平昌五輪のために整備した仁川空港第２ターミナル、開港は五輪後？

【平昌五輪のために整備した仁川空港第２ターミナル、開港は五輪後？】
　
またまた韓国の本末転倒のお粗末な話である。

２０１８年２月に開催される平昌五輪（２月９日～２５日）に合わせて
１７年１２月に予定する仁川空港第２旅客ターミナルの開港が、
平昌五輪後になる公算が大きくなったらしい。
米国の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）」の
韓国配備に猛反発する中国が報復措置として敢行した韓国への団体旅行禁止に
よって、売上高の大幅減少を懸念した免税店事業者の選定が難航、
計画より遅延しているためだという。

これでは平昌五輪のための空港整備なのか免税店のための整備なのか、
ちょっと常識を疑ってしまう。やはり儲け第一主義の国らしい。
韓国国内でも呆れ果てているようである。
このターミナルが整備されなければ海外選手は空港で倍に近い時間を取られる。
そもそもこういう国で開催しようとしたのが間違いの元。
開催国の経済や治安も重要だが民度も考えなくては。
店やタクシーのぼったくりが頻発し、コピー商品天国の国に事情を知らない
外国人観光客が訪れたらどうなるのだろうか。全世界に恥をさらす結末が
見えている。大声で路上で罵り合う光景も珍しくない。
ホテルも日本のホテルや旅館の設備や接待を期待してはいけない。
日本並みの設備があるのは大都市に建っている名の知れた少数のホテルだけだ。
コンビニも日本に比べると格段の差がある。そこで売っている弁当の質は
おそらく日本人だったら考えられないほどお粗末なもの。
サンドイッチやケーキの類いも同様だ。だいたいが食べるものが無い。
キムチ臭いゴミだらけの街を歩くより、自宅でＴＶ観戦が正解である。
馬鹿な韓国議員が日本人が来なければ、東京オリンピックには一人の
韓国人も送らないと言ったが、本当にそうなって欲しい。
北朝鮮によるテロの可能性だって完全に否定することはできない。
交通ルールも無茶苦茶で危険性が高い。
好きこのんで、危険な場所に、そして未だにインフラも未整備の会場で
寒い思いをすることは無い。
もっとも開催されればの話だが。

HP第３番

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