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今度は「徴用工」の像

【今度は「徴用工」の像】

戦時中、日本統治下の朝鮮半島から動員された「徴用工」の問題に取り組む
韓国・済州島の市民団体が20日、記者会見を開き、10月中旬をめどに
済州市にある日本総領事館前に、徴用工を象徴する像を建てる計画を発表した。
日本政府は「外交関係に関するウィーン条約の規定に照らして問題」として、
韓国政府に適切な対応をとるよう外交ルートで申し入れた。

像の設置を計画しているのは労働組合の全国民主労働組合総連盟を中心に
つくる市民団体で、「日本が過ちを認めない現実を変えるため」と設置目的を
説明している。
別の市民団体も、8月15日にソウルの日本大使館前と釜山の日本総領事館前で
徴用工を象徴する像を設置する計画を進めており、日本政府は同様に韓国側に
対応を申し入れている。

戦時中、日本の炭鉱などに動員された朝鮮半島出身の徴用工について、
日韓両政府はともに未払い賃金や被害補償などの請求権問題は1965年の
請求権協定で解決済みとの立場を取っている。


以前、韓国で起きる問題を「ゴールが移動する」と言った人がいたが、
まさしく、そのとおりである。
問題は次々と出て、相変わらず、最終的な結末は結局は「たかり」で金が
欲しいだけである。
設置目的は「日本が過ちを認めない現実を変えるため」と言うが、
それでは日本が謝ったら、金を支払わなくてもよいのか。
そうでは無いだろう。謝れば、次は補償しろと言い出すに決まっている。
韓国人は感情的に激しく(我々、日本人から見れば、ひどくみっともない)、
韓国政府や裁判所でもビクビクして民意に気を使う始末である。
裁判所は民意に気兼ねして訳のわからない国際的に通用しないような判決を
下し、民意を抑えることができない政府も国際的に通用しない態度を取り、
国会では、国際的に非常識な法律を成立させている。
そんな国を相手にいくら政府間で話し合っても無駄だ。
無駄ということを早く気づかなければ、国民の大事な税金をまたしても無駄な
事に使わなければならない。

韓国が何をしようが無視するに限る。無視されて困るのは韓国の方である。
まず経済的な事から無視を始め、最終的には断交。これが一番である。
劣悪な兵器を装備した惰弱な韓国軍などと軍事的同盟を結んでも意味が無い。
米国やオーストラリア、東南アジア諸国との同盟を強化し、日本自国の
軍備を強化し、最終的には米国にさえ頼ること無くするのがベストである。

北朝鮮が日本に攻撃を本当に仕掛けてくるとは思えない。
(もっとも攻撃してきたときの対応は準備しておく必要はある)
そんな事をそれば、その瞬間に地上から北朝鮮という国は消滅する。
しかし韓国への攻撃はわからない。可能性は十分にある。
現体制を維持するためには、どんな事にでも手を出しかねない。
長期間に渡る戦争行為ではなく、奇襲的にピンポイント(目標はおそらく
ソウルと国境周辺の都市になるだろう)で攻め、即時に講和へと進める。
講和条件も現体制の維持と北朝鮮を国家として認めさせるぐらいのものだろう。
それは占領を目的としたものでは無く、軍事力のアピールである。
また北朝鮮内部で高まる国民の不満の捌け口でもある。
結論として、そういう立場にある韓国と軍事協定を結んでも、日本には
何のメリットも無いのである。

前のカキコの事だが、こんな民族の学校に何故日本が援助する必要があるのか。
自分の民族の事は自分達ですればいい。こういう学校が日本に存在するという
事を認めてやっているだけでも感謝するべきである。なお、この種の学校でも
地方行政が認めたものには資金的な援助が行われている。即時撤廃すべし。

 断交、断交!

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