【平昌五輪、参加辞退の示唆相次ぐ 欧州3か国】
この危機的情勢でまだ共同開催、共同参加を曰う韓国に対し、
フランス、オーストリア、ドイツが選手の安全性を問題に
参加を考慮している。フランスはすでに不参加を決めたようだ。
未だに韓国の大統領は対話と叫んでアメリカを怒らせ、
韓国内では危機感がまったく無いという始末である。
世界各国で北朝鮮大使の海外退去や北朝鮮との経済的取引停止措置を
とりだしている現状にも関わらず、もっとも関係が深く、中心的役割の
韓国では与党は対話を叫び、野党はそれをなじり、馬鹿げた政争を行っている。
しかもこの情勢、このタイミングで人道的援助をするという。
人道的援助をすることは悪いことでは無いが、時期があるだろう。
馬鹿は死んでも治らない、韓国人は死んでも韓国人。
こういう状態で冬季五輪がまともにできるわけが無い。
韓国国内でさえ前売り券が3割しかさばけない状態である。
韓国の馬鹿議員が日本に来て、日本人の観客が少なければ、韓国は
東京オリンピックに1人も韓国人を行かせないと言ったが、
誰が今の韓国に行くものか。日本も安全上の理由で参加を早々と
拒否した方がいい。東京オリンピックに韓国人が1人も来なくてもいい。
その代わりTVの報道権も一切渡さず、情報も流さなければ、
思い上がった韓国も少しは考えるかも知れない。まあ無理と思うが。
どうぞ韓国、東京オリンピックを不参加して下さい。
日本ではキムチの用意はできませんから。
【老人性難聴】
小生、頭も悪いが耳も悪い。
難聴のひとつで加齢によるもの。
で、小生は昔(40代後半)から聴力が弱く、特に高音域(女性の声など)が
聞きづらかった。小学生のころ外耳炎、中耳炎、内耳炎を何回も繰り返し
煩ったのが原因かも知れない。
普通の人は40db(デシベル)以下の音でも聞こえるが、これを境に
それ以上が聞きづらくなると難聴となる。40dbが聞こえないと、
日常生活が困難になる。それと音は拾えても、それが判断できないという
ことも出てくる。
ここ5年ぐらいで相当症状が進んだ。現役の時も会議などでは集音器を
耳のはめていたが、それでも聞こえが悪いことがしばしばあった。
まあ安物の集音器だったので致し方ない。
集音器というのは拡声器のようなもので補聴器とは違う。
ちなみに障害者としての認定は80dbが基準である。
今、就職活動をしているが、面接でこの難聴がたたって、すべて落ちている。
もっとも印象が悪いとか、能力が無いとかが原因かも知れないが。
それで先日、耳鼻科に行った。
まず検査。2つの検査を受けた。1つは普通に健康診断などで行われている
音が聞こえたらスイッチを押すやつ。これは40dbでは20%の音しか
拾えず、もっと大きな音でも80%という結果だった。
さらに音では無く、声で「あ」「さ」「ち」とかを聞いてそれを言うという
もので、これもかなり結果が悪かった。耳で音は拾えても、それが何か
判断できていないという。
病院の検査結果は加齢によるもので、補聴器に頼るしか無いということ。
病院から補聴器の店を紹介してもらい、さっそく出かけた。
店で病院の診断状況を渡して、いろいろと話をうかがった。
それで、すぐに補聴器が買えると思ったら、まず、適当と思われる補聴器を
つけて1週間に1回、店の人が家に来て、具合を確かめ、最終的には
1ヶ月ほどかかると。それで改善しなければ購入しなくてもいいらしい。
もっともキリで30万円、ピンだと100万円という高価な商品である。
値段の差はフィルターのようなももの数という。それが多ければ多いほど
自然に近い音が聞こえるという。もう歳だし、働いてもせいぜい10年
ぐらいなのでキリで上等だ。
安物の集音器は片耳だけにしていたが、両耳にした方がいいという。
目と同じで距離感や集音は両耳の方が確実だという。まあ当たり前である。
耳たぶに掛けるタイプと耳にすっぽり入れるタイプがあるが、後者の方が
使いやすいらしい。特に眼鏡をかける小生は尚更である。
しかし耳に異物を入れているわけで、やはり気になる。
それで1日に6時間だけ入れている。TVとかあまり見ないので、
家に居る限りはそれほど必要は無い。(おかんは大声で話してくれる)
TVとかも補聴器を付けないで見ていると、けっこうボリュームが大きく
なっているそうだ。しかし補聴器を付けて思うのは人はどの程度聞こえていて
今、自分は人と比較してどうだろうかという事である。
まあ、それも今度、店の人が来たら聞いてみようと思う。
リンク:老人性難聴
老人性難聴 【中国が日本向け観光ツアーを制限】
中国当局が今月中旬、北京などの旅行会社に対し、日本行きの観光ツアーを
制限するよう通達を出した。
関係者によると、当局からの通達の内容は地域によって異なっていて、
首都・北京では一部の旅行会社に対して今月中旬、「日本への団体旅行を
減らすよう」口頭で通達があったということだ。山東省や大連市などでは、
各旅行会社に今年1年間に許可する具体的な人数の割り当てが伝えられていて、
すでに割り当て分を販売したとして、日本向けのツアーの受付をストップする
会社も出始めている。
制限の理由は明らかにされていませんが、資本の海外流出を食い止めるための
措置との見方が出ている。
これが共産党独裁の経済だ。党の思惑でどんな無理難題を押しつけても
人民はどうすることもできない。旅行会社は大きな打撃を受けても補償も
無く、その理由さえ明らかにされない。資本の海外流出防止と推測されて
いるが、そのように単純な問題では無いと思う。
中国からしてみれば海外旅行で費やされる資本など微々たるものである。
この時期にこのタイミングで、そういう事が打ち出されるということは
北朝鮮問題が大きく絡んでいるように思われる。
中国にしてみれば衛星国的な北朝鮮は、その体制がどうであろうと、
潰したくない。経済的にも安い労働力にしても美味しい存在である。
また軍事的にも韓国、ロシア、日本からの防波堤となりうる。
だから国連で「対話、対話」と叫んでいる。中国が本気で経済制裁を
する訳が無い。裏ルートなどの抜け道が多数用意されているはずだ。
そんな中でアメリカや日本がより厳しい経済制裁や軍事力を打ち出そうと
している。それに対する牽制のように思われる。
日本は中国とロシアと韓国は決して信じてはいけない。
貿易にしろ、共同開発にしろ、できうる限り止めた方がいい。
とにかく急ぐのは中国に頼っている食物の輸入を自給率の向上と
他の国からの輸入に振り替えることだ。
ロシアからの水産物の輸入は北欧諸国に振り替え、中国からの輸入は
東南アジア、アフリカ諸国に早期に移行するべきである。
また日本の優れた農業技術を活かせば自給率は上がるはずである。
それには農地の集約化、農地の解放、農業政策の根本的な見直し、
農業従事者の育成、農協の改革など手をつけるべき問題は多い。
これらが改善されていけば、かなり変わってくるはずである。
農業政策は保護政策中心であったが、これを競争力を育てる政策に
切り替え、国民にも国内製品の安全性などを啓蒙して消費を伸ばす
必要がある。
韓国からの輸入はたいした物は輸入していないので考慮する必要は無い。
北方四島の問題は経済政策などとは切り離して純粋に解決すべきであり、
共同開発などは何の役にも立たず、ロシアにいいように使われるだけだ。
【拝啓、豊田議員様】
TVで釈明会見を見ましたが、「恥をさらしても職を続けて謝る」と
おしゃっていましたが、誰もそんな事を望んではいません。
有権者が望むのは、休んでいた分の国会議員の給与の返還と
速やかな辞任です。
後援会長も、あなたが週刊誌やTVで会見をし、後援者には何も
説明がないことに怒りを覚え、後援会長を辞任し、今後立候補するで
あろう自民党に協力するとおしゃっています。
あなたの態度に筋が通っていないと激怒している自民党はすでに
次期選挙に他の立候補者を決めているようです。
もう、あなたの政治生命は終わったのです、普通のオバさんに戻って
おとなしくしていた方がいいと思います。
あなたが立候補しても、天地がひっくり返っても当選しません。
病気で休んでいたというのも白々しく、記者会見での目眩を装った態度も
ニコニコと発言する態度も、その発言の内容も噴飯物でした。
恥はもう十分に晒していますし、今はこれ以上は見たくもありません。
天狗になってのぼせて、自分はえらく、大物だと勘違いしたのですね。
まあ議員の間はお疲れ様でした。それ以上に秘書を含む周りの関係者の
方々はお疲れさまでした。
【日王】
21日付の韓国主要各紙は、天皇、皇后両陛下が20日、古代朝鮮半島に
あった高句麗からの渡来人を祭った埼玉県日高市の高麗神社を参拝された
ことについて、「私的な旅行の一環だが、歴代日王(天皇)で初めて」と
写真付きで詳しく報じた。
東亜日報は「天皇は訪韓に意欲を示してきたが、実現していない」と指摘。
「18年12月または19年3月に退位するとみられており、在位中の訪韓は
難しい状況だ」と解説した。
世界で天皇陛下を蔑称である日王と呼ぶのは韓国だけである。
日本で千年以上も続く天皇という名称をメディアは使わない。
いろいろな説があるが中華思想で皇帝は中国にしか存在せず、
朝見した国は王の名称をもらっていたからというものである。
しかし日本は聖徳太子の時代に中国から、ある意味で独立した。
それからは天皇が存在した。現在は本家の中国でさえ天皇を使用している。
もうひとつの理由は単なる「ねたみ」、つまり自分達にはそういう存在が
無いという嫉妬心である。現在、世界でエンペラーと呼ばれるのは
エチオピア皇帝が廃止されてからは天皇陛下だけである。
イギリスさえ王にすぎない。これが韓国人には悔しくてたまらないのだろう。
前にもカキコしたが、天皇陛下=ローマ法王>エリザベス女王>
アメリカ大統領>日本首相>>>>(ここ多数)>>>韓国大統領となる。
本当にレベルの低い嫌な民族である。
そんな国に天皇陛下が行くか。
こういう国と付き合うのは止めた方がいい。
韓国大統領の発言にはアメリカ大統領も切れそうである。
馬鹿丸出しの国である。
【外国人観光客が増えるのはいいが】
東京オリンピックへ向けて外国人観光客が増えるのはいいが、
最近はそれ以上に外国人の犯罪が目立つ。
マナーの悪い観光客(主に中国人・韓国人)も困るがそれ以上の問題だ。
最近では中国人による他人の楽天のポイントで龍角散を不正に購入し
中国で販売していた奴とか、ベトナム人留学生の窃盗団とか。
日本は外国人の受け入れに甘い。(おかしな事に難民に対しては非常に
厳しいし、日本で産まれ育った不法入国者の子供などには厳しい)
観光客を伸ばすのがいいが、それと犯罪とは別問題であり、入国審査を
厳しくするとともに、入国条件ももっと厳しくするべきだ。
特に中国人、韓国人に対しては厳しくするべきだ。これは人種差別ではない。
この2国は生活水準が日本より低く、覚醒剤やコピー商品の持ち込みも多く、
犯罪率が以上に高い。
観光に来るのであれば、一定の資産(現金、預貯金、不動産)を持っている
はずであり、その額を各国に厳重に証明させる必要がある。
金も持っていなくて日本に来る観光客なんて、何のメリットも持っていない。
同時にテロを未然に防ぐ効果もあると思う。
留学生の犯罪だが、これは一般の観光客以上の問題である。
一部の留学生のせいで、その国の品位が疑われ、今後のその国の
留学生の受け入れに影響を及ぼす。日本人の資質として、そういうことが
あると、ずっと、ベトナム人留学生に対して、いい感情を持たず、
ベトナム人留学生と聞いただけで疑いの目を向ける。
留学生で来るぐらいなので学力はあるのだろうが、これも資産を
調査する必要がある。確かに日本での暮らしは物価も自国より高く
大変だろうが、学費・生活費かせぎにアルバイトに精を出しているのも
本末転倒のような気がする。小生の自宅近くのコンビニは8割が
留学生の店員だが、いつもせっかく日本まで来て勉強する時間を
アルバイトに費やすことは無いだろうと思っている。それならば
自国でより多くの時間を勉強に費やす方がいいような気がする。
もっともアルバイトをしながら、それはそれで日本から学ぶものも
あるのかも知れないが。
【中国に騙されぬな】
ちょっと前にもカキコしたが日本に輸入されるコピー商品の98%は
中国からである。こういう国とまともに貿易をしようなんて思うと
とんでもない損失を負う。
韓国政府の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を口実にした中国の
経済報復が続いているが、その一方で「自由貿易の守護者」を自負している。
要は自国の利益しか考えない、世界は漢民族が支配するという妄想を
抱いた「2つの顔の中国」である。しかしそう遠くない未来に中国は
今、見せている二律背反的な姿が結局は自らの足かせになるだろうし、
どこの国からも相手にして貰えなくなるかも知れない。
中国が世界を抱き込もうとする姿は、習近平国家主席が今年1月の第47回
ダボス会議で遺憾なく見せた。習主席は「自由貿易の守護者である中国に
投資してほしい」と強調した。また「誰も貿易戦争で勝者になれない」と
保護主義貿易を主張する米国を非難したりもした。
しかし、現在の中国の姿とは激しく矛盾する。
さらに李克強首相は3月の全国人民代表大会で「対外開放を積極的に拡大し、
外国人投資環境を最適化していく」とし「サービス業と製造業で外資接近規制を
緩和し、政府調達事業で内・外資企業に同等な待遇をする」と強調した。
わずか数日前に中国商務省が韓国企業に対する不買運動に関し「ロッテが
中国の利益を侵害したため」という態度を見せておきながら、外国企業の
誘致を言い出したのである。
また企業に勤務する人間もいつスパイ容疑で逮捕されるかわからない。
人権の無い国家であり、裁判は見せかけだけのものである。こういう国に
従業員を送っていいのだろうか。
THAAD報復による韓国企業の被害は無視しながら現代車を露骨に非難する
中国国営グローバルタイムズは先月、中国遼寧省の企業が国連安全保障理事会の
対北朝鮮制裁決議のため北朝鮮水産物を輸入できず大きな被害が生じていると
いう記事を出したりもした。このように政治と経済を必要に応じていつでも
連係させる中国は、自国の利害関係によっていくらでも2つの顔を持つことに
なる。
中国のTHAAD報復はいつでも政治的な理由で市場の秩序に公権力を
投入できるという事実を外国企業に見せた。中国は人口の数ほど競争が激しく、
海外企業に閉鎖的で各種規制も多い。
これが中国の本性である。一路一帯も中国の利益と軍事的侵略を追求した
陳腐な政策である。経済的にいくら困っていてもアジア諸国はこれに
騙されてはならない。アジアで別の経済的組織を作ってこれを潰さなくては
ならない。これから中心になるのは日本とインドである。
(追伸)
ミサイル防衛システム「THAAD」用の敷地を提供した韓国ロッテ
グループが、中国国内で展開するスーパーの売却手続きに着手した。
配備に反対する中国からの「報復」とみられる措置により、中国での
店舗展開の見直しを迫られた形。
韓国メディアによると、「ロッテグループ」が経営する「ロッテマート」は、
「THAAD」の在韓アメリカ軍配備に反対する中国からの「経済的な報復」
により、現地で業績が大幅に悪化し、店舗の売却手続きに着手した。
ロッテグループは、所有するゴルフ場をTHAADの敷地として提供していて、
3月以降、中国国内の店舗のほぼ9割が、消防法違反などで営業停止処分を
受けていた。
ロッテマートが中国から撤退すれば、中韓関係が、さらに冷え込むのは必至。
【天気予報を改革せよ】
豪雨や台風が続き、天気予報を見たり聞いたりすることが多かった。
それにしても新たに取り入れた「50年に一度」という表現は
これだけ頻発に出されると陳腐な気がする。同じ地域で、
「50年に一度」が何度も出る始末。次は「100年に一度」か。
注意を喚起するという思いで決めたのだろうが、もうこの表現では
その効力は無いような気がする。
いっそ10段階制にでもしたらどうだろうか。
1時間の降水量で10ミリ以上は2とか100ミリ以上は7とか。
それとも豪雨、超豪雨、超々豪雨などとするか。
ますますわかりにくい気がするが。
結局、お役所仕事でしか無く、見る方、聞く方の理解は放っている。
100歳のお年寄りでも、5歳の幼児でも理解でき、なおかつ
的確に把握できるように改善するべきである。自分達の貧弱な頭でしか
考えないからこういうことになる。もっと多くに人にアンケートや
意見を求めて100%とは言わないが、より多くの人がわかりやすい
表現方法を求めていくべきである。
「50年に一度」はそれにしても陳腐すぎた。
見ていて、相変わらず東日本、西日本という表現が多い。
北日本も出てくるし、曖昧なこと甚だしい。
晴れの予報の場合などはどうでもいいが、豪雨や台風の場合は
もっと具体的な表現の方が好ましい。
気象庁もHPにどこが東日本でどこが西日本かという詳細な説明を
掲載して欲しい。県名以外の表現はすべて掲載して欲しい。
例えば北陸、東北、関東甲信越、近畿などである。
四国、九州、北海道はすぐにわかるが、中国地方もどこまでか定かで無い。
【降水確率 0%の謎】
降水確率0%というと今日は100%雨が降らないと思っている人が
多いと思うが、実際は違う。
まず「0」と「零」の違いがある。
漢字の零は読みは「れい」である。
これは、まったく無いということでは無い。零細、零落などの用語を
見ても、その意味は「あるにはあるが極微小」という意味で、
その中に「0」も含まれているという、日本語らしい曖昧な言葉である。
元々あった「零」に「0」が入って来て、それも含めて「零」としたので
ややこしくなった。
一方、「0」は「ぜろ」と読むと、これは本当にまったく無いことを意味する。
天気予報では「れいパーセント」というはずである。
これは5%未満または1ミリ以下の降水を含んでいる。
これを「ぜろパーセント」と言って雨が降れば大問題となる。
予報はあくまでも確率の問題なので、0(れい)%といえば、まあ降らないと
考えてもいいが、降っても文句は言えないのである。
しかしTVのどこかに別枠でそういう説明を出すべきだと思う。
また試験で「0(れい)点」と言っても、点は「0(ぜろ)」でも
そこには努力賞が含まれるという意味があるのかも。
ついでに同じ日本語の問題で、「日本」の読み方。
これはあくまでも個人的な嗜好の問題だが、小生は「にほん」と読む。
以前、正式に日本は「にっぽん」に決まったが、どうもおかしい。
「日本画」を「にっぽんが」と読むだろうか。
「日本地図」を「にっぽんちず」と読むだろうか。
日本を「にほん」と呼んで差し障りのあるものは無いが、
「にっぽん」と読むとおかしな物が多々ある。
だいたい「にっぽん」に決まったのは、あるものに印刷されていたのが
「にっぽん」だったというお粗末な些細な理由である。
【O-157】
O-157が関東で食中毒を起こし、死亡者まで出た。
まずはO-157とは
リンク:O-157
O-157
経路が判明しないし、最初はポテトサラダが疑われたが、製造業者からは
菌が出てこなく、ポテトサラダ以外の物を食べた人が感染していることも
わかった。共通しているのは販売している総菜店チェーンであるということ。
現時点では総菜店が限りなく黒に近い灰色のような気がする。
少し涼しくなったが、まだまだ日中は暑い日があるので注意が必要だ。
手、包丁、まな板はいつも清潔にし、食材は新鮮なものを食べ、
できる限り火を通すことだ。と言う小生宅は消費期限切れのものを
平気で食べている。もっとも生で食べるような物は食べないが。
小生も昔、ロタウイルスによる食中毒にかかったことがある。
ま~悲惨なものだ。水溶性の下痢はともかく吐き気がひどい。
寝ていて吐き気を催してもトイレや洗面に行く間もなく、枕元に
洗面器を置いて対応した。食事はもちろんできず、とりあえず水分の
補給だけは無理でも行った。1週間ほどで治ったが、激痩せした。
この菌も非常に感染力が強い。
リンク:ロタウイルス
ロタウイルス
話は変わるが神奈川県大磯町で「まずい給食」が問題になっている。
ひどい時には生徒の55%が残すという事態である。
味が薄いとか、おかずが冷たいとかが理由であった。
ところがその後、この給食に異物が半年間に100回以上も混入している
ことがわかった。
これでは残すのは当たり前で、生徒の自主防衛本能が働いたとしか思えない。
そもそも、どうして100回以上も異物混入する業者が続いているのかが
不思議である。普通の店であれば完全に営業停止の段階で在り、何故、
町、教育委員会、学校は業者を代えなかったのか怪しいものだ。
それこそ、よく食中毒が起きなかったと変に感心している。
これでは親は大変だろうが弁当のほうがいいだろう。もっとも日本では
まだまだ給食になっていない学校も多いのだから文句は言えない。
選定した者と業者の癒着か贈収賄と考える人も多いだろう。
この件は選定から洗い直す必要がある。癒着等が無くても安易に入札で
一番安い業者を選んだとも考えられる。
例えこの業者が改善しても、この問題は解決しない。改善では無理である。
業者頼りのデリバリー方式では無く自主方式(学校で給食を作る)であれば
冷たい食事も無くなり、食中毒も確率はかなり低くなる。
で、なぜそうしないかというと、最初の設備投資と後の維持に費用が
すごくかかるからである。
しかし未来を背負う子供のことを考えれば費用の問題では無いだろう。
食べ盛りの子供が残すという事態は大きな事件だ。
神奈川県大磯町という町は決して貧乏な町では無い。そのくらいの
予算の捻出は、どこかを削ればできるはずである。この部分も行政の
怠慢としかいいようが無い。
リンク:食中毒
食中毒 【雀の恩返し】
いつも目を楽しませてくれるだけで十分だが、
いろいろな物を持ってきてくれる。
植えた覚えの無い山芋は先日少しムカゴを収穫したが、
まだまだ実っている。塩をふって御飯に炊き込んだが、
ムカゴ御飯はホクホクしてとっても美味しい。
これも植えたことが無い曼珠沙華(彼岸花)が咲いてきた。
まあこれは有毒植物であまり歓迎はしないが、綺麗なのは綺麗。
漢方薬の材料として使えるようだが、素人は手を出さない方がいい。
ついでに小判で持ってきてくれないかな。
そうしたら餌のレベルを上げることができるよ。
【やる気があるのか、年金機構】
振替加算の支給漏れが明らかになった日本年金機構で、年金の未払いなど
様々な事務ミスに対応した件数が、2010年1月の発足以降、
2万5426件に上ることが、同機構への取材でわかった。
現在も月に平均100件程度のミスが発生している。
年金機構のことは以前に何度もカキコした。結論は現在の年金機構が
続く限りミスはなくならないということである。
いろいろな企業があるが、もし金融機関で月に100件のミスがあれば
倒産するかもしれない。一般企業でも、おそらくそれだけミスが出れば
根本的な対策を採るし、ミスした社員と上司は処罰ものだろう。
しかもそれが金銭に関わることで、受給者の生活に関係するのだから
事は重大である。
ミスは受給者本人からの問い合わせや機構内の点検などで発覚。
今年7月までに、未払いの年金を支給するなどの対応を終えた件数を集計した。
13日に公表された振替加算の支給漏れ約10万件は含まれていない。
こんな機関が必要だろうか。国民からアンケートを採ってみたらいい。
おそらく潰して新たな機関を発足させる方がいいという回答が多いと思う。
今のままでは絶対に改善できない。どんな事をしても改善できない。
なぜなら、それが機構、役員、職員の体質だからである。
ミスの多くは、職員の確認不足によるもの。年金制度の誤認や届け出の
放置もあった。最近も、「障害年金の届け出の添付書類が所在不明に
なってしまった」(約50万円の未払い)、「金融機関からの問い合わせで、
委託業者が口座番号の入力を誤ったことが判明」(約23万円の未払い)
などの事案が発生している。
機構を潰して新たなものを作るというと、経験が無いという反論が出るが、
職員の確認不足や制度の誤認がある機構では同じ事である。
またチェック体制もまったく機能していない。
どこの企業でもダブルチェックが当たり前の時代に上司や管理職は何を
しているのか。答えは簡単だ。何もしていないで高給を貰っているのだ。
こんな機構は信用できないし、いらない。
【日印首脳、中国の「一帯一路」を牽制】
安倍晋三首相とインドのモディ首相は14日の会談で戦略的な連携を深める
姿勢を強調した。「一帯一路」構想で影響力の拡大を目指す中国を念頭に、
日印が協力して、けん制する狙いが浮かぶ。
小生は中国の「一帯一路」構想が出たときから。これに違和感とある種の
欺瞞を感じていた。
中国が他国の利益を考えて行動することなど無いのだ。あくまでも構想は
中国の利益と侵略が目的のはずである。
港湾整備の資金協力を申し出て、代わりに港湾の一部使用権を認めさせ、
それを足がかりとして侵略する。港湾の使用は最初は経済的なものでも
やがて軍事的使用へと移っていくというのが、中国の狙いのはずだ。
現にそうなってしまいつつある国も存在する。
日本は純粋な経済協力で中国の野望を挫くべきであり、今回のインドとの
首脳会談はそういう観点からも意味が大きい。
長期の財政不良に苦しむギリシャでは空港や港湾が売りに出され、
港湾を中国が買収したらしい。非常に遺憾であるとともに、今後が恐ろしい。
国連主体で数カ国が経済支援を行い、空港や港湾を買い上げ、世界的な
公共施設として管理するようなことができなかったのだろうか。
インドは中国と国境問題を抱えており日本と似た立場にある。
今後も経済、軍事において協力体制を強化し、中国包囲網を作り牽制する
必要がある。こんな民主主義の無い一党独裁の国家の侵略を許しては
いけない。中国は今後、アジアと中東からアフリカへの2元対応を
行うであろうし、現にアフリカでは中国資本に食い荒らされている。
日本に輸入させるコピー商品は法律で禁じられ、水際作戦を採っている
税関で差し押さえられるが、その98%が中国からのものである。
こんな国との貿易を日本は考え直さないといけない。
それにはまず食糧の自給率を高めて、中国産の食材を減らすことから
始める必要がある。
【続 東京地裁で敗訴 】
「朝鮮人をなめるな!」怒号渦巻く東京地裁前
どこが朝鮮人をなめているのかわからないが、少なくとも裁判所前で
言う言葉では無いだろう。すぐに激情する朝鮮民族らしい発言だ。
だから嫌われる。
日本人は朝鮮人をなめていない、馬鹿にしているだけだ。
真摯な態度で日本の文化や産業を受け入れる他国と違って
見栄だけを張る朝鮮人に日本人は疲れさえ覚えている。
こういう問題があるのを知っているだろうか。
核・ミサイル開発を主導してきた金正恩朝鮮労働党委員長を盲従する
朝鮮大学校(東京都小平市)に恐怖を覚えた地元市議が6月の定例市議会で、
住民の安全を守る立場の市に北朝鮮の脅威を訴え、対策を求めた。
一方、各種学校としての朝大の許認可権を握るのは、小池百合子知事。
小池知事の最大の関心は、豊洲問題と「都民ファーストの会」の事で、
朝大問題についての発言は聞かれない。
ある市議(無所属)が6月8日に開かれた市議会の一般質問で市執行部に
不安を吐露した。その数時間前には北朝鮮が地対艦巡航ミサイルを日本海に
向けて発射したばかりだった。
朝鮮総連関係者によると、朝大は昨年、日米壊滅を目指す手紙を北朝鮮の
正恩氏に送ったり、朝大の張炳泰(チャンビョンテ)学長が朝鮮総連の
許宗萬(ホジョンマン)議長から指示を受けて米国圧殺運動の展開を在校生に
指示したりしていた。さらに許氏は同年10月、朝大在校生が所属する
朝鮮総連傘下の在日本朝鮮青年同盟メンバーを正恩氏に従う「戦闘する戦士だ」
と断言している。
また北朝鮮関連企業の債務を大学が肩代わりして、運営の不透明さを指摘
されているが、何の回答も無い。
こういう大学が実在しているのだ。
【居場所】
人にも心地よい居場所があるように我が家の犬も猫にもある。
いないと思ったら、たいがいその場所で居眠りをしている。
何カ所か家の中と裏庭にそれぞれが確保していて、それは
重なることが無い。我が家の犬と猫には場所取りは無縁である。
猫の「ごろう」は小生のPCの上が好き。うっかりPCを開いておくと
とんでもないことになっている。
TVの前も大好き。昔、娘が使った小さな折りたたみ机にTVを
置いているが、その前でくつろぐ。たまに画面を引っ掻いている。
安物のTVだから壊れてもいいと思っている。家内の方の居間でも
TVの前が好きなようである。最近はボー用のベビーカーもお気に入り。
裏庭ではキャンプ用の折りたたみ椅子の上が好きだが、最近は
道路に面した鉢植とエアコンの室外機を置いている棚がお気に入り。
じ~~~っと道路を行く人や景色を眺め、飽きれば居眠りをしている。
通学途中の小学生は可愛がってくれるので大好きだ。
ちょっと座るには積み上げた本の上だ。馬鹿と猫は高い所に登りたがる。
「ボー(本名:ボルト)」は廊下が大好き。ひんやりして気持がいいのだろう。
おとんの布団も大好き。ただし抜け毛が散って困ってしまう。
姉ちゃんのカミコがいると遠慮して廊下に行ってしまう気の弱い奴。
最近は「ごろう」とのバトルが1日2回はかかせない。
裏庭では大葉と大葉の間の狭い隙間が定位置だ。
「カミコ(本名:クッキー)」も、おとんの布団が大好き。
で、おとんの布団は一日中敷きっぱなしということになる。
毎日、毎日、掃除機で抜け毛の掃除がかかせない。
裏庭では風呂場の外のコンクリの上がお気に入り。
ここも風が通るし、ひんやりして暑い季節は気持がいいらしい。
それと人工芝の上。ここは陽が当たるので、海水浴用の大きな
パラソルを差してやっている。
それにしても猫と犬の違いに驚く。
居場所の違いは体温の違いと関係するのかも知れない。
それと身体の大きさや本能。
犬から舐めてもらうのは気持のいいものだが、猫は違う。
「ごろう」は頭や身体をすり寄せて、匂い付けでもしているのか、
その後に顔を舐めてくるが、これが猫の舌はザラザラでかなり痛い。
我慢できる限界に近い痛さである。
しかも鋭い爪でしっかりと小生をホールドし、小生の身体には
爪痕の傷が無数にある。まあ仕方ないか。家内にもしてやればいいのに
絶対にしない。小生だけを親と思っているようだ。
【絶望の国「韓国」】
「韓国への旅行を禁止する」という中国の「禁韓令「が今年3月15日に
発動してから、早いもので6カ月が経った。
事の発端となった韓国の「高高度防衛ミサイル(THAAD)サード)」は、
9月7日に追加配備されており、中韓関係のさらなる複雑化は免れない。
その影響は
(1)中国人観光客と売り上げが激減
実際、7月に訪韓した中国人観光客は1年前に比べて69%も減っており、
8月もそうした状況は変わらなかったという。明洞(ミョンドン)など、
かつて中国人観光客でごった返していた繁華街でも、中国人観光客を
さほど見ることができないほど、深刻な状況だ。
だが、サード云々以前から中国人観光客の「韓国離れ」は進んでいたという
指摘もあるだけに、禁韓令がすべての原因とは言い切れない。
政情不安に北朝鮮との軍事的衝突の可能性も原因のひとつだ。
格安のツアーは爆買いだけで、観光時間よりも買物時間の方が長く、
食事も最低で、参加者は 「もう二度とごめんだ」と 中国人観光客が韓国に
ガッカリしている。買わない観光客にガイドが暴言をはく場面もあるという。
(2)窮地に立たされているのは、中国国内に進出している韓国企業
韓国メディアによると、中国にある大型スーパー「ロッテマート」は、
今年3月からの中国当局による営業停止措置によって、99店舗のうち
87店舗が営業停止状態になっている。年末までに損失額は1兆ウォン
(約1000億円)に達すると危惧されており、現地店舗の半分を
売却するという報道もあった。
(3)自動車も化粧品も窮地
韓国の自動車も、中国で売れなくなってきている。中国乗用車連席会議によると
今年7月までのヒュンダイ(現代)・起亜自動車の中国市場のシェアは
4.18%。昨年の8.04%から半分近く下げている。
ホンダ、トヨタ、日産がそろって増加していることを踏まえると、あまりに
対照的である。
中国売り上げの比重が大きかった化粧品メーカーのアモーレパシフィックは、
2分期の営業利益が昨年同期より58%も急減。中国の製菓市場で2位に
つけていたオリオンも、今年上半期の営業利益が昨年比64%も減少している。
サムスン電子のスマートフォンも、中国でのシェアが7%台から2%台に
急落してしまった。
中国における嫌韓感情は高まる一方のようだ。
中国共産党の機関紙『人民日報』の姉妹紙『環球時報』は先日、
社説で「THAAD配備を支持する韓国の保守主義者たちはキムチを
食べて混迷しているのか」などとあからさまに非難したという。
「犬と韓国人の無断侵入を禁じる」という看板がでるほどひどくなっている。
中国で相次ぐ露骨な「嫌韓活動」が報じられることで、韓国国内でも中国に
対する不満が続出しており、ネット上では「韓国企業は中国から撤退すべき」
「中国とは断交すべき」といった過激な意見も飛び出ている。
中国の「禁韓令」がいつ終わるのか先は見えてこない。
中国だけでなく、トランプ米大統領が韓国を「物乞い」と発言したという
報道が出るなど、昨今韓国に対する国際社会の声は厳しい。
「物乞い」発言の真偽は不明なようだが、アメリカ人の10人に1人が韓国を
「敵国」と見なしているというデータもある。
結論は韓国経済の崩壊である。
また北朝鮮問題であるが、北寄りの現大統領の政策では世界に嫌われる。
韓国統一省は、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画を通じ、北朝鮮に
800万ドル(約9億円)の人道支援を検討している。
国連安保理での北朝鮮制裁決議などを通じ、国際社会は一致して圧力を
強めているだけに、その中心的存在である韓国が足並みを乱せば、
世界各国から非難する声が上がるだろう。
今までも人道的支援として食糧などが送られたが、一部の幹部とその周辺や
軍部に配布され、一般人民には関係の無いことだった。
こんな馬鹿な政府と国は見放した方がいい。
【続 北朝鮮のミサイル問題】
呆れた!
この段階になっても中国の言い分は「アメリカは軍事的圧力をやめて、
対話をするように」というものだ。
しかも自国の金融機関に対して北朝鮮の要人の口座のみを取引停止にするという
生温いもので、他の個人口座や企業口座などはどんどん引き出せるのである。
それを持ち帰れば新たな資金になる。
北朝鮮の海外労働者の賃金は受け取った額を幹部が管理し、本人には20%
程度しか渡らず、残りの80%は自国に送金して核やミサイルの開発資金と
なっている。いくら振り込みを禁止しても地下銀行は関係なく本国に送金する
ことができるだろう。
スイスの銀行の秘匿性は有名だが、ここもマネーロンダリングや匿名口座の
温床となっていて、北朝鮮の国家、個人の資産が相当な額あると思われる。
またタックスヘブンの地域にはペーパーカンパニーの北朝鮮企業が莫大な
資金を温存している。
こういう面を世界的な範囲で潰していかなければ北朝鮮の資金は枯渇しない。
おそらく中国内部にもこれに似た状況があると思われる。
中国とロシアは絶対に信用してはならない。
北方四島で日本はロシアと経済協力して開発を進めようと計画しているが、
中国やロシアは明日になれば一般企業が無理矢理に国営企業となって
国自体に乗っ取られる可能性がある国である。
日本が資金と技術と人材と労働を提供して、最終的には何も手にできなかった
ということの無いように細分に渡って緻密な計画を織り込んだ締結を
結んで欲しいものだ。
【かしわ飯と包丁】
かしわ飯を作ろうと思って鶏肉や野菜を切った。
かしわ飯はみんな(小生、家内、犬2匹、猫1匹)の大好物で、
10日に1回ぐらい作る。鶏肉とゴボウ、椎茸、そのときあるキノコ
(今回はシメジ)、人参、醤油、味醂、酒、白だし、砂糖、塩、
摺り下ろし生姜、胡麻油、そのときある練り物(今回は角天)が材料である。
調味料はいつも目分量で、NETのレシピどおりに作ったら、一度ひどく
塩辛いのができたので塩は少なめにして、足りない場合は炊きあがって
追加する。普段は3合しか炊かないが、かしわ飯のときは5合炊く。
で、その後で包丁を研いでいて指を切った。情けない。
若い頃はこういう事はなかった。いくら気をつけていても、
どこか注意散漫になる。これが耄碌ということかとしみじみ思う。
越えることができると思っている物に躓くのも耄碌だろう。
で、包丁だが、我が家には現役の包丁が7本ある。
その中で、よく切れるのは人吉市で購入した鉄だけの「正光」、6千円也。
人吉で有名な鍛冶蔵で購入し、その場で名入れしてもらった。
長男の嫁にもお土産に買って帰った。
娘用に名入れしてもらったが、なにせ肝心の娘がいないので、
ときどき使って研いでいる。(ちゃんと砥石で)
誰に教わった訳でもないが、たぶん親父の見よう見まねで覚えたのだろう。
砥石も粗、中、仕上げと3種類ある。普通に研ぐのに使うのは仕上げ用。
次に切れるのは、登録商標「さくさく」という本割込(DP処理)。
しかし本割込もDP処理も知らなかった。確かに鋼を鉄と鉄で挟んである。
この包丁は存在を知らず、見つけたときは、かなり錆びていた。
3日間ほど研いで錆を落として使えるようになった。
参考:割込
「本焼き(全鋼)」は単一の鋼材でつくられており、
「割込み(合わせ)」は軟鉄と鋼を張り合わせてつくられている。
割り込みには両刃と片刃がある。
ステンレス包丁は、鋼とステンレスを張り合わせている。
ステンレスでも研げる物もある。
参考:DP処理
割込み包丁は、一般に両側に低炭素量の焼きが入らず錆びにくいステンレスを
使用し、中央には高炭素量の焼きが入る鋼(ステンレス鋼の場合も有ります)を
使用している。
焼入れの際、その境目で高炭素量の鋼の中の炭素が、低炭素量のステンレス層に
移動する現象が起きる。炭素が減った所は、焼きが甘くなり、炭素が増えた
所に若干焼きが入ってしまう。この現象で、サビ易さ、切れ味低下を招くことに
なる。
高級材料の場合、この現象を防止する為に、境目に炭素の移動を妨げる特殊な
処理を行っています。この処理をDP処理という。
あと、刃の部分がギザギザになっている研がなくていい包丁が2本。
これは野菜を切るのは、とりあえず切れる。しかし皮むきや魚、肉などは
まったく切れない。鶏の皮などグニュグニュするだけで、まったく切れない。
もっぱら家内が使用している。料理が下手な人に最適だ。
なにせ切れないので怪我もしない。
それからごく普通の小さな果物ナイフ。
そして出刃包丁。これは「旬 関孫六」というステンレス製。
これはステンレスだけど切れる。ただ惜しいかな、先がちょっと欠けている。
あち1本は名無しのステンレス製で、これはペット用として使っている。
切れる包丁で切ると力がいらない。刃を当てただけでスッと入っていく。
キャベツの千切りやトマトスライスなど、面白いように切れる。
包丁は1週間に1回ぐらい研ぎ、使用すれば必ずすぐに洗って拭く。
水分を刃につけたまましなければ錆は出にくい。
【北朝鮮のミサイル問題】
今朝、また北朝鮮がミサイルを発射した。
前回は北海道上空を通過したが、今回は東北地方らしい。
国連決議が出たばかりで、この始末である。
当たり前だ。あんな生温い決議案では北朝鮮を助長させるだけだ。
東北には三沢基地があり、日本の重要な防衛を担う場所である。
日本は国連で韓国、中国、ロシアを追求せよ。
特に中国とロシアには責任を取らせろ。
アメリカが当初示していた経済政策案を骨抜きにしたのは中国とロシアで、
韓国は馬鹿大統領が未だに「対話、対話」と叫んでいる。
中国とロシアは北朝鮮にミサイルを飛ばすならゴビ砂漠かシベリアに
して下さいとお願いしろ。
自国に向けてミサイルが飛んでくれば、少しは方向も変わるだろう。
韓国も同じ民族という淡い夢を捨てて、現実を直視しなければならない。
そうでなければ北朝鮮主導の半島統一が行われる。
刈り上げ君に支配されて、国民が虐げられるのが楽しいのか。
また国連決議で新たな経済制裁案が出るだろうが、最終的な厳しさを
もった案でなければ意味が無い。
原油、石油製品の全面輸出入禁止。
海外で働いている北朝鮮労働者の即時国外退去。
北朝鮮の海外資産の全面没収(凍結では駄目)。
中国では4大銀行が北朝鮮籍の口座を有する取引先に口座から全額
引き出すように呼びかけて資金の凍結を防いだ。
北朝鮮と貿易を行った国に対する経済制裁(輸出入禁止)。
刈り上げ君を国連の安保理事会に召還。
拉致被害者の即時帰国。
それでも駄目な場合は中国軍とロシア軍を主体とした国連軍で
軍事行動に移ればいい。アメリカが傷を負って行動する必要は無い。
国境を接した韓国も含めた3国で対応すればいい。
【東京地裁で敗訴】
朝鮮学校の無償化除外をめぐる訴訟は、東京地裁で原告の敗訴となった。
原告側は悔しさをあらわにし、「勝つまで闘い続ける」と訴えた。
無駄なことは止めましょう。裁判官も公務員だから、時間と税金の無駄。
日本の税金は日本人のために使いましょう。
男子大学生は「民族教育を否定され、朝鮮人として堂々と生きる権利すら
奪った。子どもたちの未来、笑顔を全て奪った判決に憤りを隠せない」と
語気を強めた。
何か勘違いしていませんか? ここは日本です。朝鮮人として堂々と
生きたいなら朝鮮でどうぞ。民族主義も朝鮮でお勉強して下さい。
日本人は世界の子供達のためにユニセフに韓国・朝鮮など比較にならないほど
資金を拠出しています。しかしまずは日本人の子供の教育が最優先です。
朝鮮人の子供の未来は朝鮮で考えて行って下さい。
これでは、まるで他人の家に勝手に上がり込んで、待遇が悪いと言っている
ようなものです。たかり根性もここに極まれりというやつですね。
弁護団長の弁護士は「ひどい判決。朝鮮学校はみな同じで駄目というのは
民族差別そのものだ」と批判した。
いえいえ、まっとうな判決です。民族差別とは韓国・朝鮮が現在海外で実施
しているような事を指すのです。
えっ、朝鮮学校ってみんな同じじゃないのですか。理解に苦しみます。
判決言い渡し後、弁護士が地裁前で敗訴を伝える垂れ幕を掲げると、
「不当判決」「ふざけるな」などの声が上がった。
「ふざける」と言いたいのは日本人の方です。
お国に帰って自国のお金で勉強したら。
それとも自国から費用を送金して貰えば。
【消えた「ホタルの里」】
少し時期が違ってしまったが。
群馬県みどり市にあるホタルの飛び交うスポットとして知られた
公園だったが、今は草が伸び放題になってしまっている。
豪雨の影響で横倒しになった柵。さらにトイレの前にある目隠しは
朽ち果てている。20年前に設置された長尾根ほたるの里公園。
以前は毎年、ホタルの観察会が行われ、たくさんの家族連れなどでにぎわった。
地元住民らの提案で始まったホタルの観察会。ホタルを飼育するなどしていた。
ホタルの観察会を主催し、管理・運営をしていた住民らが高齢化を理由に市と
相談し、撤退。それから今の状態になってしまった。
小生の自宅のある北九州市はホタルを見ることができる河川が多い。
全国的に、そう有名ではないが、どこそこでホタル祭りが開催されている。
小生宅の近くでも歩いて見に行ける場所(川)が3カ所もある。
わざわざ見に行かなくても買い物の行き帰りに見ることができる。
もちろん川は地域住民や小学生が定期的に清掃している。
それに農薬の川に流れる量が減ったのも影響が大きいだろう。
ホタルは餌が限られているため、どこでも育つという訳にはいかない。
それほど田舎でもない場所(北九州市のど真ん中に位置する)で
ホタルを気軽に見ることができるのは幸せだろうと思う。
もっとも、いつもそう気にして見ることもないが。あ~ホタルが飛んでる
ぐらいの感覚しか無い。
地域の高齢化がいろいろな現象を引き起こす。この記事の公園もその
一部だろう。北九州市は平地が少なく、山の上まで家が建っている。
若い頃にそういう所に家を建てた人が高齢になって苦労している。
病院や買い物が不便だ。近くのタクシー会社が高齢者向けに循環バスを
運営している。小さなバスが朝晩何回か運行している。昔はあった
店やスーパーも大型店に集約されて数が減り、遠くへ移っている。
若いうちは車を運転して少々遠くても関係なかったが、高齢になると
大変である。車の運転ができるうちはいいが、子供が独立して高齢の
夫婦2人で運転もできなくなると生活が成り立たなくなる。
少子化でもらう年金は減り、給付年齢はどんどん先送りになっていく
時代に根本的な対策も採られていない。
国民医療費は9年連続で過去最高となっている。今後、これが逆転する
見込みも無い。少子化対策より、高齢者対策の方が費用は安くて済む。
たしかに高齢者は増え続けるが、ある割合で死亡もしていく。
子供は成人するまで月日がかかる。
小生は子供を3人育てたが、少しはお国のために役立ったのかもしれない。
【昨日の庭】
まだ日中は暑いが朝晩はめっきり涼しくなって秋の気配を感じる。
我が家の庭にも秋の気配が。
写真は5枚だがムカゴの生えている蔓は3本。
もう少し大きくなったら収穫してムカゴ御飯にする予定。
去年、雑草を取るつもりで引き抜いたら山芋が出てきて、
あわてて植え直したが、無事に育っているようだ。
しかし植えた覚えの無い山芋が生えているのは雀の恩返しか。
大葉(青シソ)の花も咲き出した。来年も勝手に咲いてくれるだろう。
今は増えすぎて鉢植えにしているものもあるが、鉢から根がはみ出している。
近所の土手の草をむしって植えようかとも思っている。
雑草よりマシだろう。
今年、掘ってきた銀杏は10鉢ほど育っている。夏の日差しで葉が焼けた
ものもありが、枯れたのは3鉢ですんだ。これからは紅葉が見られる。
キュウリも今年は豊作で、これを最後の1本にして引き抜く予定。
ゴーヤも実をつけているのが1個あり、それを最後に引き抜く。
キュウリは50本以上収穫できたので、かなり家計に協力してくれた。
ゴーヤは獲れすぎて30本以上は冷凍にしてある。これも50本以上
収穫できた。来年はオクラかナスを植える予定。
もう少ししたら植え替えや土の入れ替え、剪定をしなければならない。
【やっぱり甘い経済制裁】
今日、国連決議で北朝鮮への新たな経済制裁案が全会一致で可決されたが、
まったく甘いものだった。中国とロシアの言い分にアメリカが大幅に
譲歩したつまらぬ制裁案となっている。
しかし逆にこのような中途半端な制裁案はかえって軍事行動を助成する
ものではないだろうか。この案に北朝鮮がそれほど苦しむとは思えないが、
無視して対向的な態度を示したら、次はどうするのか。
今のままでは、これ以上の経済制裁は無理である。その先は軍事的な行動しか
ないのでは。つまりアメリカは世界世論の同調を得るために、わざと譲歩し、
一気に軍事的制裁を狙っているのかも知れない。
完全に現在の状態では中国とロシアは国連の癌状態。
国連の改革がいよいよ必要だ。
それにしても日本は安部首相は表面上は国連決議が全会一致で可決したことを
喜ぶようなコメントをしているが、内心は歯がゆくてたまらないだろう。
こんな甘い決議案では、どうしようも無いことは十分理解しているはずだ。
これを受けて憲法改正へ進むことを考えているのか。
とにかく今の日本の体制ではどうしようも無い。
個人的な事だが、この問題と同じレベルで芸能人の不倫問題がTVで
出てくると無性に腹が立つ。そんなもの放っておいて、もっと現実の
北朝鮮の脅威や日本国民としてあるべき姿を流したほうが世のためだ。
おそらく24時間体制で北朝鮮の動向を監視している自衛隊員もいるし、
韓国、アメリカ、中国、ロシアとの関係を考えている専門家もいるだろう。
ここにも情けない平和ボケした日本の姿がある。
【日本はどうするのか】
北朝鮮の核開発、ミサイル発射があってアメリカ、ロシア、中国と
いろいろともめている。一番近い韓国は案外のほほんとしている。
大統領が北よりのせいもあるし、同一民族ということもあるだろう。
軍事的には北朝鮮とアメリカの2カ国の対立という関係が一番
緊張を増している。
国連決議でも中国とロシアがアメリカの出す制裁案に対して反対し、
アメリカは2カ国が賛成する程度の制裁案しか提出できない現状だ。
その提出案は完全に骨抜きの制裁案である。
ここで日本が考えなければならないのは、おそらくほとんどの人が
アメリカ、韓国による朝鮮半島統一と思っているが、逆に北朝鮮による
統一も可能性はあるということだ。
もしそうなると日本は強力な反日国家のすぐ隣に存在することになる。
当然、国交が無い北朝鮮が主権を握れば貿易等は断絶する。
日本の朝鮮半島における資産も凍結あるいは没収になるだろう。
軍事的にも現在使用しているものは統一国家にすべて知られることになり、
大幅な変更をしなければならない。
ドイツの場合は西ドイツが経済で東ドイツを統一した。
しかし朝鮮半島では現在のような経済制裁では経済による統一は無理だ。
考えられるのは北よりの大統領がいる間に統一政府案が出て、まずは
統一政府ができ、そこで人事の主権を北朝鮮が握り、軍部による脅迫などで
韓国政府要人を排除し、最終的には北朝鮮主体の統一国家ができあがる。
アメリカが軍事行動を起こす前に北朝鮮が韓国に攻め込むことも想定される。
その場合、アメリカ抜きでは韓国は国家を維持できない。アメリカが
対応した時には手遅れということも考えられる。
何にしろ、日本はアメリカとの同盟を強化しつつ、日本独自で国家防衛が
可能なシステム、装備、法整備をしなければならない。
尖閣諸島では過去に無く多くの中国公船が活発に行動している。
近くの漁民は危険を感じて尖閣諸島の周辺では漁をしない状態である。
これでは尖閣諸島を持っている意味が無い。
中国に対応するためにも至急の法整備と海上自衛隊の強化が必要である。
【ピタゴラス(アロゴン)】
ピタゴラスは誰でも知っている。
アロゴンを知っているだろうか。
ピタゴラスというとそのイメージは古代ギリシャ風の衣装を
まとった数学者のイメージがあり、もちろんピタゴラスの定理が浮かぶ。
リンク:定理
定理
リンク:ピタゴラスの定理
ピタゴラスの定理
もちろんピタゴラスは優秀な数学者であることは間違いないが、
大きな有力な教団の教祖であった。今から約2千6百年前のことである。
この教団は強大な勢力を持ち、その教義は「万物は数でできている」と
いうもので、分数を元にして物事を理解しようとした。
しかし時代が進むと分数では表現できない「無理数」が出現した。
この出現は教団を無力化する重大な問題だった。
そこで出てきたのが無理数を「アロゴン」(口に出してはいけないもの)と
名付けてその存在を隠蔽したのである。
リンク:無理数
無理数
数学が苦手という人も多い。小生もその1人である。
しかし数学をこういう面から見ると面白い。
特に数学者の人生は興味津々である。他に面白い数学者としては
ガロア、アーベル、フェルマーなどがいる。
特にフェルマーの最終定理は面白い。
リンク:ガロア
ガロア
リンク:アーベル
アーベル
リンク:フェルマー
フェルマー
リンク:フェルマーの最終定理
フェルマーの最終定理 【東京新聞、官房長官にトンデモ質問】
「金正恩委員長の要求に応えろ」…!? 東京新聞、官房長官にトンデモ質問
菅義偉官房長官の31日の記者会見で、米韓合同演習を批判し、
弾道ミサイルを相次いで発射する北朝鮮を擁護するような質問が飛びだした。
質問したのは、学校法人「加計学園」獣医学部新設計画をめぐって菅氏を
質問攻めにした東京新聞の社会部記者。「米韓合同演習が金正恩朝鮮労働党
委員長の弾道ミサイル発射を促しているともいえる。米韓との対話の中で、
金委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることを
やっているか」と質問した。
菅氏は「北朝鮮の委員長に聞かれたらどうか」と返答。東京記者は
「北朝鮮側の要望に応えて、冷静かつ慎重な対応をするよう米韓に
求めていく理解でいいか」と改めて迫った。
これが本当にメディアの発言かと疑いたくなる。
まあ新聞記者も人間だし、新聞社も一流の記者ばかり揃えることが
できる訳ではないが、これは酷すぎる。
北朝鮮の要求に何故日本が応える必要があるのか。
拉致事件をはじめ、すべて日本側が完全な被害者の立場である。
また、もう対話の段階は終わっている。例え日本が対話を行う体制に
あるとしても北朝鮮が応じる可能性があるとは思えない。
現段階では経済的制裁があるのみだが、このまま北朝鮮が態度を変えなければ、
最終的には武力的解決しか残されていないのが現状である。
過去にもメディアの記者という部類にはいろいろと問題のある人物が
登場し、また事件性のあるような事も起こった。
しかしこの段階で、この発言はまったく事実、事態、世論もわかっていない。
さて東京新聞はどのような処理をするのか。
記者を懲戒処分にするにか、釈明文を掲載するのか、それとも記者を
庇うような行動をするのか、はたまたまったく無視して知らぬ顔か。
とにかくTVを含めてメディアのレベルが低すぎる。
TVはくだらぬ番組が増え、新聞は本当の事実を書かない。
朝日新聞なんて偏重の塊だ。週刊誌はゴシップ重視で超低俗。
本当にこれで日本はいいのだろうか。経済的に発展しても大事な物が
失われつつあるのでは無いだろうか。
【辞めない議員、辞めさせることができない制度】
今年3月に陸上自衛隊に対する差別発言が問題になった石嶺香織・
宮古島市議(34)が、4月に那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムでも
再び「自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか
大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」などと
発言していたことが4日、明らかになった。
石嶺市議は今年3月9日、自身のフェイスブック上で「陸上自衛隊が宮古島に
来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿。3日後の3月12日に
謝罪したうえで撤回を表明した。3月21日には宮古島市議会で、
辞職勧告決議案が可決された。石嶺市議は辞職を拒否している。
恥知らずの議員は辞めない。辞めないで、また問題発言。
辞めさせることができない制度。辞職勧告決議などこれでは何の意味も無い。
どうせどうにもならない決議に時間を掛けるのは無駄だし、それで費やされる
貴重な時間はいわば税金の無駄遣いだ。
せいぜい圧力をかける程度。昔の村八分の方がよっぽどまし。
これは宮古島だけの問題では無く、法的に改正されなければならない問題だ。
そこまで馬鹿な議員を守る必要は無い。これも税金の無駄遣い。
村八分というと、ひどい仕打ちのように聞こえるが、緊急の場合や
冠婚葬祭は除外され、ちゃんと情けも盛り込んだ制度だった。
インターネット上では、「シンポジウムでの発言は、石嶺市議が謝罪、
撤回した3月の発言と同趣旨ではないか」「やっぱり反省していない」
「確信犯だな」などと非難する声であふれている。一方で、少数ながら
「正論だろ。何が悪いんだ」「自衛官の犯罪は実際、起こっている」などと
いう書き込みもあった。
婦女暴行事件が起こるというのも問題だが、そもそも自衛隊への考えが
間違っている。どこのどんな組織でも事件を起こす奴は居る。
自衛隊に限ってそれが皆無ということは無い。しかしそれをことさら
自衛隊と表現すれば差別である。そんな風に考えれば日本国中、女性は道も
歩けない。完全な杞憂、いいがかりだ。
自衛隊の存在価値をこれほど理解していない人間が立法の立場にいると
いうことが恐ろしい。それは自衛隊が宮古島に駐留するということとは別だ。
市議に立候補する、または当選した人は、寸暇を惜しんで法律関係や
世界情勢を勉強しなければ。馬鹿は馬鹿で本人はいいけど、住民は困る。
しかしこんな奴がよく当選したものだ。
議員を選出するのは有権者だが、これでは議員に立候補するのに
いずれ常識問題の検定試験が必要になる。性格判断テストも必要かも。
(追記)
昨今、議員の不祥事が相次ぎ、離党という手段に出ているが、
ちょっと違うだろう。離党は党に迷惑を掛けない措置かもしれないが、
それは有権者への単なる裏切りだ。議員では無く党としての賛成票は
どうしてくれるのだ。また党も離党すれば、有耶無耶にする傾向に
あるが、それでいいのか。
ちょっと違うが、今般の民進党の人事を見てまた失望した。
誰が見ても目新しい人材活用も無く、これでは前原氏の手腕は
発揮できないだろう。
小生は自民党に2歩、歩み寄り、3歩離れ、野党各党に1歩踏みより
2歩離れる独自の政党を期待していた。残念である。
【いつでも朝鮮半島が火種だ】
日本が対外的な争いに巻き込まれる時は、ほとんどの場合、朝鮮半島問題が
原因となってきた。
古くは663年、すでに滅亡していた百済の復興を手助けするために唐と
新羅の連合軍と戦い、敗北を喫した(白村江の戦い)。
13世紀に2度にわたってわが国が侵略された元寇は、元との戦いというより
高麗との戦いだった。日清戦争は朝鮮半島に支配権を広げようとする清国を
阻止することが目的であり、日露戦争もロシアが南下する危険性に備えた
戦いだった。
そして今、日本に同じような危機が迫る。北朝鮮が暴走すれば、否応なく
日本にも飛び火する。本来であれば日米韓が連携して北朝鮮、そして背後に
いる中国と対峙しなければならないが、韓国の文在寅大統領はまったく逆を
向いて北朝鮮とあくまでも会話による解決を求めている。
問題が北朝鮮と韓国だけのことならそれでもいい。
しかしすでに日本とアメリカを巻き込んでいる。迷惑なこと限りない。
日本はまず韓国のこの政権に見切りをつけなければならない。
北朝鮮に対する経済制裁よりも韓国に対して経済制裁する方がよっぽど
問題解決への近道である。
それが実現した上で中国との断交を視野に入れるべきである。
中国が北朝鮮への経済制裁の抜け穴になっている限り経済制裁には限度がある。
まず中国を懲らしめなければならない。それは国際的な世論の後ろ盾を背景に
国連を十二分に活用することである。
日本は朝鮮問題にこれ以上関わってはいけない。
拉致事件は解決しなければならないが、他は関係を持ってはいけない。
これからは韓国、北朝鮮、中国、ロシアは無視し、東南アジアや
アフリカにもっと目を向けよう。
【不合理だと思うこと】
世の中には不合理だと思われる事がたくさんある。
法律でもちょっとおかしいと思われるものがある。
なにせ明治時代に創られた法律を未だにそのまま引き摺っているのだ。
その中で。こういう事があった。
障害年金の制度で不合理だと指摘されていた認定基準を、国が改定した。
国は、体の同じ場所に別々の原因で障害を負った場合、新たに負った障害の
程度から元々の障害を引き算して適用する「差し引き認定」という仕組みを
設けているが、法律の根拠は無い。ある男性は、この「差し引き認定」で、
年金支給の基準が以前より軽い「3級」と判定されたため、「不合理な制度」
だと主張して、国を相手に裁判を起こした。国は当初、争う姿勢を示して
いたが、その後、一転して「判定ミス」を認めた。
このため国は「差し引き認定」の基準をおよそ60年ぶりに見直し、
現在の障害等級と年金の等級とが一致するよう、改定した。
この事例もだが氷山の一角である。
同じ年金がからむ問題だが、本人が元気で年金を受け取りながら仕事を
続けて、ある一定の金額を超えると年金が減額される。
これもおかしな制度である。受け取る権利があるのに受け取れない。
それで職場も考慮して、これを超えないような労働時間と給与にする。
本人は能力も体力もあるが、働いても手にするお金が同じならば、
人間誰しも働かない。そして企業は人手不足に陥る。
本当に馬鹿な制度である。年金を減額せずに支給したらいい。
その代わりに超えた給与分に対しては若干高めの税率を適用すればいい。
そうすれば本人も企業も国も助かるし、儲かる。
それくらいの考えが浮かばない馬鹿な官僚と政治家が日本を動かしている。
前にもカキコしたが我が家の前の道は小学校の通学路になっている。
朝と夕方の2時間ほどは許可証を持っていない車は進入できない。
通学路になる前から住んでいるのに警察に3回も足を運んで許可証を
貰う必要がある。それも1年更新である。
ふざけるな。調査して以前から住んでいる住民には
どうぞこれをお使い下さいと警察の方が許可証を持ってこい。
我が家の近くの交差点(信号機あり)に歩行者を守るためにポールが
建てられた。これが左折する車の運転の邪魔になる。左折する車が
これを避けるために中央の方に寄って大回りしてくるので、
直進する対向車は冷や冷やものだ。もう一カ所は同じくポールが
建てられて以前はスムーズにハンドルが切れていたのが、S字のカーブに
なってしまっている。これもいい迷惑。警察は運転する人間のことは
考えていないのかと思ってしまう。
最近、元の電車道と呼ばれている県道に右折信号が増えた。
これ自体はいいことだ。しかし片側3車線で左は右折レーン、
右は右折レーン、中央だけが直進。交差点の先の道路はまた3車線。
こんなんでスムーズに車が流れるはずが無い。
それに右折信号が出ているときは交わる方の道路は左折信号があれば
もっとスムーズになると思うが。そういう知恵も警察には無いのか。
どうせ歩道は赤信号なのだから。
【事故】
2日午前7時半すぎ、伊勢市宇治館町の通称、伊勢道路で伊勢市小俣町の
Sさん(59)が乗っていたバイクが対向車線を走っていた乗用車に接触後、
後続の軽自動車と正面衝突した。この事故でSさんが胸などを強く打ち、
搬送先の病院で死亡した。現場は急カーブで警察はバイクが対向車線に
はみ出した可能性があるとみて、事故の原因を調べている。
どこにでもある、いつでも起こりうる事故であるが、小生が運転していて
感じることが2つある。
小生の家は大通りから駐車場に帰るには家から10メートルほど手前のT字型の
道路をTの下から登ってきて左折する。その時にTの左から来るバイクが
ショートカットして右折してくる。それほど広い道路では無いので、あわや
正面衝突という事を何度も経験している。車の場合は割とそういう事は無く、
みんな慎重に右折してくる。しかもこの道路のTの縦棒部分に違法駐車している
車が頻繁にあるので2重に危険である。
一般の道路で運転していてもバイクのはみ出し運転には度々出会う。
本人がわざとしているのでは無く、無意識でそうなっているのではないの
だろうか。また思ったより遠心力が働いて膨らんだということもありうる。
車と違ってバイクは生身の身体が外に出ているから恐ろしい。
ついでに言えば、弱者救済というおかしなルールが交通事故には適用され、
車同士では10対0の事故でも相手がバイク、自転車では7対3とかに
なってしまい、まったく過失が無いにも関わらず負い目を背負う。
もし小生が、そういう事故に遭ったら裁判する。負けてもいいから裁判を
起こして世の中に理不尽なルールがあることを喚起する。
いくら弱者救済と言っても過失が無いのに7対3とかにされてたまるものか。
もう一つは、以前にもカキコした高齢者の運転。
小生も61歳だから高齢者の部類に入るのだろうが、その小生が見ても、
「あんた免許証返上した方がいいんじゃないの」という運転に度々出会う。
特に小生の住んでいる北九州市八幡東区という地域は高齢者の割合が多いので
特別そのように感じるのかも知れない。どうしても車が必要ならば
しょうがないが、そういう高齢者はできるだけ運転するのをご遠慮願いたい。
もっとも高齢者だけでなく、よくこれで免許が取れたなと思う若者も増えたが、
少子化で自動車学校も生徒の募集に苦労しているというが、どこか
甘くなっているのでは無いかと疑ってしまう。
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