中国の勘違い

【中国の勘違い】

中国が９月３日に予定している「抗日戦勝７０年」の軍事パレードなどの
記念行事に関してアメリカが「和解と癒やしを推進する前向きの
行事にしてほしい」と述べ、国威発揚を狙う中国政府をけん制しました。
これは日本政府の意向にも配慮した発言とみられます。
また米国は一連の記念行事への招待を受けていないと明らかにし、中国は
日本に対しては、４月の習近平国家主席と安倍首相の会談で記念行事出席を
呼びかけています。
しかしここで中国は大きな勘違いをしています。「戦勝」となっていますが、
日本は中国に負けたことはありません。現在の中国共産党が勝ったのは
国民党軍に対してです。日本はポツダム宣言を受諾することで戦争を終結
しましたが、そのために軍備の解除を行い、それを戦勝とかってに共産党が
思い込んでいるだけです。しかしそう言わないことには共産党の反日路線が
崩れ、一党独裁の体制が危うくなるので捏造で言っているだけです。
韓国も同じような錯覚に陥っています。韓国は韓国自身で戦争をしたことが
ありません。だから戦勝国でもありません。第一、当時は国自体がなかったの
ですから。

安倍総理、こんな国に行っても百害あって一利なしです。

HP第３番

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