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中国の軍事力 予算の割には

【中国の軍事力 予算の割には】

中国の軍事予算は東アジアの国々の合計の半分を占めている。
しかし、問題が多い。例えば戦車が一同に集まって競技する世界大会がある。
障害物を乗り越えて目標を射撃し優劣を競うものだ。そこに登場した
中国の戦車は装甲等をはずし軽量化したものだったが、なんと走行中に
キャタピラーが外れてしまった。また空母を建艦しているが甲板は
スキー場のジャンプ台のように反り返っている。これはカタパルトの
技術がないためである。(アメリカのみが蒸気使用のものを開発している)
これは何のことはないように思えるが、実はアメリカはこれを使用することで
20秒に1機発進できるがそれが中国製では不可能である。また大型な
監視用飛行機は発進することができず、しかたなく監視用ヘリで代用している。
飛行機とヘリの違いは大きい。また自力のみでの発進のため重量を減らす
必要があり、装備や燃料に制限を受ける。
米国をはじめとする西側国家の技術をハッキングして盗み出した疑いを
受けているが、それでもまだ中国の武器は西側国家に追いついていない。
なんとまあお粗末な軍隊。
その理由は
「中国防衛産業の独占的構造」
つまり競う相手がいないわけだからどうしても何もかも遅れてしまう。
「官僚主義」
これは少なからずどこの国にもあるが、中国の場合はひどすぎる。
それに「旧時代的な管理手段」「不透明な価格決定システム」「腐敗」である。
また技術力は長年の成果の結晶や社会構造の底辺の拡大が必要だが、
中国にはそれが無い。
要は張りぼてにも似た軍隊である。あとはお得意の人海戦術。
これは仲良しの北朝鮮と同じである。
かわいそうな中国軍、人海戦術で汗を流すのは下級兵。
共産党が倒れたら君たちの未来は開ける!

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2017年05月18日

コメント
name.. :記憶

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