相手が、アメリカ、ロシア、日本であれば、そこまでは言わないだろう。
相手の軍事力を推し量って言っているのは確実である。
中国は軍事的目的ではないと言っているが、今のうちにどうにかしなければ
ウイグル、チベットのように軍が入ってきて基地化するのは目に見えている。
軍事的なこともだが、そこに眠る天然資源が欲しいはずだ。
地図上でどう見ても中国領土には100%思えない。例えばフィリピンと
ブルネイとベトナムが自国の領土と主張するのならばまだ理解できる。
一番遠い距離にある中国に権利が発生するはずはない。
そこで中国のごり押し的理論が出てくる。大陸棚は大陸の延長であり、
南シナ海は中国大陸の延長だから自国の物であるという、世界的に
まったく通用しない非常識な理論だ。
この国が国連の常任理事国なのだから笑ってしまう。いかに国連が
つまらない機関かがわかる。
日本は国連への拠出金を見直した方がよい。その資金は国内の福祉や
教育、子育て等に当てよう。
【我が家に生息する生き物 2】
以前に1度カキコしたから「2」。以前との比較。
金食い虫(小生)
ずっとプーのままで自堕落な生活を送っている。
金食い虫2(次男)
1匹いたが別居して駆除。
豚の親子(家内と娘)
1頭づついたが子豚は東京へ行ったのでこれも駆除。
親豚はどんどん成長して体重が増えている。
犬2匹
蚤もついているかも。最近はダニもいらっしゃる。
猫
飼ってはいないが侵入してくる。畑を荒らす不届き者。何匹かいる。
裏の倉庫に侵入するやつも。以前、倉庫で子猫が産まれ蚤が大量発生し、
家族全員が多大な被害を受けた。ご近所の婆様連中が餌をやっているが
1度鉄槌を下さなければ。
飼ってはいないが雀
約70羽。以前の30羽から確実に増加した。餌代がぐんと増加した。
他に椋鳥(むくどり)、鶺鴒(せきれい)、ジョウビタキが時々参加。
蜘蛛
多数。これは蚊とかを食べるので大事にしている。
朝蜘蛛はよくて夜蜘蛛は悪いなんていうが、すべて大事だ。
まあ見かけは悪いがよく働いてくれる。ただし、夏の間は水撒き時に
注意しないと蜘蛛の巣だらけになる。
ムカデ
多数。以前は少々だったが最近は薬を散布しなければならないほど増えた。
月に1回進入防止の薬を撒いている。貧乏人によけいなお金をかけさせる
困りもの。幸いまだ噛まれた被害はない。こいつは排水口から出てきて
風呂場に侵入し、少しの隙間から部屋に侵入してくるので恐ろしい。
なにせ家が古いので隙間だらけなのである。
ジメジメした所を好むらしい。退治には熱湯が1番効果あり。
みみず
多数。みみずは畑にかかせない。
化学肥料だけを使っていると土が固くなりみみずはいなくなる。
みみずがいる土は柔らかくて保湿が抜群で栄養が多い良い土である。
みみずの糞は素晴らしい肥料であり、掘ったトンネルは水を蓄える。
蝉
少々、幼虫もあり。抜け殻は玄関に10個飾ってある。
鼠
少々。ときどき台所に出没し、罠にかかることもあるが、最近は減少の
傾向にある。
イタチ
頭数不明。時々天井裏をどたばた走り回りまわる。
蟹
以前見たのは1匹。今年はまだ見ていない。
蛙
以前見たのは1匹だが、最近は雨蛙と種類がわからないが、
でかい茶色の奴が1匹づついる。
新しい登場動物
カナヘビ
頭数不明。きれいな色をしたカナヘビをけっこう目撃する。
トカゲ
けっこう居るようでよく目撃する。
まあ困るのもいるがが自然のままということで。
【注意が必要 ドライバー(ねじ回し)の所持】
なんともまあ、恐ろしい世の中になったものだ。
乗用車内でマイナスドライバー2本を正当な理由なく隠し持っていたとして、
陸上自衛隊八戸駐屯地の3等陸曹の男性が5月上旬、ピッキング防止法違反の
疑いで青森県警に逮捕された。
マイナスドライバーを正当な理由なく所持した場合、軽犯罪法違反や、
特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律(いわゆるピッキング防止法)
違反の罪に問われる可能性がある。
今回のケースの場合、具体的な状況は不明だが、助手席に隠して所持していた
ことや、そのほかの状況から、隠して持っていたと判断された可能性が高い。
これがけっこうややこしい。
マイナスドライバーでも、長さ15センチ以上で、先端の幅が0.5センチ
以上のものは、対象となり、プラスドライバーは対象とならない。
指定侵入工具は侵入のためにも使えるが、通常は一般の人が日常生活のために
広く利用しているから、業務その他正当な理由がなく、隠して携帯している
場合だけが処罰対象となる。
それでは「正当な理由」とは。
社会通念に照らして、指定侵入工具を隠して携帯することが当然認められる
ような場合は、正当な理由があるということになる。
具体的には、大工さんが業務のために工具箱に入れて持ち歩く場合、
自動車修理に用いるために自動車の工具箱に入れて自動車を運転する場合、
機械修理・引っ越し等のために必要があって携帯する場合などは、
正当な理由がある例とされる。
また、工具店で購入して自宅に持ち帰る途中での携帯も、正当な理由があると
いえる。
ほかにも指定侵入工具には、
バール
作用する部分のいずれかの幅が2センチ以上で、長さが24センチ以上の
バール(いわゆる『釘抜き』も含む)
ドリル
直径1センチ以上の刃が附属するものに限る・電動手動を問わない
(ドリルに刃を装着していなくても、本体と刃を一緒に携帯していれば対象と
なる)
これらの指定侵入工具を、正当な理由なく隠して携帯している場合は処罰の
対象となりかねないので注意が必要だ。
知ってました?
【眞子様のご婚約 2】
20日放送のTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」では、
秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約するとされている国際基督教大時代の
同級生・小室圭さん(25)の「親友」と称する番組スタッフが
VTR出演した。
VTRでは、小室さんの親友と話す番組の女性スタッフと、中学から友人と
話す女性2人が登場。女性スタッフが小室さんをニックネームの「KK」と
呼ぶなど、初めって会ったときの会話やLINEのやりとりを赤裸々に告白た。
さらに眞子さまとの交際秘話も明かした。
これに対してタレントのビートたけし(70)が激怒した。
「何なんだウチのスタッフは。何なんだあのしゃべり方は。バカ野郎。
相手を誰だと思ってるんだ。ふざけやがって。ラーメン屋の親父じゃないだ!」
と憤った。
そりゃビートたけしだけでなく誰でも怒るわ。
特に番組スッタフという人間がこういう発言をしたというのが最低。
親友とか友人とか本人が思っているだけで、相手はただの知人と思っている
だけかもしれない。これは単なる目立ちがり屋。目立って上に見つけらて
仕事を貰ったり、ポストを上げてもらおうと考えたのか。
馬鹿なのは、このVTRを使った番組のディレクター。
何でも出して視聴率を稼げばいいと考えたのだろうか。
事前に内容をチェックしたのだろうか。VTRならば可能のはずだ。
親友とか友人とかの確認はしたのか。
相手が、あの人は親友でも友人でもありません。ただの知り合いです。
そう言ったら番組自体の責任問題に発展する。
特に情報番組でこの手の演出は完全にNG。
だから小生はTVをあまり見ない。最近は低レベルの番組が多すぎる。
NHKの大河ドラマも最近は見ない。理由は番組に出てくるセットが
お粗末で見るに堪えないからだ。いかにもちゃっちい。
まあ視聴者から無理矢理取り上げたお金で制作しているのだから仕方がないか。
最近は少しはまともになったが、歌の下手な歌手ばかりの音楽番組も最低。
PCがあってNETの環境があれば、TVはなくても生きていける。
これからもいろいろと出てくるかもしれないが、日本国民として
この慶事を静観して暖かく見守りたいものだ。
【韓国の慰安婦問題 異常な国】
こういう事実がある。
日韓合意が結ばれた時に生存していた46人の元慰安婦のうち、34人が
「和解・癒やし財団」の事業に賛同している。この中には、合意に
反対している「ナヌムの家」に居住する元慰安婦も含まれている。
「関連団体」が当事者全てを「代弁=代表=象徴」しているわけではないにも
かかわらず、依然として、元慰安婦たちの「異論」は表に出てこない。
韓国・世宗セジョン大の朴裕河パクユハ教授の学術書『帝国の慰安婦』は、
そうした声を拾い上げようとしたものだが、元慰安婦の名誉を傷つけたとして
昨年12月、同教授に懲役3年が求刑された。慰安婦問題に関する多様な声が
かき消されてしまうような状況が韓国全体を覆っている。
つまり韓国には表現の自由が無いということ。
親日であるというだけで逮捕される非民主主義の国だということ。
過去に遡及して法律を適用する世界でも類を見ない非法治国家だということ。
(前の大戦以前、大戦中に日本人に協力した人は財産没収のうえ裁判)
そして現在、この問題は大統領選挙の餌にされた。
反日と唱えれば票に繋がる。
日韓合意にももちろん問題はある。双方が100%満足のいく結論など
出てくるはずがない。それを調整し妥協して出てきたのが合意である。
それを無視して再協議と唱える韓国はすでに国際ルールを破っている。
こういう国を相手にすれば疲れるだけだ。実際、韓国人を相手にしたため
疲れた国、人が世界中にいて、それは一つの単語にもなっている。
これからは無視しよう。支払ったお金はもったいなかったが、勉強代とし、
今後は一切関わらず、無視しよう。
軍事的協力も経済的協力も必要ない。損をするのは一方的に日本なのだから。
文在寅大統領は日本に対して、慰安婦や竹島など「歴史」がからむ問題と
経済・安保での協力を切り離す外交で臨む姿勢を示している。低迷が続く
韓国経済の再生には日本からの経済協力が必要であり、協力獲得はさほど
難しくないと判断していることが背景にある。
とんでもない。切り離しの外交はいい。しかし慰安婦問題は合意で解決済み。
10億円を返して貰ってから、日本は考えよう。もっとも後は知らんぷりが
ベストである。
それだけでは無い。慰安婦問題をめぐる日韓合意の精神に反し、釜山の
日本総領事館前に慰安婦像が違法に設置され、ソウルの日本大使館前の像も
撤去されていない。こうした中、日本政府による対抗措置としての通貨交換
協定の協議中断と経済協議延期は続いており、韓国政府を困惑させている。
韓国経済になぜ日本が協力しなければならないのか。頭を下げて頼みに来い。
「我々は破産寸前です、どうか日本の皆様、御慈悲を」って。
通貨交換協定がいらないと大口を叩いたのは韓国だろう。
それが景気が悪くなって、工業技術は世界の信頼を失って経済が破産寸前に
なると手のひらを返したようになる。こんないいかげんな国は無い。
文大統領は、安倍晋三首相との電話会談で、日韓合意について「国民の
大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と語っている。
じゃあ好きにすれば。
今後この話は日本は一切しません。経済協力も一切しません。
前政権下での合意ではあるが、韓国政府が「最終的かつ不可逆的な解決」を
確認した合意を国内の事情を理由に認めようとしない。日本に一方的に期待し、
またしても問題を蒸し返して、丸投げする構えである。
普通、国内の事情を外国に押しつけるか。馬鹿丸出し。
断交、断交!
【民進党に呆れるわ!】
出所がわからない(文部省らしい)誰が書いたか(文部省の官僚らしい)
わからない文書。
それを委員会まで作って対応しようとする民進党。
もうたいがい呆れるわ。
ちなみに小生がFAXで文書を送っても反応するのだろうか。
何十人も集まって委員会を作って、これぞ税金の無駄遣い。
そして相変わらずの挙げ足取り。
そんな暇があったら前向きの政策でも検討したらいい。
もう完全にこの党は駄目だ。
離れていく議員の気持ちがよ~くわかる。
誰だって沈む船には乗りたくないし、政策も打ち出さず、
こんな事ばかりしている党なのだから。
今まで民進党を応援してきた有権者も同じ事を思っているはず。
支持率一桁台の理由が納得できる。
次の選挙でどうなるのか興味津々。立候補する人がいなくなるのでは。
残るのは繋がりの深い在日のみ。
党の名前をまた変更したら、「在日感謝党」って。
またこういう事も。
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が18日、17日の衆院厚生
労働委員会で民進党の大西健介議員が美容外科の広告に関連する質問の中で、
同クリニックのCMを「陳腐」と発言したことに対し、19日にも名誉毀損で
1千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴することを明らかにした。
党代表としての責任を問い、蓮舫氏に対しても連名で提訴するという。
大西議員は厚労委で、エステ店が系列の美容外科に顧客を引き渡す悪徳
ビジネスが誇大広告で集客している実態について質問。その中で、「大量の
陳腐な」テレビCMを流している美容外科があるとして、「皆さんよく
ご存じのイエス〇〇クリニックみたいに」と発言した。
高須院長は「謝罪を求めたかったが、裁判では金額しかないというので、
1千万円を求める。大西氏は党を代表して質問し、党首もOKしているはずだ。
民進党が攻撃だけで好き勝手言っていて、自民党が応戦一方で反撃しないから、
国会での発言が言いたい放題なことに前から怒っていた。庶民でも怒れる、
対応ができるのだと伝えたい」と話している。
こりゃ見ものの裁判になりそうだ。
この党首あってこの議員ありか。
挙げ足取りがとんだところでつまづいた!
【受動喫煙対策、厚労省が例外に「居酒屋」含める修正案】
受動喫煙対策をめぐって厚生労働省が、対立が続く自民党の理解を得るために、
これまで提案してきた「飲食店を原則禁煙」とする規制の案を修正したことが
わかった。
喫煙を認める例外に「小規模なバーやスナック」に加えて、一定面積より
小さい「居酒屋」を、法律の施行後、数年間に限って含めることにしている。
ただし、店先などに「喫煙可能」と表示することを義務付けるほか、未成年の
入店は認めない考えだ。
厚労省はこの修正案をすでに自民党側に非公式に提案していて、今後は、
自民党が党内の意見をまとめられるかが焦点となる。
もしもし厚生労働省さん、「居酒屋」と「小料理屋」はどう違うのでしょうか。
「居酒屋」と「大衆食堂(お酒が飲める)」はどう違うのでしょうか。
「居酒屋」と「焼き鳥屋」はどう違うのでしょうか。
「居酒屋」と「おでん屋」はどう違うのでしょうか。
まだまだたくさんありますよ。
そもそも発想の出発点が違うでしょう、頭の固い厚生労働省さん。
おまえら馬鹿ばっかしじゃん。やっぱり官僚は世間知らずでんな。
喫煙を認める店を特定するのではなく、完全禁煙の店を特定するべきで、
そうしないと抜け道がたくさんできるでしょう。
法律の施行後、数年間に限ってというのはなんでしょうか。
悪いのなら直ちに永久にというのが当然でしょう。
自分たちが作っている法案が後ろめたいから、そんな文言を入れるのでしょう。
そう言えば、いきなりは厳しいので譲歩案としてとか、過渡的な対策としてとか
生ぬるい返事が返ってきそう。
非喫煙者の権利も健康も大事だけれども、営業する店の権利や収入も大事で
しょう。煙草の煙が嫌なら店に行かなければすむこと。それでもしお客が
減少したなら店が考えればよいこと。公共の場等はしかたかないが、一般の
店のことまで国がわざわざ法律まで作ってすることか。いらぬ世話。
それに未成年の入店を認めないということは、明らかに営業妨害でしょう。
もちろん未成年だけの入店は飲酒をするのであれば最初からNGでしょう。
永年通っている家族ぐるみで行く居酒屋に子供は連れて行けないのですか。
永年の家族ぐるみの常連さんに店は子供同伴は駄目ですと断れますか。
毎年、そこでする子供の誕生日を楽しみにしている家族もいますよ。
親戚が経営している居酒屋で家族で夕食をとるのも駄目なのでしょうか。
そういうのはいいのでしょうか。でも法律でそこまでいろいろなケースを
記載できるのですか。もっと賢くなりなさいよ、厚生労働省さん。
【東九州道での事故】
県警高速道路交通警察隊は15日、宮崎市佐土原町の東九州自動車道で
14日に発生した乗用車の自損事故で、意識不明の重体になっていた
生後8カ月の坂本碧ちゃん=同市鶴島3丁目=が死亡したと発表した。
死因は頸椎(けいつい)損傷。NEXCO西日本は乗用車が衝突した
コンクリートブロックの撤去やガードレールの設置など、再発防止策を
検討している。
このニュースを見て、これではよくわからなのだが、事故の原因は
何だったのだろうか。まだ特定にいたっていないのか。
が、工事用のコンクリートブロックの撤去とガードレールの設置を
早々と打ち出したが、道路自体に問題はなかったのか。
日本では道路にも規格があるだろうが、実際に運転する者にとっては
規格の基準を満たしているものでも危険と感じたり、運転しにくいと
感じたりする道路はある。相手のいない自損事故なので原因は
脇見運転、居眠り運転ぐらいしか考えられない。あとは運転者の
突発的な病気ぐらいか。そうでなければ道路自体の問題だ。
不思議なのは原因も判明していないのに、早々と工事用のコンクリー
ブロックの撤去だ。ガードレールの設置は理解できる。
しかしブロックの撤去は全然意味をなしていない。そんなもの
撤去しようがしまいが、事故は起きるし、対策にも何にもなっていない。
NEXCO西日本の真意がわからない。工事用のブロックをそこに
置いていなければ事故は起きなかったのか。ブロックを置いていないと
工事が進まないのではないか。理解できない。
追突を防止するシステムを搭載した車が出てきて久しい。
しかし小生などの貧乏人はそういうシステムがついた車を買うどころか
10年以上たった車を使用している。
道路の整備も高速道路の拡張もいいだろう。
しかしそういうシステムの搭載を義務化し、自動車会社にはその分の
補助金を交付したらどうだろうか。またこれだけ技術が発達しているのだから
高速道路の逆走を防止するシステムを作って配備できないものか。
車には逆走すると大きなブザー音が鳴る装置、道路は遮断機が降りるとか。
これも義務化するなり、ETCにセットとかが考えられる。
ブレーキとアクセルの踏み違え防止システムなどは高齢者社会には
必需品なのではないだろうか。
いずれにせよ事故はなくしたくてもなくならないものだ。
【韓国の竹島周辺での海洋調査に外務省が抗議】
外務省は17日、島根県・竹島(韓国名独島)西方の日本の排他的経済水域
(EEZ)内で韓国の調査船がワイヤのようなものを海中に投入していたと
発表した。
韓国側から事前の同意申請はなく、外務省は「受け入れられず、即時に中止
すべきだ」と韓国外務省や在京の韓国大使館に対して強く抗議した。
韓国側は「事実関係を確認する」と応じた。
抗議は必要だが、どんなに強く抗議しても何も変わらない。
国際司法裁判所もあってもなくてもいいような存在で役立たず。
世界中の同情を集めて国連で非難決議でも引き出すか。それは無理。
それでは最後の手段、武力行使か。
いや、その前に経済制裁という手がある。
日本からの生産資材の韓国への輸出禁止。これで韓国経済は確実に崩壊。
韓国の大手企業は日本の資材が無ければ即生産中止に追い込まれる。
そして韓国経済の大手企業が占める割合は7割超。
ただでさえ若年層の失業等、経済が崩壊寸前の韓国は完全に息の根を
止められるだろう。50歳、55歳定年制、年金制度が不十分な韓国は
おそらく20年は立ち上がれないだろう。その前に北朝鮮に屈服するかも
しれない。経済が崩壊すれば軍は維持できない。
そこまでしないとこの問題は未来永劫まで続く。
思い上がった韓国に1度鉄槌を振り下ろさなければならない。
実際、韓国の不況と失業率はすさまじいく、これは大変な脅威になる。
国民所得3万ドルが先進国入りのハードルである。
韓国は2006年に2万ドルを超えたが、10年にわたり3万ドルの壁を
乗り越えられずにいる。2万ドル突破から3万ドル突破までの所要期間は、
日本の場合は4年にすぎなかった。ドイツ・デンマーク(6年)、
米国・オーストラリア(9年)などが10年以内だ。
韓国国民はシンガポール(12年)やイタリア(14年)よりも時期が
遅れるとの悲観的な見通しを抱いている。アフリカの最貧国水準の
国民所得から「漢江の奇跡」を成し遂げ、世界10位圏の経済大国に
成長したものの、韓国国民は韓国経済に対する信頼を失いつつあるように
見える。「漢江の奇跡」にしたって日本の援助のおかげである。
軍事同盟は韓国を除く環太平洋諸国で十分である。どうせろくな装備も
ない韓国軍は当てにならない。兵士の練度も士気も低い。
韓国に輸出している企業は大変だろうが、国がサポートしてアジア諸国への
輸出に切り替えるべきだ。
断交、断交!
ついでにカキコ。
北方四島に向かった慰霊団は現地で予定した場所に軍事的理由で立ち入りを
拒否された。前回の両国首脳会談で、立ち入りは自由にするという合意が
なされている場所である。
ロシアという国はそういう国だ。この国は絶対に信じてはならない。
この国の領土侵略の上には嘘も裏切りも何でもありなのだ。
一方的に不可侵条約を破棄し日本の北方領土を不法占拠した過去を
日本人は決して忘れてはならない。
【「ホタル族」被害者の会結成】
ついにここまできたか。
以前にもこのような案件で裁判になり迷惑料5万円の判決が出ている。
この判決は確定している。ということは裁判は事例を重要視するので、
こういった案件の裁判はおそらく今後増えて喫煙家が負ける。
小生は庭付き一戸建てだが、隣から苦情がくるかもしれない。
(まず無いとは思う、隣人も愛煙家だから。でも突然、禁煙したりして)
なるべく空き家の方の隣で吸う習慣を身につけなければ。
もっとも外で吸うことはないけど。(家の中で別室分煙している。
もっとも娘が車を使うとき臭いといわれ、娘は勝手に消臭剤を車に
取り付けていた。今も娘が帰ってくるとなると車の消臭剤を、おかんが
買いに行く。)
意志が弱いので禁煙と宣言はしていないが、以前よりは吸う本数が
少なくなった。昔は徹マンに缶ピーがトレンドだった。
家で吸っていて網戸を通して表通りに煙が流れて、歩いている人が
迷惑したなんて言ってこないだろうか。
そんなふうに考えると煙草が吸えなくなる。
前にもカキコしたが、いっそ喫煙島をいくつか作って日本中でそこだけが
煙草を吸えるようにしたらよい。煙草を売るのも、その島限定。
しかも1箱2千円ぐらいで。それでも小生はやめないだろう。
お金を貯めてそこに行くのを楽しみにするに違いない。
そしたら新しいツアーができて旅行会社が喜ぶだろう。
チャーター便で、もちろん機内も喫煙可。空港までの貸し切りバスも喫煙可。
しかしJTに勤務している方々はどういうふうに思っているのだろうか。
JTの社員は喫煙派と禁煙派とどのくらいの割合なのだろうか。
禁煙派の社員がつくる美味しい煙草。
科学的根拠だけで作られた禁煙派が作った煙草、う~んわからない。
なんにせよ、住みづらい世の中になった。
喫煙者の権利はないのだろうか、よけいに税金を払っているのだが。
禁煙に関する政策は自民党内でももめているらしい。
そりゃもめるだろう。自分自身が愛煙家の議員もいるだろうし、
関連企業(たばこ産業、たばこ農家、たばこ小売業者はもちろん、
反対している飲食業界などもある)から票を集めている議員もいる。
これからの成り行きに不安とともに興味津々。
我ら喫煙族も全国的な会を結成しようか。
「ヘビースモーカー・高額納税者の会」なんて。
【眞子さまの御婚約】
これ自体は日本国民として喜ばしいことだ。
おめでとうございます。お幸せな生活を祈願しています。
以前、YouTubeで眞子様の海外訪問の動画を見たが、
神々しさと美しさに感動した。海外の反応も非常に好意的だった。
日本の世界に誇ることができるお姫様だ。
しかし裏で政治上の駆け引きが続いている。
出てくるのは皇族の減少問題。
現行の皇室典範では、女性皇族が結婚すると皇族から離れるためだ。
天皇陛下の孫世代の皇族のうち、皇位継承資格を持つ男子は秋篠宮さまの
長男悠仁さま(10)しかいない。女性皇族が結婚で次々と皇族を離れると、
近い将来に悠仁さまと同世代の皇族が他にいなくなる事態も想定される。
皇室の公務の担い手が少なくなり、皇室と国民の交流する機会が減るし、
公務等が陛下に集中してしまう。
19日に国会に提出される天皇陛下の退位を実現する特例法案では、
付帯決議に女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家」に関する記述を
盛り込むよう野党が求めている。眞子さまの結婚までに制度確立を求める
野党の声が強まるだろう。与野党協議への影響は必至である。
衆参両院の正副議長がまとめた3月の国会見解では、「女性宮家の創設等に
ついて、政府において特例法の施行後速やかに検討」と記述し、結論の時期に
ついて「明示は困難」と「1年をめど」の両論を併記した。民進党の主張に
配慮した記述だった。
(民進党が与党ならば野党への配慮なんてしていないだろう)
女性宮家創設は、将来的に父方が天皇の血を引かない「女系天皇」が
即位する可能性があるとして保守派が反対している。安倍晋三首相も
慎重姿勢を崩していない。
一方、民進党は決議に「女性宮家の創設」の文言を入れ、特例法案施行から
「1年をめど」に結論を出すよう求めている。
民進党議員は「眞子さまに適用できるよう秋の臨時国会で議論をしなければ
いけない」と急ぐべきだとの認識を示すが、政府関係者は「おめでたいこと
に政治的意味を持たせるのはどうか」とけん制している現状だ。
ここでも民進党のが無謀な政策が浮き彫りになる。
大事な案件を期日を切って急いで決める必要などない。
眞子さまのご婚約で、ご結婚までにという気持はわかるが日本という国の
根幹とも言える重要な案件であり、急ぐ必要はない。眞子様に適用するので
あれば可逆的に可能なものを期限立法的にその旨を織り込めば良い。
また過去に例の無い女系天皇を国民がどう受け入れるのか、その辺の
データも配慮も何も無い。民進党は国民を忘れ自党で凝り固まっている。
これでは支持率は下がり民進党離れが進んで当然である。
【刺身で食中毒が急増 おまけで有毒植物】
魚などの内臓に寄生する「アニサキス」による食中毒が急増している。
10年前の20倍だそうだ。
シメサバなら大丈夫と思っている人も多いが酢で締めただけではNG。
やはり60度以上で加熱するか、マイナス20度以下で24時間冷凍しないと
死滅しないという。
で、一番簡単な対策はアニサキスは物理攻撃に弱いのでよく噛むこと。
でも虫を噛んでいると思うと食欲は落ちるな。
あと鮮度が良い物を選ぶこと。内臓は食べないこと。よく刺身の断面を
見ること。これも見たくはないな。
幸い、まだ経験は無いがこれから気をつけよう。
(もっとも貧乏で最近はめったに刺身なんて食べないが)
これから気温、水温が上がると貝毒も怖い。
美味しい物には棘や毒がある。
これからは海のシーズンとなる。温暖化のせいか今までにいなかった
生物が見られるようになった。危険なものもいる。NETなどで調べて
一応、知識として知っておいたほうがいいと思う。
こんなニュースも
北海道の富良野保健所は15日、同保健所管内(富良野市など5市町村)の
80代女性と70代男女の計3人が有毒のイヌサフランを、ギョウジャニンニク
と誤って食べて食中毒になり、このうち80代女性が13日に死亡したと
発表した。
植物はけっこういろいろ調べて庭には植えないようにしている。
ドク〇〇とドクがついていれば簡単にわかるが、身近な植物にも
毒をもつものがある。(もっとも植物に名札はついていないが)
例えば、水仙、福寿草、スズラン、キンポウゲなどは毒がある。
水仙はネギやニラと間違えてよく中毒になったというニュースを見る。
活けた水も要注意である。
最高に危ないのは夾竹桃。最近は危険なのであまり見ないが、以前は
機関車や工場の煙にも負けずに育つので線路脇などによく植えてあった。
葉、根、花、幹(枝も)、果実、周辺の土、そして燃やした煙さえ有毒である。
燃やした灰も危険だし、植わっていた土は1年以上経たなければ危険である。
オーストラリアではこの木を串にしたBQを食べて死亡した例もある。
こういうのは小学校あたりで教えた方がよいのではと思う。
それに毒キノコとか、また逆に食べることができるキノコ、野草とか。
算数や国語も大事だけど、こういった生きるすべも大事ではないかと思う。
小生の幼いときは雪の下(野草)が庭にあって天麩羅にして食べたし、
ヨモギはジュースにしてお袋がよく飲んでいた。(とびきり苦い)
近所のグミの実は御馳走だった。今の小学生はサクランボがなっていても
誰もちぎって食べたりしない。そんなのでいいのかと思う。
アニサキス
アニサキス
有毒植物
有毒植物
有毒植物(厚生労働省)
有毒植物(厚生労働省)
実はこれをカキコしている途中でBBQのネットに障害が発生し、
途中で切れて6時間ほど繋がりませんでした。それでなくても70%は
いかれたPCでなんとかやりくりしているので、PCがついに
お釈迦かとあわてました。
【民進・蓮舫代表、離党届の長島昭久元防衛副大臣に「最低」】
蓮舫氏は今月14日、熊本市で党熊本県連のセミナーに出席。
会合で、長島氏と代表代行を辞任した細野豪志元環境相について、
出席者から「党が苦しい時にこうした無責任な動きをすることこそ、
政党支持率低迷の一因だ」などと厳しい批判があがった。
蓮舫氏はこれに対し、離党した長島氏に特化して「最低だと思う」と同調した。
ちょっと違うだろう。
こんな党にいたって次期選挙は危ないと誰もが思っている。
沈む船からはネズミは逃げる。
地方や都の議員も離れていく現状で「無責任」はないだろう。
長島氏や細野氏の行動は当然の事であり、なんら非難されるものではなく、
その決断は、むしろ賞賛に値する。
党名の変更ではなく、解散が妥当な線だった。
党を苦しくしたのは自分達だろうが。
それも蓮舫氏に責任の50%以上はあるのではないか。
ろくな政策も出せず、反対、反対ばかりを唱えてきた結末がこれだ。
しかも共産党のように一貫したものも無い。、共産党もおかしいが
おかしいながらに一貫したものを持つのに対して民進党はそれすら無い。
細野氏、そして前原氏、よ~く考えて。あなた達ならどこの党に行っても
選挙は当選する。もっと前向きな政策を推し進める党に行きなさい。
その方が、あなた達の手腕を振るうことができる。
日本にとっても、宝の持ち腐れでもったいない。
この発言に対して民進党の内部でも、政党支持率が1桁台で低迷し、
蓮舫氏にも党運営の批判が集まる中、
「代表なら責任の一端を感じるべきだ。被害者のように振る舞うべきでない」
といった考えが広がっている。
野田佳彦幹事長も「発言の真意は『残念だ』ということだったのだろうと
思うが、表現の仕方はよく練って、きちっと伝えなければならない」と
苦言を呈した。
だから何回も言うように、一党の代表の資質も資格も無いし、こんな人物が
政治家というのが無理。代表にした党自体にも責任があるし、選んだ党が
お粗末な限り。他にも有能な方はたくさんいるだろう。だいたいこの党は
ろくでもない党首ばかり選んできた。少々まともなのが野田氏ぐらい。
これでは、ますます民進党離れが議員も有権者も進むだろう。
民進党の議員さん達、今が離党のチャンスですよ。このままいてもお先は
真っ暗ですよ。そして党は
解散、解散
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