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中国も北朝鮮も、漁業は

【中国も北朝鮮も、漁業は】

石川県能登半島沖約300キロの排他的経済水域(EEZ)内にある
スルメイカや甘エビの好漁場「大和(やまと)堆(たい)」で、
北朝鮮籍や中国籍とみられる違法操業船が急増している。

スルメイカ漁は近年不漁が続いており、乱獲による資源の枯渇も
懸念されている。全国いか釣り漁業協会は水産庁と連携し、
実態把握に乗り出した。

大和堆は水深が浅く、暖流と寒流が交わる好漁場として知られる。
日本のEEZ内にあり、韓国とは漁業協定を結び双方が操業しているが、
日本海に接していない中国の漁船は操業できない。北朝鮮は周辺国と
漁業協定を結んでおらず、同国沿岸で操業してきたが、昨年秋から
大和堆に入り込む船が目立つようになった。

北朝鮮は今、水産物ぐらいしか輸出するものがないし、世界の条約など
関係ないからどうしようも無い。海上保安庁に頑張ってもらうしか
ないけど、それも限度がある。韓国なら「断交」と言えるが
北朝鮮は元々断交しているので、切り札が無い。
やっぱり軍事力による威嚇しか方法はない。
これも憲法改正のメリットの一つだろう。

中国は言うまでも無い。即、拿捕し高額の賠償金と中国共産党の
該当部署の責任者以上の謝罪文の提出を求めなければならない。
だいたい海岸が接しても無い国が出てくるというのが驚きだ。
どちらの国も資源保護なんぞという高級な思想は持ち合わせていない。
拿捕後は中国から上記の2つがそろえば強制送還し、中国国内法で
最高の処罰を科し、その結果を文書で伝える義務を負わす。
以前、サンゴの乱獲もあった。海上保安庁の担当艦艇や人員の増加も
至急実施する必要がある。これにゴタゴタいう政党があったら、
非国民集団政党である。

大和堆

 大和堆

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2017年06月28日
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