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続 なんだこいつ、山梨市長

【続 なんだこいつ、山梨市長】

逮捕された山梨市長は、市政関係者らから「人格者」と評される一方、
多額の借金を抱えていた。
望月容疑者は山梨市議を3期務めた後、県議選に出馬するも落選。
この頃、石材会社「差出(さしで)石材」の社長を一時務めた。
平成14年の補選で県議に初当選し、4期目途中の26年、「山梨市を
もっとよく!」をキャッチコピーに市長選に立候補。現職候補に
約400票の僅差で初当選を飾った。

ある市政関係者は「市議時代から資金状態は苦しかったようだ」と
生活ぶりを明かす。自宅や差出石材の甲府支店の土地などは、市や県、
財務省などから税金滞納を理由にたびたび差し押さえられていたという。

市長選で望月容疑者を応援した選対関係者は「立候補時も『借金は大丈夫か』
ということが話題になった」と振り返る。


人格者というが、エセ人格者である。本物の人格者は不正など絶対にしない。
そもそも政治家に何故なろうとしたのだろうか。今の政治家は金がかかる。
そんな事は常識なのに、借金だらけの人物が何を考えて立候補したのか。
「山梨市をよくする」というのは、あくまでも選挙用の単なるキャッチコピー
であり、市議時代から資金状態が悪いのによく立候補したものだ。
周りから煽てられて立候補したのか。
こういう事態が起こるのであれば、立候補者の財産状態の開示まで
必要になってくる。変な例えだが、安部首相や麻生大臣などは腐るほど
金があって、不正をする必要が無い。
財産状態の開示まではいかなくても、やっぱり税金を滞納するような人は
まずいのではないだろうか。それでは市へ県へも物が言えないだろう。
少なくとも(借金があっても返済できる程度等)市長の給与で生活できる
ぐらいの人でなくては、不正、贈収賄の芽が出てくる。
もし選挙時に、そういう事実が公開されたら、山梨市民は票を入れただろうか。

(追記)
市長の負債は7千万円を超えると報道があった。
政治家にしては事業もしているにも関わらず、以外に少ない感じがする。
この程度の負債で、夫は不正、元妻は詐欺、どうもわからない。

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