アルコール依存症の方とそのご家族へ

【アルコール依存症の方とそのご家族へ】

極度の依存症の方やそのご家族は除外します。
すごくご苦労なさっていると思います。
しかし世の中には、なんでっていう人も多いのも事実です。
それと実際の病院の姿を書いておきます。

小生の場合を書きます。小生は２年以上も鬱病でした。
家に閉じこもった状態で飲酒を続けていました。
たしかに量が多いときもありました。しかし、訳がわからず
暴力をふるうとか、意味のわからない言葉を発するなどということは
ありませんでした。もちろん心療内科へ通い服薬もしていました。
しかし、ある日、家内が断酒が先と判断し心療内科の医師に
紹介状を書いてもらい、その日に、その病院に連れていかれました。

これからが本音であり、皆さんに知ってほしいと思うところです。

・小生が入った病院はキリスト教が支配していて、強制的に
　そういうカリキュラムが設定されている。
　これを単純に信じている馬鹿がいる。（これは病院長の影響？）

・食事は最低限で、美味しくなく、ただ１日２千カロリーをこなすだけ。
　普通の生活の半分と考えたらいい。梅干やふりかけは必需品。

・小生のいた病院は外科がなく、外科の患者が発生しても他の病院に
　頼るには恥ずかしいので応急処置ですませている。あやうく
　命を落としかけたご老人にも話をうかがった。
　小生も足に水がたまり痒くて痛くてたまらなかったが、病院の指示は
　足を高くして寝なさいと。せめて湿布をくださいと言ったところ、
　湿布は月３回までですと言われた。

・看護婦が足りないため土曜や日曜は、体温、脈拍などは自分で検診。
　それもいいかげんなやりかた。

・部屋の内部構造でパンフと違っているんで聞いたら計画中とのこと、
　実際は全然やる気なし。椅子を定位置から動かしただけで注意！

・ちょっと変わった事などをすると、すぐ新しい規則ができて没。

・小生はＰＣを持ち込んだがこれにもクレーム。盗まれた場合には
　病院で対処できない、補填できないとのこと。
　ちなみに病院には極道関係の人もいて、見るからに数十万円の
　指輪をし、高価なＤＶＤプレーヤーを持ち込んでいてもＯＫ。

HP第３番

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