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国の有形文化財に液体、東京都内で初の被害

【国の有形文化財に液体、東京都内で初の被害】

都内の寺院で初めて被害が確認されました。
8日午後1時過ぎ、東京・港区にある浄土宗寺院の心光院で「門に油の
ようなものがかけられている」と警視庁に通報がありました。警察官が
駆けつけたところ、国の登録有形文化財、心光院表門の柱と扉部分に
液体がまかれ、黒ずんでいるのが見つかりました。

日本各地の14都道府県で被害が出ています。模倣犯の可能性も十分に
あると思うのですが、いろいろな事件が多く、時間も人手も無いなか、
こんな馬鹿なしょうもないこと振り回されて御苦労なことですが、
警察は徹底的に犯人の捜査を行って下さい。
犯人が捕まらない前に、法律を厳しくするのは無駄なのでしょうか。
そのへんは詳しくないのですが、法の適用というのは犯人が法を
犯した日時をもって当てはめるのでしょうか。それとも捕まった時点で
しょうか。それとも起訴された時点でしょうか。
いずれにせよ、現行の法律で裁くならば最高の刑を適用し、執行猶予などは
論外で、すぐさま実刑判決を望みます。
これが、最初の1件だけで、愉快犯とか出来心とかいうなら
穏便な刑で済ませて更正を図る機会を与えても良いと思いますが、
こうなると完全に社会や警察への挑戦と冒涜です。
特に文化財を狙っているのが完全な計画的な犯行である証拠です。
世界に誇れる治安度の良さが売り物の日本と検挙率が世界でも
トップレベルの警察の威信を賭けてこの卑劣な犯人を検挙して下さい。
最近、明るい話題が少ないですね。


コメント
name.. :記憶

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