本日 636 人 - 昨日 223 人 - 累計 1132207 人

CHINA初の無人宇宙実験室 北海道南部、東北「3月落下可能性高い」 すでに制御不能か 中国は反論

【CHINA初の無人宇宙実験室 北海道南部、東北「3月落下可能性高い」 すでに制御不能か 中国は反論】



中国が独自の有人宇宙ステーション建設に向けて打ち上げた初の無人宇宙実験室
「天宮1号」が今年3月ごろ地球に落下する見通しだ。欧米の専門家はすでに
制御不能となっていると分析し、有害物質の付着した破片が人口密集地域に
落下する可能性も指摘するが、中国側は「制御下にあり南太平洋に落下させる」
と反論。双方の主張は真っ向から対立している。


まあどちらを信じるかというと欧米の専門家の方だろう。
というよりも中国の言うことは信用ができない、
宇宙にはすでに1万個以上のデブリ(ごみ)が漂っている。
なかには地球に落ちてくる物もあるが、たいていは途中で燃え尽きる。
しかし中にはしぶとく地表まで届く物もある。
大きな衛星とかは地上で管理して軌道を修正して、太平洋の深度の深い
ところに落とすようにしている。それでも軌道修正ができないものもある。
特に怖いのは古い時代に打ち上げられたもので、これには原子力電池が
使用されていて放射能と有毒物質が充満している。こういうのがもし
大都市に落ちてくれば原子力事故どころの被害ではすまない。
今回の場合は北海道、東北地域が確立が高いと言われている。
何事も無いことを祈るばかりである。

次の記事
2018年01月26日
コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
  • 内容検索
RSS