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中国が安保関連法案成立を批判

【中国が安保関連法案成立を批判】

中国側の発表

中国外務省の洪磊・副報道局長は19日、日本の安全保障関連法成立を受け
「日本の最近の軍事力強化、軍事・安保政策の大幅な調整は、平和・発展・
協力の時代の潮流と相いれない」とする談話を発表しました。


中国人の方、日本はなぜ軍備を拡大するとお思いですか。それは中国が
隣に居て軍備を拡張し、無茶苦茶な領土拡大をするからです。
根拠も無い尖閣諸島の領有を主張したりするからです。
南沙諸島などで自国に都合の良い解釈だけで勝手に占有し埋め立てをし、
軍事基地化を狙い、海底資源をむさぼるからです。
(最近ではレアアースは価格が大暴落して中国は困っています。
 オーストラリアの大手企業も倒産寸前です)
中国と同じように自由も人権も無い一党独裁の北朝鮮と連んでいるからです。
「平和・発展・協力」はぜひ中国が率先して行って下さい。
時代の潮流に逆行して東南アジア各国から嫌われているのを共産党は隠して、
中国人民は何も知らないのでしょう。知っていても妄想に近い中華主義を
今だに信じて狂った共産党に踊らされているのでしょう。

「日本が専守防衛政策と戦後の平和発展の道を放棄するのか
という疑念を国際社会に引き起こしている」と、安倍政権の安保政策に
不信感を示しています


専守防衛も平和主義も捨てては居ません。
国際社会で疑念や問題を引き起こしているのは中国と北朝鮮とシリアです。
国連やユネスコに於ける国の貢献度を見れば一目瞭然です。
どうぞ中国は自国で平和を力一杯唱えて下さい。全人代で「平和主義」を
共産党の第一のスローガンにして下さい。

洪副局長は「日本が歴史の教訓をくみ取り、真剣に国内と国際社会の
正義の声に耳を傾け、アジアの隣国の懸念を重視するよう促す」と表明ました。


ずっとしてきているんですが、中国と韓国だけが理解できないだけです。
他の東南アジアの国々は日本に感謝さえしているのが現状です。
過去も現状も認識できず、共産党の存続だけが目的の危険な国家が言うのは
もう笑い話です。アジア諸国はこの法案の成立を懸念どころか喜んでいます。

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2015年09月19日

コメント
name.. :記憶

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