韓国の笑い話（消防編）

【韓国の笑い話（消防編）】

韓国では日本のように自動車を購入するときに必要な車庫証明の
ようなものがありません。で、路上駐車が多くなるのは当たり前です。
それで消防活動に支障が出ているため考案されたのが「消防バイク」。
これなら渋滞も狭い路地もクリアできます。
ここまでは良かったのですが、この「消防バイク」、なんと積めるのが
消火器３本。しかも値段は１台１９０万円です。
消火器１本は約１０秒で使い切ります。合計３０秒の消火活動。
もちろん消火の援助のためのホースも積めるのですが、ホースを
消火栓に繋ぐには２人が必要で、結局、消防車が来るまで待つしかありません。
１９０万円あったら中古のカブなら１万円ぐらいで手に入るので、
１９０台購入でき、消火器はもっと積めます。
そんなところにピカピカの高級バイクを購入しているしまつです。
また１９０万円で消火器を購入して街の各所に置いておいた方が
ずっと安くて便利です。
これには韓国人もかなり頭にきているようです。

HP第３番

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