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タコのような中国の国連大使が

【タコのような中国の国連大使が】

北朝鮮のICBM(=大陸間弾道ミサイル)発射を受けて、アメリカの
国連大使が中国に対応を促したことに対し、中国の国連大使は7月31日、
「責任は北朝鮮とアメリカにある」と反発した。
中国・劉結一国連大使「(北朝鮮とアメリカが)正しい方向に物事を進める
重要な責任がある。その責任は)中国にはない」と述べた。

このタコ似の中国のジジイの発言が今の中国を如実に表している。
完全な問題のすり替え。
裏ルートで経済利益を上げるために北朝鮮と貿易をしている中国にとって
米国の主張は非常に困るのである。
このジジイは一切の条件のない米国と北朝鮮の話し合いを求めているが
つまり経済制裁は中国にとって困るのだ。
今更、そんな話し合いができるわけも無く、米国も北朝鮮も応じるわけが無い。
それがわかっていて平気で公言するのが中国のやり方である。
もし世界平和を米国が考えないのなら、北朝鮮など放っておけばいい。
自国の防衛設備のみを強化すれば済むことである。
もちろん米国も世界戦略の夢はあるだろうが、自由主義社会の一員として
それは、あくまでも夢でしかない。
この自国のことしか頭に無い中国という国、そして悪の中心たる共産党を
どうにかしなければ世界平和は実現しない。それは外部的要因よりも
中国内部からの爆発が望ましい。いずれ中国人民も中国共産党による
独裁政治のおぞましさに我慢できなくなる時が来る。
その前にチベットや新疆ウイグル地区で革命が起こるかも知れない。
いずれにせよ、このような国が加盟している国連自体がおかしいし、
このような国が常任理事国であるのは、もっとおかしい。
本当に現国連は必要だろうか? 必要ならば、まず常任理事国制を
廃止して、地域ごとの代表で構成する合議制にしなければ世界はずっと
このままである。


コメント
name.. :記憶

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