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ハウステンボスの「変なホテル」は想像以上にスゴイらしい

【ハウステンボスの「変なホテル」は想像以上にスゴイらしい】

以下、ニュース記事から

「変なホテル」というすごい名称のホテルを2015年7月17日に施設内に
開業するというのだ。「変なホテル」のメインスタッフはロボット。
フロントで3体のロボットがお出迎えし、ロッカーへの荷物預かり受付は
ロボットアームが活躍する。また、顔認証システム(や非接触ICカードキー)による
キーレス滞在の仕組みがあり、全客室の客室用端末と館内電話に
タブレットとクラウド型コミュニケーションサービスを用いるという。


結局、人件費とかを考えて試行錯誤したらこのようになったみたいです。
これからのホテルの未来像にせまるのかもしれません。
ハウステンボスには小生九州に住んでいながら一度しか行ったことが
ありませんが、ぜひ頑張って欲しいものです。
もっとも地元のスペースワールドも一度社用で10分だけ行っただけですが。

これからの宿泊というのは二分化されて行くのかも知れません。
このように最低限のコミュニケーションしかとらないホテルタイプと
客と従業員が家族的な関係を保ち続ける旅館タイプとの両極端に
集約されて行くような気がします。使う側はTPOで選べば良いわけで
それはそれで納得できます。

小生も温泉道に行くときや法事等の親戚関係の用事などで宿泊する場合は
ビジネスホテルを使用します。
(例えば人吉市の朝暘館、福岡市の冷泉閣ホテル、南福岡グリーンホテル、
別府市の別府温泉の西鉄IN、ホテルシーウェーブ、大分市のコモドホテル、
玖珠市のシャインホテルくすなど)
親戚の家に宿泊して迷惑をかけたり気を使うのも嫌ですから。
特に伯父、伯母が亡くなり従弟だけの所とかはなおさら泊まりづらいです。
縁が薄れたということかも知れません。
また湯治はもちろん旅館タイプを使用します。ちょっと経済的にゆとりが
あるときしか行く事ができませんが、定宿は気楽なものです。
(例えば杖立温泉の山鹿屋旅館、平山温泉のかどや、奥山鹿温泉旅館、
博多温泉の清水苑など)
もっとも温泉あるビジホの場合は別ですが。
(例えば山鹿温泉の湶、別府温泉の上記のビジホなど)
家族旅行も旅館タイプですね。
その中間タイプが湯治ではないけど食事と温泉が楽しみというタイプです。
(例えば人吉市のしらさぎ荘、湯山温泉の市房観光ホテル、吉尾温泉の
湧泉閣など)
25年にわたる温泉通いの中で見つけた定宿です。多いところは通算で
40泊以上していますし、湯治では10連泊もしています。
みなさんもお気に入りの定宿を見つけてはいかがでしょうか。
こういうカキコをしていたら湯治に行きたくなってきました。

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