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ソチオリンピック & 過去の記憶

いや~今朝のフィギヤの羽生君は感動しましたね。
また100点越えがそれに輪をかけましたね。
見ていて感じたことは技のキレですか。
すごく美しく感じました。まだ若いのに震災にもめげず、
たいしたもんだ。日本の若者も捨てたものじゃない!
と思う小生は「おじん」を通り越して「完璧なじじい」です。

振り返って自分がその歳に何をしていたか思い出すと、
赤面、赤面。酒と女とギャンブルの三拍子。
どれも高校の時から初めて、もちろん煙草も。
けっこう有名な進学校なんだけど、ほとんど(いや完全にか!)
落ちこぼれ組。学校、さぼっては雀荘、喫茶店、お好み焼き屋に
たむろ。
夏の甲子園で柳川と江川の時はお好み焼き屋でテレビを
見ていた記憶がある。(密造ワインをいただいて飲んでいた)
3年生の最後の試験は酷いもので、とても卒業できる成績では
なかったが、大学に合格したと報告し、お情けでとりあえず卒業。
それでもキュルゲゴールやパスカルなんてのは読んでいたけど。

当時、我が校からは福岡大学に推薦入試があり、そいつらは
もう受験勉強なんて必要ないもんで麻雀しまくり。
小生は受験があるのに、いつもそのメンバー。
高校時代の親友は450人中最下位を争うやつで、そいつが
福岡大学の推薦入試に合格したのは奇跡と言われ、小生が
西南学院大学に合格したのは奇跡そのものと言われた。

当時は西南学院大学はお金持ちのお坊ちゃま校みたいな
イメージがあり(もっとも入学してミルクホールに、
でかでかとペンキで学生運動のスローガンが描いてあったのには
おったまげた)結構、博多では「西南ボーイ」とか言われて
もてたような気がする。(気がするだけ)
懐かしい、ほのかな、淡い思い出・・・。

| 10:44 | 未分類
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2014年02月10日
コメント
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