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数字について(不思議かも)

【数字について(不思議かも)】

といっても難しいことを書こうなんて思ってもいませんし、
それほど知識もありません。ま~遊びの世界です。
だいたい高校の時も私立文系コースで、数学が受験にない大学を選び、
数学が欠点で卒業が危ないところ大学に合格していたため、
お情けで卒業させていただいたくらいですから。

・キリスト教では「666」はヨハネ黙示録で獣の数としてでてき、
 キリストは14万4千という数字をよく使いますが
 144,000/(6☓6☓6)=666,666666666・・・

・(6☓6☓6)=216 ピラミッドの底辺の一片の長さ
 216☓2=432   ピラミッドからスフィンクスへの参道の長さ

・北欧神話に次のような場面がある。
 最高神ワルハラが世界の秩序を取り戻すために出した兵は
 五百と四十の扉からそれぞれ八百人の兵士が出て行った。
 540☓800=432,000 
 これは歳差運動に関係する数字です。

・電卓の電池を調べるのには
 1.11111111☓☓= (要するに2乗)
 とすると
 1.23456789 となります。この並びが正常ならば電池はOK。

・1=0.9999999999・・・
 これは理解しづらいのですが。
 ⅓=0.3333333333・・・
 1/3=⅓ 
  ⅓☓3=1
 1/3=0.333333333・・・
 0.33333333・・・☓3=0.9999999・・・
 つまり
 1=0.9999999999・・・となります。

(√の不思議)

・√2+√5=3.65028154・・・で地球の1年365.24219・・・の1/100に近似。

・√2+√3=3.146437・・・で円周率の3.1415926・・・に近似。

・√10もまた3.16227766・・・で円周率に近似。

・1+√3=2.732050808・・・で月の自転・公転周期
 27.3219・・・の1/10に近似。

・√5は2.2360799・・・で金星の公転周期224.9日に近似。

・√6は2.449489743・・・で金星の自転周期243.0日の1/100に近似。

・√7は2.64575131・・・でツォルキン260日の1/100に近似。

・1+√7は3.64575131・・・で地球の公転周期の1/100に近似

外部リンク ツォルキン

 月の9朔望周期である265.7811・・・の1/100にも近似。

外部リンク 朔望周期

あと何年か前の本ですが「フェルマーの最終定理」は面白かったです。
フェルマーの最終定理とは
「3以上の自然数 nについて
   x(n乗)+y(n乗)=z(n乗)の
自然数の組が存在しないという定理のことである。」
簡単そうに見えますが、この簡単な問題が歴代の有名な数学者を悩め、
360年間解けなかったのです。

外部リンク フェルマーの最終定理

外部リンク フェルマー

ついでに小生の好きなガロアもリンクをはっておきます。

外部リンク ガロア

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