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平昌五輪 集団食中毒「水の腐った臭いを訴えても措置なし」

【平昌五輪 集団食中毒「水の腐った臭いを訴えても措置なし】



平昌冬季オリンピック(五輪)職員宿舎で食中毒が回って疾病管理本部が
疫学調査に入った中で、職員がこれまで不潔な衛生状態を指摘してきたにも
かかわらず特別な措置がなかったというJTBCの報道が5日、出た。
集団食中毒事態は予想されたことという証言も出た。その間職員が「水から
腐った臭いがする」と数回にわたって訴えたが、いかなる措置も取らなかった
ということだ。


まあ韓国のレベルから言えば当然発生してもおかしくないことだ。
選手でなかったのが幸いである。
ニュースによると大会関係のボランティアは会場まで3時間も掛かる所に
住まわされ、宿舎ではシャワーの温水が出ないそうな。特に寒気が厳しい
今年の冬でこれではどうしようもないだろう。

当初から、こういう国で開催するのが無理だった。
これはIOCの大きな判断ミス。
開催国決定の基準を変更する必要がある。今回の決定に北朝鮮と韓国との
政治的なものが含まれていたかどうかは判らないが、今後は紛争の可能性が
ある国や地域は避ける方が賢明である。
逆に言えばオリンピックを開催したかったらまず紛争を解決しなさいと。
またその国の経済力ももっと慎重に考慮する必要があるし、民度も選択基準の
ひとつとして入れた方がいい。

安部首相も開会式に行くべきではないし、そもそもボイコットするべき
だったと今でも思う。もし日本がボイコットすれば、あの日本でさえ
ボイコットしたということで、欧州の国はかなり追従したのではないかと思う。
しかも韓国野党から安部首相に対する非難発言が出る始末。
現地では物の値段が上がって、いわゆる「ぼったくり」が横行。
過去にはオリンピックでテロなどもあったが、こんな最低のオリンピックは
初めてになるかも知れない。

日本オリンピック委員会(JOC)は6日、7日の午後に予定されていた
選手村入村式について、練習時間との兼ね合いと、厳しい寒さが続く中で
体調管理を最優先する方針から選手の出席を断念することを発表した。


こんな記録的な寒さの中で見に行く奴がいるのか。
せいぜい選手の関係者だろう。
そういえば、面白い記事が出ていた。東京から日帰りで観戦が可能かだ。
朝4時に自宅を出発してスケジュールを組むと現地での観戦時間は1時間。
しかも東京には夜の12時過ぎで終電車も無い頃に到着するというものだ。
まあ、これを真似する人もいないだろうが、高いお金を掛けて超寒い
韓国にわざわざ行く必要は無いだろう。

またこんな事も起こっている。

フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に出演している同局の三田友梨佳
アナウンサー(30)が、平昌五輪開幕直前の会場付近取材中に危機一髪の
状況に巻き込まれていたことがわかった。

6日放送の同番組では韓国、北朝鮮による女子アイスホッケー合同チームが
練習する会場前で、合同チームに賛成する団体、反対する団体が対峙している
様子を紹介した。

そして三田アナが統一旗を持つ賛成派に取材を試みようとすると、すぐ後ろで
賛成派、反対派で乱闘が勃発。映像には日本語で「危ない、危ない」と叫ぶ
女性の声が交じり、さらに番組ディレクターが「危ない危ない危ない。ダメだ。
三田。離れろ!離れろ!」と必死に指示する様子が記録されていた。


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name.. :記憶

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